大島七郎
【元ネタ】ナンバー7
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】大島七郎
【性別】男性
【身長・体重】162cm・58kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運B 宝具E~A
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失っても一日間現界可能。
【固有スキル】
強健:B
耐久、および耐久を基にした能力の判定時に有利な修正がある。
Bランクであれば、耐久値を倍加して判定を行う事ができる。
心眼(真):C
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
【宝具】
『イメージ現像機(おとうさんしちろうです)』
ランク:E~A 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1個
アーチャーの父が遺した発明品。
アーチャーの発する合言葉により開け放たれ、その時使用者が思い描いたものを具現化する。
確固たるイメージさえあれば、独立した人格を持って行動する人間さえも具現化できる。
録音した合言葉により他者に使用させる事も可能。
【Weapon】
『コズミ博士作成の剣』
破壊光線の発射装置、実弾銃、刺すと同時に電流を流す剣、
三つの機能を持つ地球防衛隊の制式装備。
【解説】
手塚治虫『ナンバー7』の主人公、大島七郎。
地球防衛隊の一員、後に隊長となるナンバー7。
第三次世界大戦前夜に父の手で人口冬眠させられ、百年後の世界に目を覚ました少年。
この時代、重度に汚染された地球に人類は住み続ける事ができず、軌道上の人工島に逃れ
生活していたのだが、地上にはミュータントが満ち、また各星の宇宙人に狙われてもいた。
汚染環境下で支障なく活動できる特異体質の持ち主を集め地球防衛隊を組織していた
コズミ博士は、地上で目覚めそのまま平然と闊歩していた七郎を仲間に引き入れる。
- 最終更新:2016-08-16 22:43:13