レオン・ルイス

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【元ネタ】牙狼-GARO- -炎の刻印-
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】レオン・ルイス
【性別】男
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:D(B)
呪術に耐性のある魔法衣によりDランクの対魔力を保有し、また宝具の発動によりBランクに上昇する。
騎乗:C

【固有スキル】
炎の刻印:A
母親が火刑の炎から子を守るために刻んだ刻印、炎熱系攻撃の耐性と同ランク程度の魔力放出(炎)を発揮しその消費魔力を1/4に抑える。
それでもセイバーの魔力値では長時間使用し続けることはマスターへの多大な負荷となるのだが。

魔戒騎士:B
誰かを守る時、又は人類を脅かす者と戦う時、一時的に攻撃力を上昇させる。
「守りし者」である魔戒騎士によって人類は希望の光を得た、彼らの苦悩を知らずとも守る対象がどんな者であろうとも人を守るとき彼らは闇を切り裂く希望の光となる。

心眼(真):C
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。

【宝具】
『受け継がれる黄金の鎧(ガロ)』
ランク:A 種別:対人 レンジ:- 最大捕捉:1
最強の魔戒騎士の称号であり、彼らが纏う牙狼の鎧と牙狼剣が宝具と化した物。
耐久をAランクにアップさせる。材質に使いこなせば重量を自在に変えられるソウルメタルを使用しており、魔戒騎士のランクによってボーナスが加わる。鎧を召喚する宝具という性質上魔力消費は少ないが、99.9秒の制限時間がある。

『受け継がれた光芒の剣(ガロ)』
ランク:A+ 種別:対人 レンジ:- 最大捕捉:1
双烈融身ガロ
『受け継がれる黄金の鎧』と父親の鎧を掛け合わせた宝具。筋力がB、耐久と敏捷はA+ランクになり、魔力放出(炎)による飛行能力を獲得する。

【Weapon】
魔戒剣
ソウルメタル製の剣であり天にかざし円を描くように振るうことで鎧を召喚し召喚中は宝具である牙狼剣となる。
ザルバ
ソウルメタル製の指輪に悪魔を封じ込めて作られた牙狼専用の魔術礼装。
優れた気配探知能力と知識によって魔戒騎士のサポートをする。

【解説】
劇場版公開中!ということで
まだ見てないからおかしいとこあるだろうけど本編終了後すぐのレオンくんが呼ばれたってことで勘弁してね。
ライダーなら轟天が鎧に追加されて双烈が削られてアヴェンジャーとかバーサーカーとかだと心滅か前期のひび割れ姿固定で呼ばれる感じで




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【元ネタ】牙狼〈GARO〉-炎の刻印-、牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】レオン・ルイス
【性別】男性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D+ 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。

【固有スキル】
魔戒騎士:A
森羅万象に存在する闇『陰我』を宿すオブジェをゲートに魔界より現れ、人に憑依し人を喰らう魔獣『ホラー』を狩り人々を守る『魔戒騎士』としての能力。
他者に害を為そうとする者と対峙した際、一時的に攻撃力を上昇させ、悪の属性や魔性、人外の存在に対して特攻性能を有し、ランクに応じて与えるダメージが増加し、更に同ランク相当の『守護騎士』スキルの効果も併せ持つ。

戦闘続行:B
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

心眼(真):A
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

直感:C
戦闘時、常に自分にとって有利な展開を“感じ取る”能力。敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。

勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

魔力放出(炎):B
武器に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
セイバーの場合、宝具を媒介に魔界の炎である「魔導火」を呼び起こす事で成立する。

【宝具】
『希望帯びたる金狼の鎧(アーマー・オブ・ガロ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
旧魔界語で「希望」という意味を持つ、最強の魔戒騎士に与えられる「ガロ」の称号とその鎧が宝具と化したもの。
剣で空間を切り裂き、魔界より黄金の狼を象った鎧を召喚・装着する。鎧は「ソウルメタル」と呼ばれる特殊な金属で出来ており、常人が触れれば皮膚が裂け、軽微なものならばホラーの攻撃をも容易く浄化してしまうほどの防御力を誇る。
セイバーの筋力・耐久のパラメータを1ランクアップさせ、対魔力スキルをBランクに向上させる他、剣も鎧同様Aランク宝具相当の『牙狼剣』へと変化し、魔戒騎士スキルに含まれる特攻性能を更に高める。魔界の炎である『魔導火』を剣や鎧に纏わせることで、必殺の奥義『烈火炎装』の使用も可能。
現世での鎧装着には99.9秒の刻限が設けられており、それを超えると“心滅獣身”と呼ばれる暴走状態に陥ってしまう。
その際筋力、耐久、敏捷のパラメータに大幅なプラス補正がかかり、戦闘力は劇的に向上するが正気を失い獣の如く暴れ回る。この状態が長引くと精神が鎧に喰われ、完全に理性を喪失してしまう。
万一この状態に陥ってしまった場合、鎧の腰にある紋章を強く突く事で解除可能。
令呪による強制解除も可能だが、その場合マスターは莫大な魔力消費を要する。

『融合せし烈火の双狼(ガロ・ディヴァインフレイム)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
セイバー自身の黄金の鎧ともう一つ、彼の父ヘルマンの持つ『絶影騎士・ゾロ』の鎧を同時召喚し掛け合わせ、強化された姿。
牙狼の鎧をベースとし、左右の肩に黄金と白銀の狼の装飾がついている。背には黄金の輪のついた真紅の背旗に白銀の鎖、そして魔導火で形成された双翼が備わっている。
手に持った剣は牙狼剣と絶影騎士の剣が合わさったような反りのついた長剣が二振りの二刀流となる。
セイバーの筋力、耐久を1ランクアップさせた上でプラス補正をかけ、魔戒騎士スキルに含まれる特攻性能を『希望帯びたる金狼の鎧』よりも更に向上させ、B+ランク相当の飛翔スキルが付与される。

『陰我を断ち斬る天の剣(ガロ・ディヴァインブレイド)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
使用不可。サーヴァント『レオン・ルイス』の霊基に、存在した記憶のみが刻み込まれている「黄金騎士・牙狼」の究極の姿。かつてガロの称号を受け継いだ全ての英霊達の魂が、一つの時代・一つの場所に結集して鎧に宿り、セイバーの力となったもの。
仮に発動に成功した場合、全ステータスがA+++ランクにまで上昇、魔戒騎士スキルはEXランクとなり、全ての陰我を浄化し、触れずして一切の邪悪を消し去る『天の光』を顕現させるまでに至る。

非常に強力ではあるが、それこそこの宝具が『使用不可』となっている理由でもある。
数多の霊基を内包した鎧は最早宝具の域にさえも留まらず、サーヴァントの能力限界さえ軽く超えてしまう。令呪の使用によって強制的に発動させることも可能だが、その場合マスターは『心滅獣身』状態にある鎧解除の比ではない程激しい魔力消費を強いられ、なおかつ霊基の総量も大幅に減少し、セイバー自身も宝具の力に耐え切れず10分と経たずして消滅してしまうだろう。

この力を十全に発揮するための条件は二つ。 一つは、かつてガロの称号を得た全ての英霊が納得し力を授けるに足る『正しい目的』がある事。
一つはあるべき全ての権能を以て『人類悪』を滅ぼし、人理そのものを守護する為に戦う究極の英霊召喚の形――『冠位(グランド)』クラスのサーヴァントとして現界している事である。

【Weapon】
『魔戒剣』
魔戒騎士が用いる剣。ソウルメタル製で、使い手の魂の在り方により重量を変化させる性質を持つため、基本的に修行を積んでいない一般人には持ち上げることさえ不可能。
セイバーのものは朱塗りの鞘に収まった鍔無しの長剣。これは黄金騎士の証でもあり、柄にはガロの象徴である三角形の紋章が刻まれている。
また、自身の魔戒剣とは別に亡き父ヘルマンの残した『絶影騎士・ゾロ』の双剣も所持しており、『融合せし烈火の双狼』発動時には自身の魔戒剣とゾロの魔戒剣を用いて鎧召喚を行う。

『魔導輪・ザルバ』
ソウルメタルの指輪に友好的なホラーを封じ込めて作られた、髑髏のようなデザインの意志を持つ魔導具。
遥かな古からガロの称号を持つ魔戒騎士を支えてきた相棒的存在で、黄金騎士以外には契約できない。
優れた気配察知・探知能力とホラーに関する豊富な知識で黄金騎士を支える。

『魔法衣』
魔戒騎士や魔戒法師の纏う衣服。特殊な加護が施されており、物理・魔術などあらゆるダメージをある程度軽減する。
魔戒騎士が纏う魔法衣の裏地は異空間に通じており、魔戒剣などを収納するスペースがある。
セイバーのものは背にガロの紋章が刻まれた白と黒の混ざった配色のフード付きロングコートで、これによりCランク相当の対魔力スキルを得ている。

『魔導ベル』
魔戒法師・ガエルが開発したホラー探知の為の魔導具。
ホラーに憑依された人間の前に翳して鳴らすと瞳が赤く染まり、魔導文字が浮かび上がる。

『魔導馬・ゴウテン』
黄金の身体に真紅の鬣を持つ馬型の魔戒獣。
100体のホラーを討滅し、己の内なる影との試練に打ち勝った時召喚を許される『大いなる力』。
鎧と同じく普段は魔界にて待機しており、魔戒剣で空間を切り裂くことで呼び出すことができる。
悪路を物ともせず、水上さえ走行可能。また、蹄より放たれる音の波動により牙狼剣を身の丈を超える大剣『牙狼斬馬剣』に変化させたり、現世と魔界など異界間を行き来したりといった能力を持つ。

【解説】
魔戒騎士の中でも最高位である「黄金騎士ガロ」の称号を受け継ぐ青年。
ヴァリアンテ王国を乗っ取った元魔戒法師・メンドーサが企てた魔女狩りで火刑に処された魔戒法師アンナを母に、絶影騎士ゾロの称号を持つ魔戒騎士ヘルマンを父に持つ。
当初は亡き母の復讐のみを原動力としていたが、メンドーサに心の隙を突かれて心滅獣身となり城下町に大火災を巻き起こし、黄金騎士の資格を剥奪されてしまう。

生きる意味を失った彼は失意の内に彷徨う果てに投身自殺を図るが、川辺に流れ着いたところを農村の少女ララに救われ、彼女とその家族のもとで農民として生活する中、自身が守るべきものすら持たず、復讐心に囚われ続け周囲を何も見ていなかったことを痛感した。
ある時、ホラーの襲撃によりララとその家族を喪ったレオンは自身の無力を嘆き、内なる憎悪に心を蝕まれながらもそれを振り払い『守りし者』として戦う決意を固め、当時黄金騎士の資格を得ていたヴァリアンテ王子・アルフォンソに鎧の返還を願い、アルフォンソはその覚悟を確かめるため、レオンと剣を交える。
その戦いの中でも再び内なる憎悪が彼に囁きかけるが、レオンは一切耳を貸さずこれを断ち切り黄金騎士の資格を取り戻し、再び魔戒騎士の道を歩み出す。
人々の命と想いを明日へと繋ぐ使命のもと戦い続ける傍ら、かつての自分と同じ過ちを繰り返させまいと異母弟・ロベルトの育成に努める。

  • 最終更新:2018-02-04 23:58:12

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