俗語の騎手

俗語の騎手:A (ダンテ・アリギエーリ
 『俗語論』の著者として得た耐性能力。
 聖言や神聖言語の影響を受けにくい。
 トスカーナ方言を作品に使ったダンテは後の国粋的国語論に先鞭をつけ、イタリア語の父となった。
 もっとも、彼も論説は世界語たるラテン語で書いたのだが。

  • 最終更新:2015-04-29 22:52:16

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