曹洪

【元ネタ】三国志
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】曹洪
【性別】男
【身長・体重】168cm・70kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B+ 魔力E 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

騎乗:C
 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 野獣ランクの獣は乗りこなせない。

【固有スキル】
戦闘続行:B
 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

仕切り直し:C
 戦闘から離脱する能力。
 また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。

黄金律(偽):B
 身体の黄金比ではなく、財貨を積み上げる能力と執着心。
 大富豪として充分やっていける才覚だが貪婪・吝嗇のそしりは免れない。

【宝具】
『憑空虚躍、曹家白鵠(ダンシングブレーヴ)』
ランク:B 種別:騎乗宝具 レンジ:なし 最大捕捉:1
 駆け出せば風が耳に当たる音しか聞こえず、空を浮いて走る神駿と謳われた名馬。
 ライダー以外が騎乗した場合に限り、騎乗者にランクA相当の
「仕切り直し」スキルを与えるとともにライダーの全ステータスを1ランク上昇させる。

【解説】
 字は子廉。曹操の族弟であり旗揚げから魏王朝建国までを戦い抜いた功臣。
 曹操が董卓軍の徐栄に敗れると
「天下に洪なかるべきも、公なかるべからず」と説いて愛馬白鵠を譲り徒歩で脱出路を開いた。
 三国志演義では守備していた潼関を馬超に奪われる失態を犯し曹操を激怒させるが、
 窮地に陥った曹操を守って馬超と四、五十合にわたる一騎打ちを演じこれを撃退している。

 反面、私生活では財貨と女色に溺れて主君曹操を上回るほどの財産を蓄え、
 権力を濫用することが多かった。
 軽薄な人柄を嫌われてか他の曹氏一門のように
 方面軍を任せられることもなく文帝の代には罪に落とされて処刑されかけている。


自分じゃなくてマスターを馬に乗せてあげるライダー。
普段は強くないけど守るものがあると確変するキャラってことで。

  • 最終更新:2011-10-05 16:37:32

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