須田恭也

【元ネタ】SIREN
【CLASS】ジェノサイダー
【マスター】
【真名】須田恭也
【性別】男
【身長・体重】177cm・63kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力D 耐久C- 敏捷D 魔力E 幸運A+ 宝具A+
【クラス別スキル】
騎乗:D
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
 
単独行動:EX
 マスター不在でも行動できる能力。
 抑止力の変則的な発現による召喚であり、限定的ながら守護者としてのバックアップを受けているため、
 マスターにまったく依存することなく現界可能。

【固有スキル】 
幻視:C
 神の血たる赤い水を摂取したことで得た異能。
 離れた位置にいる他者に同調し、その視界や聴覚情報を覗き見ることができる。
 対象となった存在が精神干渉などに対する耐性を持っていた場合には、ノイズが発生し情報の取得が阻害される。

神性(偽):D+
 通常の神霊とは起源を異にする来訪神の血肉による魂の変質。
 異界秩序との親和性によって、この世界に根付く神秘の威力・効力を1ランク分減衰させる。
 また、特殊な手段に依らず世界の境界を越えるマレビトとしての適性に加え、
 サーヴァント以外の存在であると誤認させるEランク相当の『気配遮断』スキルを得る。

戦闘続行:A++
 神代の呪いがもたらす不死性と約束を果たし続ける不屈の意思による継戦能力。
 本質的に霊体であるサーヴァントとは異なり、異界の理に浸食された肉体を有するため、
 脳や心臓といった霊核へのダメージに繋がる急所を破壊されたとしても生き延び、戦闘行動を継続できる。
 加えて、肉体の大部分が一度に失われない限り、常時HPの自動回復が発生する。
 
【宝具】
『焔薙(ほむらなぎ)』
 ランク:D++ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
 羽生蛇村の名家である神代家に代々伝わる古刀。
 その刀身は神体から採取された隕鉄を鍛えたもので、鍔部分にはマナ字架と呼ばれる宗教的モチーフが透かし彫られている。
 後に異界の精霊「木る伝」を宿す依代となったことで剣としての格が高められ、青白い炎を纏う霊剣へと変化した。
 銘の由来となった伝承から、火の属性を持つAランク以下の魔術・脅威を剣の一振りによって霧散させる。
 さらに、神の首を斬り落とすという所業を成したことにより、異界起源の神霊やその眷属たちに対する特効属性を有する。
 
『宇理炎(うりえん)』
 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:400人
 盾の紋様が刻まれた土偶型の呪具。
 その実態は、「力」が生じた際に同時に生まれる「相反する力」を宿す神器である。
 使用者の命を糧に発動し、この世ならざる煉獄の業火を火柱や炎の雨といった形で召喚する。
 保有スキル上この宝具は魔力を消費せず無制限に使用可能だが、大規模な発動であるほど必要な待機ターンが増える。
 魂や存在そのものを滅却する炎であることから、不死性や蘇生魔術といった特性では対抗できず、
 粛清防御などの特殊なアーマークラスによってしかダメージの軽減を図ることはできない。
 また、この宝具によるダメージを受けた時点で存在の消耗による恒常的なペナルティが付与される。

【Weapon】
 『九九式短小銃』
 上記二つ以外でのSDKの愛用武器。ボルトアクション式の軍用ライフル。
 時間軸の狂った異界から持ち込んだ器物であるせいか、ランダムで装填上限以上の銃弾が放たれることがある。

【解説】
 大分前のスレで既出なSIRENの主人公SDK。
 異界での長い放浪の中でアラヤに目を付けられて、死んでもないのに世界の異物を排斥する擬似守護者やらされてるとか、
 聖杯にアンリ・マユではない何かが入り込んじゃった為に、抑止力の発露としてイレギュラーサーヴァントが触媒も無しに現れた
 みたいな妄想を元に考えた設定なので、かなり能力を盛ってたり型月世界観を意識した捏造設定が紛れ込んでいますがご勘弁を。
 妙に高い幸運は一般人の身であの地獄を生き抜いた悪運とずっと傍らにいる見えない彼女の加護のため。



30-829

【クラス】アーチャー

【真名】須田恭也

【出典作品】SIREN

【性別】男

【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B+ 幸運B 宝具A++

【属性】
中立・善

【クラススキル】
対魔力:C+
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 アーチャーは精神干渉に対して、強力な耐性を持つ。

単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失ってから二日間現界可能。

【保有スキル】
幻視:A
 同ランクの気配感知の亜種スキル。
 範囲内にいる人物の視覚や聴覚を盗用できるが、距離が遠いほど鮮明さが失われる。

血の契約:A
 美耶子と交わした約束。
 宇理炎の副作用を無効化するほか、瀕死の傷でも戦闘を可能とし、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる。
 同ランクの精霊の加護と戦闘続行の効果を内包する特殊スキル。

【宝具】
『狩猟用狙撃銃』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1人
 屍人ノ巣で入手した狙撃銃。
 使い魔程度なら十分相手にできるが、接近されると真価を発揮できない。
 クラス補正によって宝具に昇華されたが、所詮現代の品でしかないため、神秘性は最低ランク。その分、消費が軽く、弾丸を魔力で補充できる。


『冥府の扉が開くとき(煉獄の炎)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:20人
 宇理炎を使い、前方に巨大な火柱を発生させて、目前の敵にぶつける。
 不死性を否定する効果を持ち、神霊や魔物など人外の性質を持つサーヴァントに対して絶大な威力を発揮する。
 宇理炎自体が魔力炉を備えている為、発動によってアーチャー自身が消費する魔力量はごくわずかだが、再発動には10秒のクールタイムを必要とする。


『暗黒の空を青に染めて(鉄の火)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:200人
 宇理炎を使い、上空から青い炎を雨のように降り注がせ、レンジ内の敵を殲滅する。
 不死性を否定する効果を持ち、神霊や魔物など人外の性質を持つサーヴァントに対して絶大な威力を発揮する。
 宇理炎自体が魔力炉を備えている為、発動によってアーチャー自身が消費する魔力量はごくわずかだが、再発動には120秒のクールタイムを必要とする。

【weapon】
「焔薙」
神代家の家宝。眞魚岩から採取された隕鉄を精錬して鍛えられた刀。クラス補正により、刀身に木る伝を宿す事が出来ない。

「宇理炎」
"力が生まれたときに同時に生まれる、相反する力"を操る神の武器。不死者すら永遠に滅ぼす事が出来るが、副作用として使用者の生命を求める。
アーチャーは保有スキルにより、これを猶予されている。

「ポータブルオーディオプレーヤーとヘッドフォン」
ハードロックを聞きながら、アーチャーは異界を彷徨い歩く。

【人物背景】
中野坂上高等学校に通っていた16歳の少年。
羽生蛇村で起こった虐殺事件の噂をネットで目にした彼は、夏休みを利用してマウンテンバイクで村にやってきた。
訪れた先で奇妙な儀式を目撃にした後、怪異に巻き込まれてしまう。
盲目の少女「美耶子」と怪物が跋扈する村を逃げ回る中で永遠の命を得て生還した恭也だったが、ついに現世に帰還する事は叶わず、異界を彷徨い続けることになった。


  • 最終更新:2019-03-23 19:08:44

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