朱全忠

【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】朱全忠
【性別】男性
【身長・体重】176cm・76kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷D 魔力D 幸運E 宝具D
【クラス別スキル】
気配遮断:C
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 完全に気配を断てば発見する事は難しい。

【固有スキル】
計略:A+
 物事を思い通りに運ぶための才能。状況操作能力。
 戦闘のイニシアティブ判定において常に大幅な補正を得る。
 その策謀で、実力以上の存在を数多く手玉に取ってきた手腕。

単独行動:A
 マスター不在でも行動できる。
 宝具自体も極めて省魔力なため、マスターの助力なく宝具を開帳し続けたとしても、
 最大二日間の現界が可能。

不義の呪い:B
 その最期によって付加された呪い。
 アサシンがマスターを裏切り死なせた場合、必ずそのマスターと同じ末路を辿る。
 この装備(スキル)は外せない。

【宝具】
『完全なる忠臣(きょうゆう、ぜんちゅうをかたる)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 唐朝より賜った「全忠」という真名の具現であり、
 梟雄・朱全忠が保有するにはおよそふさわしくない異形の宝具。
 マスターを「完全なる忠臣」という真名から来る絶対的な忠誠心で以て謀り、それらの言動を不自然と思わせない。
 反英雄・朱全忠を深く熟知する者であろうとなかろうと、「完全なる忠臣」という
 無辜の怪物じみた印象により、マスターは絶対にアサシンの実像を掴めない。
 朱全忠の叛意に気付けるのは、彼と同じ梟雄の類の人間だけとなる。

【解説】
 五代十国時代、唐朝から禅譲を受け、後梁を建国した同時代屈指の梟雄。
 もとの名は朱温。貧しい農家に生まれ、塩賊の黄巣が起こした乱に参加し、
 長安を陥落させることに成功するが長安での略奪の横行や乱の主要人物の政治力のなさから
 先行きの暗さを悟って唐朝に寝返り、のちに宿敵となる李克用と共に乱を鎮圧。
 唐朝より“完全なる忠誠”を意味する全忠の名を賜る。
 乱鎮圧後は各地で群雄が割拠するようになると、昭宗を暗殺して幼帝に禅譲を強い、
 九百九年に開封の地で皇帝を名乗り、国号を梁とし、名も朱晃と改めた。
 皇帝となったのちは各地の群雄から認められず対立するが、その過程で宿敵李克用が途上で没する。
 しかしそのあとを継いだ李存勗は父以上の軍才を持っていたため、徐々に形成が逆転。
 このころになると禅譲の際に唐室の有力な官僚を虐殺したツケが回って来て、
 さらに内政を充実させようにも成果が上がらぬ八方ふさがり。
 晩年には賢夫人と言われた張皇后が死去したために生来の淫乱な性格が戻り、それがもとで病に臥せる。
 皇太子に養子の朱友文を指名するが、それをよく思わない実子の朱友珪によって反乱を起こされ殺された。
 最初事態が呑みこめなかった彼は、反乱軍の中に実子の姿を見ると
 「儂は早く貴様を殺しておくべきだった。残念だ」と溢したという。

  • 最終更新:2015-12-23 23:50:01

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