日々野晴矢

【元ネタ】HARELUYA II BOY
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】日々野 晴矢
【性別】男
【身長・体重】cm・kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A+ 耐久A 敏捷A 魔力C+++ 幸運EX 宝具B-
【クラス別スキル】
狂化:E-
凶暴化する事で能力をアップさせるスキルだが、理性を残しているのでその恩恵をほとんど受けていない。
しかし、元来の性分から『話が通じない』という意味で意思疎通が困難となる可能性がある。
また、筋力と耐久が“痛みを知らない”状態となっている。

【固有スキル】
カリスマ:D++
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。

神性:E-
神霊適性を持つかどうか。
バーサーカー自身は正真正銘『人間』であり神霊適性など持ち合わせていない。
しかし、バーサーカーには『原型』となった存在がおり、それが『神の子』であるため僅かながら神性を持つ。

直感:A
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

魔力放出:B
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、
瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。

戦闘続行:B
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

反骨の相:A++
権威に囚われない『ロック』な精神。
同ランクまでの「カリスマ」や「魅了」など、人を誑かすスキルを無効化する。

心眼(真):A
数々の荒くれ者どもとの喧嘩によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

拷問技術:EX
拷問によるダメージに影響はないが、どんな相手でも自白させ情報を引き出す秘奥義『くすぐり地獄の刑』を持つ。


【宝具】
『俺の背中で懺悔しな(リペント・アット・マイ・バック)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
バーサーカーの背中にある、大きさに関わらずあらゆるものを収納できる不思議な空間。通称「四次元背中」。
主に武器として用いる金属バットやフライパンを始めとし、体育館の仕切りネットやカニ鍋セット、ボウリングのマイボールなど様々なものが収納されている。
バーサーカーの背中から取り出されたものはCランク相当の宝具として扱われる。
またこれらの武器は属性「悪」に対して特効効果があり、悪属性を持つサーヴァントや悪行を為した者に対して与えるダメージが増加する。

【Weapon】
『無銘・金属バット』
バーサーカーが背中から取り出す武器の一つ。
『俺の背中で懺悔しな』の効果によりCランク相当の宝具と化しているが、元は何の変哲もない金属バット。

『無銘・フライパン』
バーサーカーが背中から取り出す武器の一つ。
『無銘・金属バット』同様、宝具として扱われているが元は何の変哲もないフライパン。主に防御に用いる。

【解説】
週刊少年ジャンプ1992年50号から1999年9号まで掲載されたロックンロールケンカアクション漫画『BOY』の主人公で、私立楽園高校に通う高校生。
世界征服の野望を持ち、仲間を『下僕』と称し自身を『俺様』と呼ぶなど傲岸不遜な性格。
向かってくる者に対して容赦はしないが、弱い者いじめはしない。女性や子供に対しては比較的軽めに返す。
格闘技や武術は一切身につけていないが、幼少の頃から喧嘩ばかりしてきたため喧嘩慣れしており、そのためか無敵と言っても過言でないほどの超人的な戦闘能力を誇る。
様々な『秘奥義』を持つが、『金属バット曲げ』や『くすぐり地獄の刑』などデタラメかつ見たままのネーミングセンスをしている。
恐怖という概念を持っておらず、どんなに凶悪で凶暴な相手であっても、例え本物の銃を目の前に突き付けられても全く恐れず、逆に相手を挑発して煽り立てるのが趣味。
とんでもないお調子者でイタズラ好きだが、その反面情に厚く仲間思い。親しい友人や仲間を傷付けた者には怒りを露わにし、私利私欲のために他者の夢や努力を踏みにじる行為に対しても激しい怒りを燃やす。

  • 最終更新:2017-08-28 20:13:45

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