レイ

【元ネタ】北斗の拳
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】レイ
【性別】男
【身長・体重】185cm・100kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久B- 敏捷A- 魔力E 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を絶つ。
完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。
【固有スキル】
南斗聖拳:A
中国拳法の一種。1800年(2000年とも)もの間不敗を誇ってきた無敵の暗殺拳、北斗神拳と対をなす表裏一体の拳。
北斗神拳は『陰』の拳であり一子相伝だが、『陽』の拳である南斗聖拳には幾つも分派が存在し、その中でもトップにあたる六つの流派を『南斗六聖拳』と呼ぶ。
北斗神拳が経絡秘孔の刺激による内部からの破壊を極意とするのに対し、南斗聖拳は手刀などによる斬撃・刺突など、『外部から突き入れ全てを破壊』することを極意とする。
またアサシンは南斗六聖拳の一つ・南斗水鳥拳の伝承者であり、その鋭い手刀は大気に真空波を生むほど速い。

心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

直感:C
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。

戦闘続行:B
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

【宝具】
『飛翔白麗(ひしょうはくれい)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1-2 最大捕捉:1人
南斗水鳥拳奥義の一つ。
両手で地面を叩き逆立ち状態で空高く舞い上がり、上空から瞬時に相手の間合いに入り込み、手刀で相手の両肩を深く切り裂く技。
華麗に宙を舞うその姿は、白鳥が舞う幻影さえ見せるほどに美しい。

『断己相殺拳(だんこそうさいけん)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
南斗聖拳の究極奥義。
両腕を広げ、両手を鉤爪のようにした構えから放たれる捨て身の一撃。
相手目掛け飛びかかり、喉元を狙い両側から挟み込むようにして貫く剛の技。
発動までは完全無防備だがその威力は凄まじく、相手の霊核に直接ダメージを与え死に至らしめる。

【Weapon】
なし

【解説】
北斗の拳の登場人物。南斗水鳥拳の使い手にして正統伝承者。主人公ケンシロウの強敵(とも)の一人であり、良き相棒的存在。
人のために生き、命を懸ける『義』の星の宿命を背負う男。両親を惨殺し妹・アイリを連れ去った『胸に七つの傷を持つ男』(ジャギ)への復讐の為、野盗から食糧を略奪しながら流浪の旅をして生きてきた。
マミヤの住む村でケンシロウ達と出会い、その荒んだ表情ゆえかバットやリンから『大悪党のツラ』『人を助けるような人の目じゃない』と酷評され、ケンシロウからも『利のないことには動かない』と評されるなど第一印象はあまり良くなかった。
実際この頃は村を狙う牙一族のスパイとして送り込まれ村の用心棒を装っていたが、ケンシロウの強さを目にして『自分は強い者につくだけ』と牙一族を裏切るなど、自分の利益のために他者を利用するという一面を見せた。
しかし戦いの中、村人の前では弟・コウの死にも冷徹さを貫く姿勢を見せながらも、陰で涙を流すマミヤの姿に心を動かされ、やがて利害を超えてマミヤ達のために戦う姿勢を見せる。
さらにはケンシロウたちの協力で妹アイリとの再会を果たし、以降、本来の『義星』たる輝きを取り戻していき、ケンシロウ達への無償の友情や愛のために奔走する。

なお牙一族を倒しアイリを取り戻した際、ケンシロウから胸の傷の事を明かされるも、「たとえお前がアイリを連れ去った本人だと言っても俺は信じない」と断言した。

  • 最終更新:2017-11-03 17:40:34

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