馬忠
【元ネタ】三国志、三国志演義
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】馬忠
【性別】男性
【身長・体重】240cm・800kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力A+ 耐久A+ 敏捷D 魔力D 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
【固有スキル】
半人半機:C
中華サイボーグ。
対関羽戦に向けて、超軍師『呂蒙』に肉体を改造されている。
痛覚を初めとする、様々なバッドステータスを無効化して肉体を運用でき、
このスキルはCランク相当の戦闘続行スキルを兼ね備えている。
神殺:E
神や神獣との戦闘経験。
神性を持つ相手に対して僅かにダメージが向上する。
【宝具】
『討関忠炉』
ランク:C 種別:対神宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
対象を捕縛することで発動する宝具。
捕縛した相手の魔力を内部で暴走させ、自壊させる。
MGI(魔力)の高い者、特に神性・竜の因子保持者に対しては高い効果を発揮し、
条件さえ整いさえすれば神霊や竜すらも獲り殺すほどである。
呂蒙は、周瑜・魯粛らの意志を継ぐべく、そして孫呉三代の宿願を果たすべく、
己の命を極限まで削り、武将のまま超軍師としての才能を開花させた。
その結果が『対関羽専用中華ガジェット兵器』とでも呼ぶべき“馬忠”の存在に集約されている。
【Weapon】
『己自身』
馬忠の肉体は、炉心の能力によってそれ自体が単純破壊型の宝具と化している。
だが、洗練された周瑜の中華ガジェットに比べると呂蒙のガジェットはやはりまだ粗削りなクオリティと言える。
【解説】
三国時代孫呉に仕えた潘璋配下の武将。
正史における関羽討伐戦線で、“関羽を捕らえる”という特大の功績を挙げるが、
それ以前にも以後にも、正史にこの武将が活躍した記述はない。
演義においては関羽の死後赤兎馬を賜るが、それでも活躍はできなかった。
- 最終更新:2014-08-28 22:27:39