安倍晴明

※スレに投下されていないと思しきものは削除


【元ネタ】史実、『大鏡』『十訓抄』他
【CLASS】魔術師
【マスター】
【真名】安倍晴明
【性別】男
【身長・体重】182cm・64kg
【属性】混沌・中庸
【天敵】蘆屋道満
【嗜好】好きなもの:怪異、妖怪 嫌いなもの:人間、人間である自分
【ステータス】筋力E 耐久C 敏捷E魔力A 幸運A 宝具A+

【クラス別スキル】
陣地作成:A
魔術師のクラス特性。
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。Aランクともなると「工房」を上回る「神殿」が作成可能であり、晴明は陰陽道の要である「陣」を何重にも張り巡らせた「異界」を練り上げる。

道具作成:A
魔術師のクラス特性。
魔力を帯びた器具を作成可能。
材料に紙を多用しており、式神を載せた呪符や折紙をベースにした武具を作成する。

【固有スキル】
呪術:EX
古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。晴明が操る呪術は『陰陽道』であり、本来ならば相反、相克する陰と陽、内と外、オドとマナ、両義を自在に操ることで占術と陣地作成に長けている。また式神と呼ばれる使い魔を作成する。

怨霊調伏:A+
“朱雀・玄武・白虎・勾陣・帝久・文王・三台・玉女・青龍”の九字が成す、邪悪な呪いへの抵抗呪術。敵の魔術を封じる陣を作成する。広く伝わる九字ではなく、晴明が使う式神を用いた九字であり、その力は相手の神殿や固有結界にすら孔を穿つ。また九字のひとつを最後にに刻み重ね十字を成すことでその力を攻撃に転ずる。

千里眼:A
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になる。

【宝具】
『六壬神課・占事略决』(りくじんしんか せんじりゃっけつ)
ランク:A 種別:対未来宝具 レンジ:ー 最大捕捉:ー
由来:晴明が自ら記した占術書。
陰陽道の基本、三式のひとつ「六壬神課」について記したもの。彼が予知、予言した数々の事象を未来に上書き、固定化する対未来宝具。固定化した未来に現在が集約されていくが、その過程に干渉することはできず、あらゆる神秘、奇跡を持ってしても起こりえない事象を固定化しようとすると宝具が矛盾に耐えられず焼き切れてしまう。また固定化によって概念化されているため、概念を破壊することができる直死の魔眼、破戒すべき全ての符(宝具自体に干渉はできないが、宝具によって固定化された未来には干渉できる)等によって無効化することが可能。

『簠簋内伝・金烏玉兎集』(ほきないでん きんうぎょくとしゅう)
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:100人
由来:晴明の死後に編纂されたものであるにも関わらず、彼が作ったとされる経典、占術書。
晴明の逸話が宝具化されたもの。
彼が視たすべての怪異、妖怪が記憶された心象風景を、世界に上書きする固有結界とは似て非なる大魔術。本の形をとっているが、それはあくまで記憶の補助、記録媒体であり宝具本体ではない。

【武具】
《式神》
「紙」を使い、「神」を模る降霊術、使い魔。
呪紋を記したり紙を折り重ねたりすることで、その精度を上げることが可能。

《九字》
一般的に知られる九字“臨兵闘者皆陣列在前”ではなく、土御門家に伝わるとされているもの。ひとつひとつ対応する式神を作成、儀式に用いる。

【解説】
平安時代の陰陽師、近代まで日本の魔道のひとつ、陰陽道の頂点にいた土御門家の祖。天狗封じ、雨乞いの勅命を受けるなど、その能力を買われた人物。陰陽道で培った計算能力を買われ主計寮(かずえのつかさ、現在の財務省)に異動したこともある。没後すぐに神秘化され、歴史物語や逸話集に神秘的、伝説的な逸話が記され、陰陽道の経典『金烏玉兎集』に著者として(死んでいるにも関わらず)仮託されている。

昔から創作物に引っ張りだこな安倍晴明さん。一番の驚きは平安時代に84歳まで生きたことでしょう。やはり物の怪だったのだろうか。一説には妖怪の仔供とも言われる彼は妖怪退治、怪異解決だけでなく、占術や計算、あらゆる事柄を認められ地位を確立していく。その生涯はあくまで人間と共にあり、どこまでも現実であった。そんな彼は、怪異を、妖怪に対してどのような気持ちを抱いていたのだろうか。

Fate的設定をすると魔術回路の量は並だが、アトラス院の錬金術師の得意とする思考分割、高速思考に長けている。その能力を買われて主計寮に異動した。また玉藻の前を破滅に追いやった暗黒イケモンその人。切り札となる金烏玉兎集は彼女の紛い物、負の側面のみを凝縮した存在さえ召喚可能。その他(幼少期見たとされる)百鬼夜行や最強クラスの鬼、酒呑童子など選り取り見取りという性能。ふたつの宝具どちらも世界に干渉するため、魔力を多量に必要とするが陣の中ならば龍脈から魔力を補うことも可能。



9-958

【元ネタ】史実+夢枕陰陽師
【CLASS】キャスター
【マスター】遠坂 凛
【真名】安倍晴明
【性別】男性
【身長】平安時代の男性の平均よりやや高い…ぐらい
【体重】へいきんを たもっている
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A+ 幸運C 宝具A++

【能力】
陣地作成:A
魔術師として自らに有利な陣地を作り上げる“工房”の形成が可能。
対サーヴァントの結界や多種の式神など、極めて高い防御能力を持つ陣地を作成できる。
また、建造物であれば即興で防衛地点としての機能を持たせることができる。

道具生成:B
主に式神を生成する。式神となる元が強力な存在であればあるほど、強力な式神を
生成できる。逆に言えば、対サーヴァント戦に役立つほど強力な式神を作るには
相当の存在を得る必要がある。

【保有S】
陰陽道:A
物事の吉凶を感知する能力。出陣の際に危険を回避するルートを選択できる。
同様に人の吉凶も判断し、24時間以内にその身辺に迫る危険を感知できる。
夜間は天文を見ることにより、精度が上昇。
また、怨霊や自然霊などを相手にした場合に能力上昇の補正が加えられる。
まあ、一旦陣地を確保したら、外出なんてしなそうなんだけど。

魔力注入:B
物体に魔力を伝わらせて武具とすることができる。強化とは異なり、
それ自体に「重圧」や「結界」など様々な効果を持たせることもできる。
主に呪符に用い、柳の葉なども好んで扱う。
呪符をびしばし投げてると、まるでガンビット。

情報収集:C
多種多様な式神を複数駆使することで必要な情報を迅速に収集できる。

神性:D
信太(しのだ)明神の眷属たる白狐の血を引いているとされる。
別に、何かに化けたりするわけではないらしい。

【宝具】
神鏡・満月 
ランク:C レンジ:1~10 最大補足:3人 対人宝具 
半径100m以内の、鏡に映した相手の真名を知ることができる。
いわゆる「真実の鏡」。遠見には使えない。実際にサーヴァントに接近する必要が
あるため、近接能力が低く、俊敏でもないキャスターにとっては命懸け。
これは晴明と直接的なゆかりのある物じゃないけど、一応縁はあるし、
キャスターっぽくていいかと思ったので。

晴明桔梗 ランク:A++ レンジ:1~99 最大補足:霊地の規模によって変動 
霊地を押さえており、かつ霊地に居る場合のみ発動可能。
発動中は霊地内に五芒星型の結界が展開される。
キャスターの魔力が霊地から直接供給され、膨大な魔力を得ることができる。
さらに、霊地にゆかりのある産土神をも式神として使役することが可能となる。
また、キャスターが五芒星を刻んだ者は同様に霊地から直接魔力の供給を
得ることができるようになる。これにより、霊地と同様の魔力を持つ式神を
山ほど作り出すことが可能。
発動中は高速真言B、高速生成Bのスキルが追加される。
ちなみに、いかに霊地の魔力とはいえ無尽蔵ではなく、力そのものを
消費すると少なからず土地が枯れるので、キャスターは積極的に使う気は無い。
※高速生成B:使い魔の生成や、召喚に掛かる時間を大幅に短縮する。
高速真言と合わさって、ほとんどシングルアクションで式神を生成できる。

【特記事項】
平安時代の陰陽師。
凛と組んではいますが、ここ一番の大ポカだけは晴明にも予測できません。

初投稿です。
もうさんざん既出だと思いますが、晴明です。
夢枕陰陽師のイメージが激強ですが、寛大な心でお見逃しを。



30-186

【元ネタ】陰陽師-本格幻想RPG
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】安倍晴明
【性別】男性
【身長・体重】cm・kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
本来ならば“工房”を上回る“祭壇”を形成することができ、都市を丸々一つ自らの領域にすることすら可能な程だが、何らかの要因で記憶と力の大半を失っているため“工房”の形成が可能な域に留まっている。

道具作成:A
魔力を帯びた器具を作成できる。
呪符・霊符など東洋魔術特有の呪具を作ることができる。

【固有スキル】
陰陽道:A
陰陽五行説を基盤に神道、道教、修験道や密教などを融合し、日本において独自に発展した魔術体系。
万物の吉兆を占い、怨霊や妖魔などの怪異・災厄を退けるほか、
他者を呪ったり、また式神の使役や、結界構築に長じる。

気配察知:B
敵の気配を察知する天与の才。
周囲の生命体、魔的・霊的存在の位置を捕捉可能。
このランクならば数百mの範囲を容易にカバーする。
気配遮断で存在を隠匿していても判定次第で見破る事が出来る。

千里眼:A+
竜宮に赴いた際に授かった『青眼』によるもの。
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
透視、未来視、過去視さえも可能とする。

言語理解:C
竜宮に赴いた際に授かった『青眼』によるもの。
鳥獣の言葉を理解し、意思疎通が可能。


神性:C-
信太明神に連なる白狐の子という出自から来る神霊適性。狐に関する出自の伝承を持つ英霊に対し、戦闘が有利に成り易くなる。
一部記憶を失っているため、マイナス補正がかかっている。


【宝具】
『悪しきを阻む五行の理(ごぎょう・けっかいじん)』
ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:5 最大捕捉:10人
足元に五芒星の陣を展開し、霊力による防御結界を張る術。
この結界は如何なる攻撃も最低でも一度は防ぐことができ、また物理的破壊力を伴わない手段で突破することはできない。
結界の術は『邪を拒み制する』術であるため、悪の属性を持つ者や魔の存在に結界内の存在を捉えることは困難となり、ごく近い距離でない限り悪属性のサーヴァントや魔性を持つ者に対しては同ランク相当の気配遮断スキルの効果を発揮する。
しかし持続時間は短く、2ターンまでしか維持できない。

『龍よ、天雷を喚べ(らいこうしょうらい)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:10 最大捕捉:20人
龍神を召喚し、敵全体に稲妻を落とす。
龍神が放った雷撃は悪属性や魔の存在への特攻性能を有し、魔性や悪の属性を持つ者に対し高い威力を発揮する。
また一定の確率で稲妻を受けた範囲内の敵を気絶(スタン)させる。


【Weapon】
『呪符』
キャスターが符術に用いる様々な呪符。
敵の弱体化、味方の強化など様々な効果を発揮する。

『式札』
キャスターが使役する式神の依り代となる和紙札。
キャスターの式神たる妖や霊達をこの札に降ろすことにより、式神の具現・使役が可能となる。

【解説】
スマートフォン・タブレット向けRPG『陰陽師』の主人公で、言わずと知れた稀代の陰陽師。
朝廷に仕え、魑魅魍魎など闇の存在より京の都を護る使命を帯びている。
何らかの理由から記憶喪失で、更にその力の大半をも失ってしまった。
また、彼に仕えていた式神達も散り散りになり、式神であった頃の記憶の有無に関係なく野生の妖となっている。
黒夜山にて出会った記憶喪失の少女・神楽や、弓術と結界術に長けた源氏の公卿・源博雅など様々な仲間達と共に京に迫る闇に立ち向かう。

  • 最終更新:2020-03-09 20:04:00

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード