詠矢 空希

【元ネタ】「とある魔術の禁書目録」二次創作SS
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】詠矢 空希
【性別】男
【身長・体重】170cm・65kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力D+ 耐久B 敏捷C 魔力E- 幸運A+ 宝具D
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
陣地作成:E
自らに有利な陣地を作り上げる。
キャスターは魔術師ではないため、宝具の補助程度。


【固有スキル】
格闘術:C
警察官である父親の影響で子供の頃から柔道を習っており、その後も部活動などで格闘技を嗜む。
しかしそれほど思い入れがあるわけではなく、あくまで身を守る手段として割り切っている。

知識:D+
色々なジャンルに浅く広い知識を持つが、全て雑学のレベルであり深く知る知識は少ない

戦闘続行:A
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

話術:C+
言論にて人を動かす才。
全く根拠のないただのハッタリであっても、謎の説得力を帯びている。

【宝具】
『絶対反論(マジレス)』
ランク:E~A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
「論証」を立てることによって、相手の能力を変質させる力。
ここで言う「能力」とは、対象となるサーヴァントの宝具や魔術師の行使する魔術などを指す。
論証の方向性は科学的、物理的、倫理的と多岐に渡り論旨が正確でなくただのハッタリだとしても、相手がそれを一定の範囲で認め、精神や感情に揺さぶりをかける事ができれば効果が発動する。
変質の方向には「抑制(弱体化)」と「増幅(強化)」があり、前者は「否定」や「矛盾の提示」、後者は「肯定」や「拡大解釈」等を軸に論を展開することで、それぞれの方向性で能力の変質が可能となる。
例を挙げると、それが科学的な概念に基づく能力ならばそこに潜む「矛盾点」の指摘、魔術などの非科学的概念の力であれば倫理や道徳、宗教的観念からの非難や糾弾などにより発動する。
弱点としては、対象が自身の能力に対し絶対の自信を持っており、論証によって揺さぶりをかける事が出来ないとき、効果が発動しない事が挙げられる
また、発動条件が言葉であるため、対象が話を聞いていなかったり、物理的に音を遮断されたりした場合は全く効果を発揮しない。


【Weapon】
なし


【解説】
2ちゃんねるニュース速報VIPにて投稿された「とある魔術の禁書目録」二次創作の主人公(オリジナルキャラクター)。
いわゆる「メアリー・スー」で当初は叩かれまくっていたが、過去のスレが「再放送」されたり、派生作品が登場したり、現在では一周して評価されている?
SS速報VIPにて「本人」を名乗る人物が最近まで続編を執筆していたが、アイディアに行き詰ったのかスレッドを一旦落としてしまった。
再開は未定。

  • 最終更新:2020-07-26 23:42:34

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