彭越

【元ネタ】史実、三国志平話
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】彭越
【性別】男性
【身長・体重】189cm・96kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:C
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 完全に気配を断てば発見する事は難しい。

【固有スキル】
破壊工作:A
 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
 ゲリラ戦、兵站破壊の名手。
 ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。

仕切り直し:C
 戦闘から離脱する能力。
 また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。

カリスマ:E
 軍団を指揮する天性の才能。統率力こそ上がるものの、
 威圧と恫喝による人望に依らない指揮なので兵の士気は極度に減少する。

支援呪術:B
 敵対者のステータスを1ランクダウンさせ、判定次第で様々な呪詛も付加する。
 劉備の軍師・諸葛亮へと転生した蒯通による呪い。
 “劉備モード”展開中でなければこのスキルは起動しない。

【宝具】
『贄斬りの儀(ぐんぎ、みだすべからず)』
ランク:E 種別:対軍宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1000人
 出陣の集結に遅れてきた兵を処刑し、命令を聞くように仕立て上げた逸話の具現。
 この剣で対象を殺害することで「場の空気」をも斬り裂き、
 彭越に対して相手が抱く威圧感を強化する効果を持つ。
 それによって烏合の衆を指揮下に置くことができるが、そこから先は彼の器量次第となる。

『彭劉変化・英傑転生(くんし、かいよりはじまる)』
ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 三国志の英雄・劉備 玄徳への転生の具現。
 真名解放によって劉備の持つ能力を抽出して彭越にトレースし、
 劉備 玄徳としてのアイデンティティを獲得する。
 ただし、劉備の宝具を真名解放するほど「深く踏み込む」能力ではない上、
 使用ターン数が過ぎると、強制霊体化のデメリットが発生する。

【Weapon】
『雌雄一対の剣っぽい剣』
 実際には持っていないし、そもそも劉備にしてもこの剣を持つのは演義のみ。
 だが何故か彭越は持ってきている(しかもこの武器の勝手も理解している)。

【解説】
 中国秦末期から楚漢戦争期の武将。
 昌邑の地の生まれで、鉅野の沼沢で漁師をしながら盗賊業を行なっていた。
 秦の悪政によって民の不満が高まると、土地の青年らに幾度となく挙兵を迫られ、
 最終的に折れて首領となる。
 兵を得た彭越は、まず自身を持ちあげておきながら
 約束の時間に遅れた兵のうちの一人を殺して、兵を自らの命令に従うようにした。
 ほどなくして義帝(実質的には項羽)の率いる楚によって秦が滅び、
 その戦線に於いて彭越も多少の働きを見せたが、項羽からは見返りがなかったために楚から斉に寝返り、
 斉の助力を得て梁で挙兵。梁の地での戦果が劉邦の目にも止まり、
 彼が復活させた魏の傀儡政権の、宰相の地位を得た。
 劉邦が敗北を繰り返しながらも逃げている最中に、項羽軍をゲリラ戦法で翻弄しつつ兵站を削り取る戦法を取り、
 垓下での騙し討ちの末に掴んだ勝利へと繋げた功績で、
 漢帝国成立後に大功臣の一人として、梁の地の王の座にまで上り詰めたが、
 代の地での反乱鎮圧に病気と称して参加しなかったために叛意を疑われて捕らえられ、
 呂后に泣きついて免罪を乞うも、効果はなく処刑され、
 その屍肉は呂后によって醢(塩漬け)にされ、諸侯への見せしめとされた。
 三国志平話では韓信、英布とともに劉邦、呂后を自身を殺した被告として訴える裁判を350年も続けていたことが語られ、
 劉邦らの有罪を、突如現れた司馬仲相によって勝ちとったことで、彼は劉備へと転生した。
 (余談だが、この裁判で重要な証言を行なった蒯通は、彭越=劉備の補佐役として諸葛亮に転生を果たした)。

  • 最終更新:2016-01-22 11:06:36

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