鴛鴦
【元ネタ】刀語
【CLASS】アサシン
【真名】真庭鴛鴦
【性別】女性
【身長・体重】174cm・62kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
サーヴァントとしての気配を絶つ。
完全に気配を絶てば気配感知に優れたサーヴァントでも見つけることは非常に難しい。
ただし、攻撃時はランクが大きく下がる。
【固有スキル】
任務遂行:A+
アサシン1人でこなす任務の成功率を上げるスキル。
確率でステータスの大幅アップが望める。
仲間の撤退、敵の暗殺など任務の内容はなんでも構わないが、アサシン自身の生存率を上げることはできない。
忍法:B
時代を歪めた者たちによる秘術。
戦闘に限らず、諜報などの多方面に活躍できるスキル。
自陣防御:D
味方ないし味方の陣営の守護において発揮されるスキル。
防御限界値以上のダメージ削減を発揮できるが、自身はその対象に含まれない。
ランクが高いほど守護範囲は広がる。
【宝具】
『忍法・永劫鞭』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~15 最大補足:20人
先が一〇本に分かれた鞭を二つ用いて、両手で全方位を攻撃する技。
この宝具使用中はBランク相当の「矢避けの加護」も付与される。
対人程度の近づかなければならない攻撃は、アサシンにはほぼ当たらないどころか、そのための予備動作ができない。
弓矢程度も弾かれるため、超遠距離からの高ランク攻撃をしなければならない。
【解説】
西尾維新による小説「刀語」に登場する忍者。
真庭忍軍で唯一婚姻している女性だったが、初登場時にはすでに相手の男は死亡しているという悲しい人。
その上、自身を殺した相手は意中の男を殺した相手とは全く関係ないという不遇さ(因みに男を殺した相手はそのとき既に死亡していた)。
ただ、立場を優先して任務をやり遂げたという点で、例え好感度最悪でもマスターにはつきあってくれるだろうし、サーヴァントとして極めて優秀。
性格的に善良、あくまで立場や仕事を優先、悲しい過去やそれを乗り越える強い性格。
この3つがそろっている時点で型月的にはゲス野郎にズタズタに利用されることしか見えないのが残念な所か……
- 最終更新:2016-06-19 05:21:16