マッダレーナ
【元ネタ】アラディア、または魔女の福音
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】マッダレーナ
【性別】女
【身長・体重】150cm・40kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
【固有スキル】
魔術:A
魔女術(ウィッチ・クラフト)
失われた神々に関する知識、秘術を使用。
神々の加護:C
女神ディアナによる加護。
キリスト教徒との戦いの際、判定にボーナスが加わる。
【宝具】
『魔女の福音(アラディナ)』
ランク:B 種別:魔術宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
失われた知識が記されている魔術書。
この本にはキリスト教によって弾圧され、消えていった全ての魔術の秘法が記録されており
術者の魔術回路と接続することによって、擬似的な魔術刻印となり記録されている魔術を一工程で使用できる。
【Weapon】
【解説】
『アラディア、あるいは魔女の福音』はチャールズ・ゴッドフリー・リーランドによって書かれた書物。
これは1886年にリーランドがイタリアのとある村に住まう魔女マッダレーナにより伝えられた神話である。
これによると魔女とはキリスト教以前の宗教の司祭等であり、また魔女術とはキリスト教徒に虐げられている彼らを救うために
女神ディアナが原初の魔女アラディナに与えた術であるとしている。
これらの話は現在では信憑性に欠けているとされ、『魔女の福音』自体も創作であるという可能性も挙げられているが
新異教主義の発展に大きく貢献し、現在のウイッカ信仰においてもアラディナは主要な女神の一柱となっている。
- 最終更新:2018-07-21 19:22:06