高嶋友奈

【元ネタ】乃木若葉は勇者である
【CLASS】ブレイバー
【マスター】
【真名】高嶋友奈
【性別】女
【身長・体重】154cm・kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運A 宝具A+

【クラス別スキル】
勇猛:A+
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。



【固有スキル】

神樹の加護:A+
神樹の加護により対物・対魔力が上昇する。
また、自身より上位存在である神霊を憑依させる依り代となる事が出来る。
神樹に吸収された彼女は地に属する神霊に最大限の好意を以て祝福される存在である。

神性:A+
神霊適性を持つかどうか。
高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
かつて人類を守護した勇者として祀られ、死後もその名を受け継ぐ慣習を持たれるほどの信仰を得ている為に得たスキル。

鼓舞:B
 共に闘う者達の心の支えとなる能力。
 その言動は味方を奮い立たせ、Dランク相当の『勇猛』スキルを付与する。
 長く接すれば接するほど付与される『勇猛』のランクは上がって行くが、接触を持たなくなると効果は減衰していき消滅する。

魔力放出(桜):A
 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
いわば魔力によるジェット噴射。
 ブレイバーの場合、桜の花弁が放出される魔力の痕跡となって顕現する。

【宝具】
『疾霊・一目連』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1人 最大補足:1人

神樹様に集った神霊を自身に降ろす事によりその神霊の力を借り受ける勇者の切り札。
敏捷をA+相当まで引き上げ、Bランク相当の矢避けの加護スキルを得る。ブレイバーはこの宝具を瞬間的に数千発の拳打を浴びせる方法で使用する。

『鬼神・酒呑童子』
ランク:A+ 種別:対国宝具 レンジ:1人 最大補足:1人

神樹様に集った神霊を自身に降ろす事によりその神霊の力を借り受ける勇者の切り札。
筋力をA+相当まで上昇させ、A+相当の怪力スキルを得る事が出来る。
天の神に牙を剥く地の蛇の末裔たるに相応しいその力は人の身は疎か、英霊ですら制御しきれるものではなく、使用すればその霊核は損傷していく。
荒ぶる御魂は未だ健在という顕れなのだろうか・・・

【Weapon】
『天之逆手』
地の神の王子が天の神に殺された時に放った呪詛がカタチとなった対神兵装。
天を憎み、呪い、それ等尽く滅せよと願った彼の憤怒そのものである手甲。
天に属する存在の霊核を汚染し、崩壊させていく様は対天属性特攻宝具と言って差し支えない。

【解説】
『乃木若葉は勇者である』の登場人物。
勇者衣装のモチーフは桜。
明るく元気いっぱいで、誰とでも仲良くしようとし、他人の気持ちに敏感。
周囲に気を遣う心優しい性格で、友達や家族想いの一面を持つ。当初は何かと衝突が多いチームの潤滑油的な役割を担っていた。
一方で他人の話は全力で聞くが、自分自身事についてはあまり話そうとせず、私生活などについては謎も多い。本人曰く「気まずくなったり言い争ったりするのが嫌なだけで全然自分を出せない」との事で、後に仲間ともっと色々な事を語らっておけば良かったと後悔もしている。
5人の中で最初に精霊を宿す勇者の切り札を使用し、進化体のバーテックスを撃破した。
スコーピオン・バーテックスとの戦闘の際、土居球子と伊予島杏を殺された怒りから、『酒呑童子』切り札として発動、完成体を倒した。若葉と共に望んだ最終決戦にて、神樹に向かう3体の完成体を相手取る。辛くも倒す事に成功するが瀕死の重症を負い、神樹の根元に倒れ、神樹の中に吸収されていった。しかしこれによって、神樹の結界強化が果たされ、後に起こる天の神の外界の理の書き換えから神樹が生き残る事に成功する要因となった。
バーテックスとの戦いが終結した後、彼女の功績を称えて「出産時に逆手を打った子には『友奈』と名付ける」という慣習が出来、後にその理由は薄れ風習となるが、これが『結城友奈は勇者である』の主人公・結城友奈の名前の由来となっている。 その結城友奈とは容姿や声・性格などが類似しているが、関係性などは軽く仄めかされる程度に留まっている。

【元ネタ】乃木若葉は勇者である
【CLASS】グラップラー
【マスター】
【真名】高嶋友奈
【性別】女性
【身長・体重】154cm・kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
勇猛:A+++
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

格闘家:A++
グラップラー。徒手空拳の格闘の技量。
筋力が高ければ同ランクのスキルを持つ相手でも、近接格闘で優位な判定を得ることが出来る。接近戦における戦闘能力は若葉を超えるほど。

【固有スキル】
勇者:A+++
致命傷を負っていればいるほど、彼女の戦闘性能は向上していき、また『戦闘続行』『勇猛』の複合スキルでもある。
限度は存在するものの、それでもその有り方は紛れもなく逆境を跳ね除け悪を挫く『勇者』のもの。

心眼(偽):B
視覚妨害による補正への耐性。
直感・第六感による危険回避。

鬼種の魔:B
魔性を現すスキル。天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキル。真性の鬼である証左。魔力放出の形は「炎」。ランクBの彼女は純血の鬼ではなく『酒呑童子』を憑依させるさいに得たスキルである。

【宝具】
『神風を纏う目一箇(いちもくれん)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1人 最大補足:1人
神樹様に集った神霊を自身に降ろす事によりその神霊の力を借り受ける勇者の切り札。
敏捷をA+相当まで引き上げ、Bランク相当の『矢避けの加護』を得る。グラップラーはこの宝具を瞬間的に数千発の拳打を浴びせる方法で使用する。

『日ノ本に住みし強欲の王(しゅてんどうじ)』
ランク:A+ 種別:対国宝具 レンジ:1~1000人 最大補足:1人
神樹様に集った神霊を自身に降ろす事によりその神霊の力を借り受ける勇者の切り札。
筋力をA+相当まで上昇させ、A相当の『果実の酒気』を得る事が出来る。
己が欲のまま財を奪い人を襲い街を壊し暴虐の限りを尽くし何物にも止められぬ鬼の王の力を使用する事ができる。

【weapon】
『天之逆手』
地の神の王子が天の神に殺された時に放った呪詛がカタチとなった対神兵装。
天を憎み、呪い、それ等尽く滅せよと願った彼の憤怒そのものである手甲。
天に属する存在の霊核を汚染し、崩壊させていく様は対天属性特攻宝具と言って差し支えない。

【解説】
明るく元気いっぱいで、誰とでも仲良くしようとし、他人の気持ちに敏感。
そして周囲に気を遣う心優しい性格で、友達や家族想いの一面を持つ。当初は何かと衝突が多いチームの潤滑油的な役割を担っていた。
誰に対してもちゃんづけで呼び、乃木若葉を「若葉ちゃん」、上里ひなたを「ヒナちゃん」、郡千景を「ぐんちゃん」、土居球子を「タマちゃん」、伊予島杏を「アンちゃん」と呼んでいる。
人の話は全力で聞くが、自分の身の上話などはあまりしようとせず、私生活などについては謎も多い。これについては、本人曰く「気まずくなったり言い争ったりするのが嫌なだけで全然自分を出せない」との事。
武道経験を有している。そのせいか無茶をして病院送りになっても度々抜け出して戦闘に復帰している。
なぜか耳かきもうまく、若葉をして「技術だけならひなたより上」と言わしめた。
出身地を見ればわかる通り、西暦の時代に四国で活動していた勇者の中では唯一出身が四国ではない。


【元ネタ】乃木若葉は勇者である
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】高嶋友奈
【性別】女性
【身長・体重】
【属性】中立・善
【ステータス】
筋力A 耐久C 敏捷A++ 魔力B+ 幸運A+++ 宝具A++

【クラス別スキル】
気配遮断:EX
自身の気配を消す能力。気配遮断自体の性能自体はB程度だが、戦闘中だろうと発動可能という通常の気配遮断とは異質という点でEXとなっている。

【保有スキル】
心眼(神)(A+) 修練によって培った洞察力。天性のものと合わさり、(真)でも(偽)でもなく(神)となった。ある種の極点に至ったその眼は、その気になれば体内時間を書き換えての行動をも可能にする。

虚の陽:EX
高嶋友奈の勇者としての能力の一つ。神樹の勇者である時点で魔力の自動生成を行うため召喚者は実質的に魔力を必要とせず、『単独行動:A』並の効果や『神性:B』並の効果も有しているため普通にこの上なく強力。高嶋友奈だけの勇者の能力として無条件防御と『直感:A』並の能力が付与されており、不意討ちや咄嗟の反撃などは実質的に無効化される。知名度補正により内包された効果が少し上がっている。

無双の拳撃:EX
その拳が一騎当千、万夫不当である証。耐久D以下の敵には一撃必殺、耐久C以上の敵には耐久値無効。要は弱い奴即死で強い奴には防御無視。ただし盾などには阻まれる。

【宝具】
『世を救え、天ノ逆手』
 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:10
 高嶋友奈の武器にして、他者を呪う柏手である天ノ逆手。その原典。高嶋友奈の武装となるにあたって、その逸話とイメージ、そして高嶋友奈との相性から手甲となっている。なお、他の勇者の武装も同様だが、過去から現在に至るまでの形状の変化は勇者たちが使うために調整されたもの。
 武器自体に『魔力放出:A』クラスの能力が付与されているため、装備中は見かけのステータスよりも能力が高くなる。ただし原典の、他者を呪うという側面は天の神を討ち果たした際にほぼ使い切ってしまったため、実質的に使用不可能。現状は、英霊の武器に相応しい性能の武具というだけ。
 真名解放時には、魔力を纏わせた手刀で遠隔斬撃を放つ、魔力の砲撃を放つなど、単純に様々なスペックが上がる。ただしその分恒常的に魔力を消耗してしまう上、魔力の消費量も尋常ではないため、割とマスターに負担がかかる。しかしスキルも相まって通常のサーヴァントの宝具使用時の魔力消耗よりは軽いため、コストパフォーマンスは良い方だと思われる。

『花よ舞え、散華するは汝が命』
 ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:1 最大補足:1
 みんなのトラウマ散華システム。ただし散華するのは相手の方。
 まさかの即死宝具。条件や制限は様々ですが、対象を即死させる事実には変わり有りません。しかしその分魔力を恐ろしく消費してしまうため、通常なら一回の現界で一度放てれば大儲けのレベル。
 対象が宝具・それに匹敵する技を二つ以上保有している、相手が召喚されてからこの宝具の発動時までに二回以上宝具・それに匹敵する技を使用している、『神性B』以上である、耐久がB以下である、幸運がB以上である、宝具がEXである、属性に混沌を保有している、というこれらの破格の条件を満たすのなら、相手がどんな宝具や防御を展開してこようが、それら全てを完全無効化した上で即死させられる。
 即死させられるというのは非常に強力だが、これらの条件を満たすのが本家ですらギルガメッシュやオジマンディアスなどトップクラスのサーヴァントしか居ないため、ほぼ無理ゲー。ただしギルガメッシュに対してはその特性上めっちゃ刺さる。
 元々は天ノ逆手の呪力を用いて天の神を討ち果たす、文字通り最大の専用の対抗策。狙い通りこれを喰らった天の神は、一撃で死ぬとまではいかなかったものの、その力を半分は削がれた。
現在は天ノ逆手の呪力が不足しているため、何かしらの形で呪力を補充しなければ使用不可の上、その上で膨大な魔力が必要になるため、コストの掛かり方は尋常ではない。

『勇者の誓い(ゆうしゃのちかい)』
 ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:? 最大補足:?
 四国の勇者全員が保有する宝具にして、知名度補正が一切関与しない、最大にして最強の宝具。
 武装と呼べるものが無い、概念的な宝具。そのため本来はスキル寄りの存在なのだが、その強力さが概念による対神宝具へと昇華させた。しかし概念宝具であるのと宝具の性質上、レンジと最大補足が正確に設定されない。
 自身と共に神の使者を退け、度重なる戦闘で絆を深め、終いには神すらも打ち倒した仲間である勇者を全員召喚する宝具。
 召喚された自身以外の勇者は、その者が最も強力となるクラスで召喚され、同時にその性質は一般的な英霊召喚されたものとなんら遜色ない状態で召喚されるため、実質的にサーヴァントが四基増え、それが一つの陣営にのみ追加されるという聖杯戦争のバランスを崩しかねない宝具。しかしあくまで宝具であるというその性質上、宝具の発動者が消滅してしまうと全員が退去してしまう上、一度の召喚で一度のみ使用が許されるなど、当然の制限は掛けられている。
 なお、既に召喚されるはずの勇者が別者に普通に英霊召喚されるなどで現実に居る場合は、召喚されている勇者は新たに召喚することは不可能。招集も不可能。しかし召喚されている勇者が倒された後に宝具を使用し召喚することは可能。
【解説】
明るく元気いっぱいで、誰とでも仲良くしようとし、他人の気持ちに敏感。
そして周囲に気を遣う心優しい性格で、友達や家族想いの一面を持つ。当初は何かと衝突が多いチームの潤滑油的な役割を担っていた。
誰に対してもちゃんづけで呼び、乃木若葉を「若葉ちゃん」、上里ひなたを「ヒナちゃん」、郡千景を「ぐんちゃん」、土居球子を「タマちゃん」、伊予島杏を「アンちゃん」と呼んでいる。
人の話は全力で聞くが、自分の身の上話などはあまりしようとせず、私生活などについては謎も多い。これについては、本人曰く「気まずくなったり言い争ったりするのが嫌なだけで全然自分を出せない」との事。

武道経験を有している。そのせいか無茶をして病院送りになっても度々抜け出して戦闘に復帰している。
なぜか耳かきもうまく、若葉をして「技術だけならひなたより上」と言わしめた。
出身地を見ればわかる通り、西暦の時代に四国で活動していた勇者の中では唯一出身が四国ではない。

  • 最終更新:2018-10-22 22:51:48

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