董卓 仲穎

【元ネタ】三国志+三国志演義
【CLASS】ライダー
【マスター】間桐桜
【真名】董卓 仲穎
【性別】男性
【身長・体重】193cm・111kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運D 宝具B+
【クラス別スキル】
騎乗:A
 騎乗の才能。幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を自在に操れる。

【固有スキル】
軍略:C
 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。

カリスマ:C
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘においては自軍の能力を向上させる。
 カリスマは希有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の才能である。

専科百般:D
 長年の戦の経験、そして辺境での頭目生活から培った技術。
 戦術、学術、政治、弓術、詐術、話術、馬術、剣術
 などの専業スキルにDランク以上の習熟度を発揮する。

略奪の魔王:A
 その時代において、最高に等しい権力まで得た略奪者の性。
 自身が略奪すると見なした相手からは財産から命、尊厳まで全てを奪い尽くしたくなる衝動。
 概念的・物理的を問わずに他者の所有物を強制的に入手する場合、有利な補正が与えられる。
 
【宝具】
『紅蓮の遷都(洛陽炎上)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:自拠点 最大捕捉:自拠点内であるならば全て
自陣営が二つ以上拠点・工房を持っており、かつ自身の拠点・工房内で戦闘が起きた時のみ使用できる。
別の自拠点・工房へ瞬時に転送すると同時に、先程までいた拠点を炎上・崩壊させる。
洛陽から長安へと遷都する際に洛陽の街に火を放ち、焼き払った行為が宝具化した物。
遷都なので、他に拠点が無ければ使用できない、相手を自陣深くまで誘き寄せれば寄せる程、比例して相手に与えるダメージは上がる。
また拠点・工房の構造にもダメージの高さは左右され、気密性が高く、出入り口が少ない程ダメージは増加し、その逆、風通しのいい旧来の日本家屋などで発動すればダメージは減少する。

『駆け抜ける西涼の暴風(魔王軍蹂躙)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ10~50 最大補足:200
旗下の騎兵集団を限定召喚しての突撃。
自身は呂布・関羽と並んで数少ない乗り手と称された名馬、赤兎馬へと騎乗し、董卓旗下の騎兵団と共に対象を蹂躙・轢殺する。
この西涼騎兵の集団は一度攻撃を行なうとすぐに消滅してしまう。一度に大量の兵士の召喚を行なう為、燃費が悪い。

【Weapon】
『無銘:剣』
『無銘:弓』

【解説】
三国志序盤における悪役。袁紹らの起こしたクーデターによる混乱に便乗し、皇帝を確保し権力を手中に入れる。
その後は専横な振る舞いをし、諸侯からの反感を買い、反董卓連合を結成させてしまう。
その後も恐怖政治は行なわれ、首都であった洛陽への放火、民への略奪、食人、強姦、王墓の墓荒らしなどの暴虐の末、養子であった呂布との不仲が切っ掛けで殺害される。
儒教的な観点から見れば悪であるのだが、当時の政治の腐敗の原因であった十常侍の粛正や、地方勤務の頃は義侠心に厚く、部下や異民族からの人望の高さなど、英雄的な側面も持ち合わせている。
基本的に部下の面倒見は良く、慕って来る者には寛容な我様タイプ。マスターへの接し方は、下ねた大好きで豪放磊落な体育会系のおじさん。
但し身内や自身及びマスターに友好的な者以外は略奪対象としか思っておらず、マスターの許しさえあれば爺もワカメもくびり殺そうと考えている。

  • 最終更新:2012-08-08 13:50:19

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