藤原純友

【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】藤原純友
【性別】男性
【身長・体重】182cm・79kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具???

【クラス別スキル】
対魔力:C
 第2節以下の詠唱による魔術を無効果する。
 大魔術・大儀礼・呪術などの大掛かりな術は防げない。

騎乗:C+
 騎乗する才能。
 大抵の乗り物を人並み以上に乗りこなす。
 ただし船に乗る場合は後述のスキル「嵐の航海者」によりプラス補正を受ける。

【固有スキル】
嵐の航海者:A
 船と認識されるものを駆る能力。
 集団のリーダーとしての資質も必要になるため軍略、カリスマをも兼ねる特殊スキル。

海賊の誉れ:A
 日本史最大級の海賊行為を行った史実から。
 筋力及び耐久を一時的に1ランクアップさせる他、敵の物理攻撃によるダメージもある程度削減する。

反骨の相:B
 権威に囚われない、裏切りと策謀の雄として性質。同ランク以下の「カリスマ」を無効果する。
 貴族の位を受けても反乱を止めず、国そのものを滅ぼそうとした男。

【宝具】
『西国巡る純海賊(ヒブリジマ)』
 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~60 最大補足:1000人
 ライダーが生前、率いた1000艘近くの海賊集団を召喚する。
 ライダーの統率力もさることながら、兵士たちは海賊どころか当時の軍隊以上の練度を誇る歴戦の戦士たちである。
 船で登場するため川辺や海辺でないと船は無用の長物になるが、兵士たちは略奪が得意なため陸上戦闘も不得手ではない。
 ヒブリジマは日振島と書き、ライダーの挙兵した場所であり、処刑された場でもある。

『天慶由来之傾国神殺海炎(てんぎょうゆらいの、けいこくしんさつうみほむら)』
 ランク:??? 種別:対国宝具または対神宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人
 ライダーの起こした反乱は瀬戸内海全域に周り当時の力を持った街を次々に燃やした。
 遠都とされた大宰府も燃やされ、都の帝含む貴族たちを恐怖で震え上がらせた逸話の具現。
 レンジ内にランダムに爆炎を発生させ、最終的にはレンジ内にあるライダーが指定したモノ以外全て燃やし尽くす。
 この炎は通常はBランク程度の威力しかないが、国を滅ぼし神(天皇)を殺そうとした逸話を持っているため、神性を持つサーヴァントに対しては、そのランクに応じて無制限に威力が上昇する追加ダメージを与える。
 固有結界なども破壊できる他、Cランク以上の神性を持つサーヴァントには炎が追跡する効果もある。

【Weapon】
「無銘・船」
 ライダーの海賊船。もとは海賊討伐のための船だったのだが……
「無銘・日本刀」
 ライダーの所有する刀。特別な力はないが切れ味は鋭い。

【解説】
 教科書にも載る古代律令時代末期において最大の反乱を起こした貴族にして武士。
 ……なのだが、ほぼ同時に反乱を起こした平将門と被り妙に影が薄い。
 しかもアッチは神皇と名乗ったとか、本当は優しいアニキ分だったとか、妖怪になった逸話があるとか、祟りが実際にあったとかで非常に話題に事欠かない。
 実際、ほぼ同時に起こった反乱に対して、朝廷は平将門の乱を優先したという。敵にも後回しにされる不遇っぷり。
 
 ただ、最近では彼が率いてたのは只の海賊ではなく、官位を失った元貴族が多数いたという。
 藤原純友本人もかの道長の家系たる藤原北家の出だが、末席で父が早世したため出世の道はなく、偏狭の地での海賊討伐を任されていた。
 そんな彼が見たのは自分と同じ境遇にあって同じように出世の望みもなく働く者たちだった。
 彼はそんな没落貴族たちを率いて、海賊を討伐し、時には傘下に入れるなどして勢力を拡大。現状を変えるべく、国そのものをひっくり返そうとした。
 結果は失敗したものの、平将門の乱が2ヶ月程度で鎮圧されたのに対して藤原純友の乱は2年以上も鎮圧出来なかった。
 燃やされ破壊、略奪された場所は大宰府の他にも摂津、淡路、讃岐、備前、備後、伊予、周防に渡る。

 討伐を任された追捕司も何度も返り討ちにしている常勝の純友を滅ぼしたのは源経基、つまりは彼の悲願だった新時代を作り上げた鎌倉幕府を興す源氏の祖先だったというのは運命を感じずにはいられない。

 鯖としては冷静沈着戦略眼を持つ根っからの軍師タイプ。撤退や奇抜かつ卑劣な策略も辞さない。
 ただ、不遇な境遇や厳しい運命に巻き込まれたとかいうマスターならば、自身を重ねるため非常に大切にし裏切らない。
 故に触媒なし召喚がオススメ。というか時臣みたいなヤツだったらいつ裏切ってどうやって殺すかをすぐ考えるレベル。
 自分の不遇さに自信があるならば是非(笑)

  • 最終更新:2016-02-22 23:16:56

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード