宇練銀閣

【出典】刀語
【クラス】アサシン
【真名】宇練銀閣
【性別】男性
【属性】中立・中庸

【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷C 魔力E 幸運D 宝具B+

【クラス別スキル】
気配遮断:D
 武芸者の無想の域「明鏡止水」として有しているが、ランク自体はやはり正規のアサシンに劣っており、剣の間合いに入るまで気付かれない程度。

【固有スキル】
心眼(偽):A
 視覚妨害による補正への耐性。
 第六感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。

透化:B+
 明鏡止水。精神面への干渉を無効化する精神防御。前述の気配遮断の代用にもなっている。
 武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。

零閃:A
 アサシンの凄まじい速さの居合いと斬刀・鈍が絶妙に合わさった技。
 目に見えない速度で剣撃を繰り出す。

【宝具】
『斬刀・鈍』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 柄や鍔、鞘が真っ黒な刀。
 あらゆる物を抵抗なく一刀両断できる。
 刀身によって物質の分子結合を破壊しているため、「なんでも斬れる」という特性を発揮している。

『斬刀狩り』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 アサシンの最終奥義にして斬刀『鈍』限定奥義。
 先代の金閣は旧将軍が1万の兵を派遣した際に、アサシンは自ら身体を傷つけて発動させた。
 斬刀・鈍が血にまみれることで摩擦係数を格段に落とし、鞘走りの速度=斬る速度を上げる技である。
 斬れば斬る程、抜刀が速くなる。

【Weapon】
『斬刀・鈍』
 【斬れ味】を極限まで追求した刀。
 何でも斬ることができ、さらに鞘内を血で満たすことによって鞘走りの速度を上げて居合いの質を高めることもできる。

【解説】
 四季崎記紀の完全変体刀が一振り「斬刀・鈍」の所有者。

 因幡国下酷城城主の浪人。居合い抜きの達人で、目にも留まらぬ速さの抜刀術「零閃(ぜろせん)」の使い手。
 環境変化で全土が砂漠と化した因幡国の最後の住人。

 いつも寝てばかりいるが、その実立て付けの悪い障子を開ける音で目を覚ます程眠りが浅い。
 例え寝てる間であろうと鈍を手放さないなど刀に対する執着心は強いが因幡国の砂漠化が解決するならば刀を手放してもいいと語るなど故郷に対する愛着も強い。

  • 最終更新:2018-10-23 00:29:04

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