朝雲昭

【元ネタ】ビッグX
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】朝雲昭
【性別】男性
【身長・体重】152cm・43kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具E
【クラス別スキル】
対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

単独行動:A+
 マスター不在でも行動できる能力。

【固有スキル】
星の開拓者:EX
 人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
 あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
 宇宙生物への勝利や月への着陸(墜落)を果たした最初の人類である。

【宝具】
『ビッグX』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 生物の一時的な強化と巨大化を引き起こす薬品。
 少量であれば体格を変えずに肉体の強化のみを、
 量を増やすほどに巨大化と更なる強化を起こす。
 この宝具は注入・接種が可能な生物であれば何にでも使用できる。

【Weapon】
『ビッグXのコスチューム』
 どれほど巨大化しても適応したサイズに変化する服と帽子とマントと靴と手袋と銃。
 アーチャーが最大限の五十倍化を果たした時、その手の銃は巨砲以外の何物でもない。

【解説】
 手塚治虫の漫画およびテレビアニメ『ビッグX』の主人公。
 祖父の作り出した薬ビッグXの力で巨大化ヒーローとして戦う。

 昭の祖父はナチスにより兵士の巨大化・強化薬の作成を命じられるが、
 彼は共同研究者のエンゲル博士と共謀し研究を意図的に遅らせたため、
 敗戦直前に至っても完成した薬が戦場に投入される事はなかった。
 ベルリン陥落直前、二人はドイツ兵に射殺されるのだが、朝雲博士は息子しげるの体内へと
 研究成果を記した板を埋め込んでいた。それから二十年後、しげるの中から板は取り出される。
 エンゲル博士の孫ハンス、秘密結社・ナチス同盟を率いる彼は強化薬ビッグXを手にしようと
 朝雲家を襲い、父を失った昭はビッグXを用いナチス同盟や数々の事件と戦って行く事となった。

  • 最終更新:2017-01-05 21:17:38

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