オーラヴ聖王

【元ネタ】史実(ノルウェイ)、サガ
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】オーラヴ聖王
【性別】男性
【身長・体重】170cm・96kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷D 魔力C 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:B
 聖職者として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 異教の影響を排除した“聖域”の形成が可能。

道具作成:E
 聖別された道具を作成できる。

【固有スキル】
カリスマ:B
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。

癒しの手:B+
 接触により他者の傷病を癒す奇跡。
 遺体を一時安置していた場所にさえその力を残留させた逸話から、
 場所や物品に付与する事が可能。

工匠百技:B
 あらゆる種類の工作に堪能、かつ目利き。
 船、弓、楯、その他総数64種類に及ぶ物品の作成について、
 Cランク以上の習熟度を発揮できる。

千里眼:A-
 世界の果てまでも見渡す幻視力。
 使用中は他の行動を一切行えず、また遠方を見ようとするほど時間を必要とする。

【宝具】
『天運加護す永遠の王(レクス・ペルペトゥウス)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
 永遠の王の象徴、ノルウェイ国章中の斧
 ……ではなく、その柄尻に収められた
 スヴェア王との勝負の際に二つに割れた賽子。
 各種判定時、常に最善のダイス目よりも更に1だけ良い値を適用できる。
 ただし、クリティカルは発生しなくなる。

【Weapon】
『ヴィスンド』
 船首に金張りの野牛の頭をそなえた巨船『野牛号』。
 ライダークラスで召喚されたならば宝具として登録される。

【解説】
 十一世紀の、そして永遠のノルウェイ王、『ヘイムスクリングラ』の中心をなすサガの主、
 オーラヴ聖王(オーラヴ二世、オーラヴ・ハラルズソン、図太のオーラヴ、でぶ男)。

 養父『雌豚の』シグルズのもとで育ったオーラヴは十二歳で初めてのヴァイキング行に出て、
 実父を死なせたスウェーデンをはじめとする多くの地で戦いに勝利し、略奪して荒らし回った。
 デーン人『八字髭の』スヴェインが勢力を持っていた英国でこれと戦い、テムズを遡って
 ロンドンを手中に収めた。『ロンドン橋落ちた』はこの時の戦いがもとになっている、
 との説も存在する。オーラヴは更にヴァイキング行を続けイェルサレムに行こうとしたが、
 「外国へ行くのは止めて自らの国へ帰れ、汝はそこで王になるべきである」と告げる夢を見て
 ポワトゥやブルターニュを荒らしながらノルウェイへ帰り、ハーコン侯を破って王となった。

 クヌート大王と対立し、オーラヴとスウェーデンのオーヌンド王はしばしばこれを破ったが、
 やがて有力諸侯が多くクヌートに買収されて裏切り、オーラヴはノルウェイの王権を失った。
 クヌートが統治権を与えたハーコン侯が死ぬと、ロシアに滞在していたオーラヴは帰国して
 戦ったものかと思い悩んだが、「堂々と帰国するように」と告げる男の夢を見て決意を固めた。
 そしてスティクレスタズの合戦で見事に負け、『犬の』ソーリルらに致命傷を受けて死んだ。
 夢の男はオーラヴ・トリグヴァソン、敗死の先達の言う事なぞ聞いたもんじゃねえのである。

 死亡後、殺害者の一人『犬の』ソーリルをはじめとする多くの者が彼の聖性と奇跡を体験し、
 大いに話題となって彼に対する世評が一変すると、一年後には永遠の王の称号を与えられた。

  • 最終更新:2016-12-14 20:29:09

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