佯狂
【A+ランク】
【Aランク】
【B+ランク】
【Bランク】
【C+ランク】
【Cランク】
【D+ランク】
【Dランク】
【Eランク】
佯狂:A+ (熊侶(楚・荘王))
周囲を欺く自我の偽装。
3年もの間愚君を演じ、功臣・奸臣を完璧に見定めた、
“泣かず飛ばず”の逸話が、魔術の域まで昇華したもの。
相手が判定に成功するまで、熊侶をサーヴァントとして認識させない。
このスキルを応用しての気配遮断を行うこともできる他、
武芸の腕前やカリスマを低く見せる技術も兼ねる。
佯狂:A+ (田因斉)
周囲を欺く自我の偽装。
楚の荘王と類似した「泣かず飛ばず」の逸話が、魔術の域まで昇華したもの。
相手が判定に成功するまで、田因斉をサーヴァントとして認識させない。
また、スキルの隠蔽や、警戒すべき者に対して自分が暗愚であるように見せかけることにも長ける。
佯狂:A (カリグラ(暗))
周囲を欺く自我の偽装。
ティベリウス帝に対する遺恨を完全に隠した逸話が、魔術の域まで昇華したもの。
相手が判定に成功するまで、カリグラがサーヴァントとして認識させない。
暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、このスキルを応用しての気配遮断を行うことができる。
また、同ランクの精神汚染がない人物とも意思疎通が成立しているように“振舞う”事が可能。
佯狂:A (大石良雄内蔵助)
周囲を欺く自我の偽装。
松之廊下の刃傷より討ち入りまでの2年間、
無能を装っていた行為が、魔術の域まで昇華したもの。
相手が判定に成功するまで大石内蔵助をサーヴァントとして認識させない。
佯狂:B+ (マルクス・サルウィウス・オト)
やんちゃしてた時代のイメージによる霊格偽装。
相手が判定に成功するまで、オトをサーヴァントとして認識させない。
暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、
このスキルを応用しての気配遮断を行うことができる。
佯狂:C+ (メディアのハルパゴス)
滅私を装う意思の偽装。
判定に成功するまでハルパゴスの真意を誰も見抜けない。
特にマスターを“騙す”ことにかけては一級品と言える。
佯狂:C (アムレート)
周囲を欺く自我の偽装。
父を殺し母を寝取った叔父フェングを殺す機会を、狂気を装って待ち続けた逸話から得たスキル。
相手が判定に成功するまでアムレートをただの狂人と誤認してしまう。
その狂気は偽装ではないかと疑われることも多かった為、低ランクに収まっている。
佯狂:D+ (勾践)
周囲を欺く自我の偽装。
サーヴァントと認識させないほど高位ではないが、
判定に成功するまで勾践の真意を誰も見抜けない。
また、宝具『この苦渋は後の反旗が為』による感情爆発も、
このスキルによって直前であっても感知不可能。
佯狂:D (王翦)
周囲を欺く自我の偽装。
サーヴァントと認識させないほど高位ではないが、
判定に成功するまで王翦の真意を誰も見抜けない。
- 最終更新:2019-05-30 14:17:48