朝霧アサギ
【元ネタ】日本一ソフトウェア
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】朝霧アサギ
【性別】女
【身長・体重】
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力B+ 幸運E- 宝具A
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
【固有スキル】
精神汚染:A
精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を一定の確率でシャットアウトする。
ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。
専科百般:B
数多の経験とたゆまぬ努力で身につけた多彩な技能。
戦術、学術、魔術、射的術 医術、詐術、話術、
その他総数32種類に及ぶ専業スキルについて
Dクラス以上の習熟度を発揮できる。
変声:A
声変わりのスキル。
自分の声音を変えて使い分けることができる
このランクであれば相手の声音を完璧に模倣する事ができる。
歌唱、変装、演技など、およそ声を用いる行動に大幅な補正を得る。
【宝具】
『汝、主人公たることを証明せよ』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人
数々の物語を渡り歩き、多くの主人公と対決してきたアサギの怒りと嫉妬が宝具の域まで達したもの。
対峙したサーヴァントの知名度に応じて全ステータスがターンが経過する毎に徐々に向上し、
そのサーヴァントと同等になるまで強化される。
そして同等のステータスで勝利すると、自分が主人公に相応しいと証明されたことにより相手の宝具を一つ奪い取れる。
その宝具は担い手として認識されて真名解放など真の力を引き出せる。
『未だ語れずの英雄譚(魔界ウォーズ)』
ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
主人公としてそこにいながら物語として語られなかった、 アサギのアサギによるアサギのための幻想の具現化。
全長15km、さらに防御フィールドも完備した 最終兵器玩具 である戦艦型宝具『無敵戦艦"良綱"』を喚び出し、戦艦前部の主砲から放たれる破壊光線にて広範囲をなぎ払う
元は魔界で売っていた玩具なので簡単操作。しかもそれを運用している人員ごと喚び出すので、スキル無しで動かせる。
また、その人員をEクラス相当の「単独行動」スキルと「騎乗」スキルを保有している擬似サーヴァントとして召喚可能。
戦艦内部は、いろいろ生活しやすいように改造されており、移動拠点としても活用できる。ただし出撃する時は大砲で打ち出される。
【Weapon】
『無銘・銃火器』
アサギの代名詞である熱き魂を宿した二丁の拳銃。
その他、バズーカやライフル等の銃火器を装備している
『モーニングスター』
近接格闘用の鎖付き棘鉄球。
鎖は切り離すことができる
『プリティプリニー変身スーツ』
説明しよう!
朝霧アサギは全てを投げ捨てることで
魔法少女プリティプリニーに変身することが出来る。
耐久が一ランク上昇するが、連続して3ターン着用すると自爆する。
【解説】
日本一ソフトウェアから発売される、『魔界ウォーズ(仮)』の主人公(予定)
東北の片田舎で学業に励みつつ、週一で上京を繰り返す学生アイドル。主人公を夢見て今日も頑張る。
・・・という設定だったが、同社の2004年暑中見舞いに登場以降、未だに彼女が主人公となるべき次回作は発売予定・発売日未定で音沙汰なし。
それ以降さまざまなゲームにて、主人公の座を狙って隠しキャラとして登場し続けている。通称「次回作の主人公」。
名前と年齢以外は特に何も決まってはいないのか、始めの頃はクールで常識的だったのが、
ロリっぽくなったり、電波でぶっ飛んでたり、何か病んでたり、女王様だったり、ロボだったり、魔法少女で自爆したりして、
現れるたびに性格や声が違う。(過去に遠坂凛とかキャス狐の中の人が演じていたことがある)
なお魔界には筋肉モリモリマッチョマンの変態からカブトムシまで数千人にのぼる数のアサギがいるらしい。
- 最終更新:2018-08-19 04:54:47