KAZUYA(西城カズヤ)

【元ネタ】スーパードクターK
【CLASS】ドクター
【マスター】
【真名】KAZUYA(西城カズヤ)
【性別】男性
【身長・体重】???cm・???kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具なし
【クラス別スキル】
外科手術:A++
 幾度となく重症の患者を救ったオペの技術。
 即死以外ならば命をつなぎとめるほどの治療が可能。
 また、装備したマントの裏には治療に必要な機材を隠し持ち、それを使用することで患者の生存率を増加させる。

【保有スキル】
カリスマ(偽):B
 凄腕の医者として、その腕を称えられたことによる技能。
 自己の意思にかかわらず、周囲の人々の意思を惹きつける。

単独行動:A
 マスター不在でも行動できる。
 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。

戦闘続行:B
 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
 また、医療においては長時間のオペの執刀にも耐える。

診断:A
 鍛錬・経験によって培った知識による洞察力。
 患者の状況と症状を冷静に把握し、
 その場で病名と治療方法を確立する“医学論理”。
 完治の可能性がゼロではないなら、
 その術式を実行に移し、完治させるチャンスを手繰り寄せられる。

勇猛:B
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
 
【宝具】
『スーパードクターK(名医の称号、その名はK)』
ランク:なし 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:2人
 非常に卓越した医療技術。誰もが称えたそのオペの手腕。
 それが宝具レベルまでに昇華された存在。ただ、厳密には宝具ではなく、究極の医療技術でしかない。
 いかなる状況でも十全の治療を施せ、絶対成功させる。
 また、外科手術スキルに、技術とスピード向上などの有利な補正がかかる。

【Weapon】
『メス』
 特性のメス。

『麻酔針』
 首筋などに刺すとたちまち麻酔にかかる。

『ロープ』
 血染めのロープ。カウボーイのように投げて相手を捕らえることも可能。

【解説】
漫画スーパードクターKの主人公。凄腕の医者。
基本的にKやKAZUYAと呼ばれており、Kと言われれば凄腕の医者をさす言葉となる。
医療技術もすばらしいものだが、患者に親身になって接し、自分が治療した患者は絶対に見捨てない精神も持っている。
見た目は非常に筋肉質で医者とも思えぬ姿をし、必ずマントを着用している。
だが、その強靭な肉体は医者として体力が必要だと考え、自ら鍛えたものであり、
マントの裏側にはメスや麻酔薬など、治療に必要な機材が収納してある。
Kの一族は代々医者を務めており、その技術は親から子へと引き継がれて来たのだが、
そのすさまじい医療技術から、Kの一族は代々、裏社会などに狙われて来た。
ゆえに一定の場所にとどまらず、いろんな場所を歩きながらも患者を治療して回っている。
また、治療するものは基本的に選ばず、病気や怪我を負ったものならば、絶対に助ける。
そのためマフィアやヤクザ、政府の首脳など、さまざまな人間と友好関係があったりする。
さらに幾度となく立ちふさがる社会の闇や悪の組織を対立し、それらを壊滅させる腕っ節も持ち合わせ、
大抵の組織をその拳と医療技術で粉砕している。
しかし、そんなKも人の子であり、癌に蝕まれ友人に手術を依頼したこともあった。
そして完璧に治療されたと思われた癌が再発し、最後はそれが全身に転移して亡くなったとされている。

戦うこと以上に治療の為に召喚される。

  • 最終更新:2016-02-11 22:04:15

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