上条定憲&上杉為景

【元ネタ】史実・魚沼市の石碑
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】上条定憲&長尾為景
【性別】男性
【身長・体重(定憲)】153cm・45kg
【身長・体重(為景)】169cm・75kg
【属性(定憲)】秩序・中庸
【属性(為景)】中立・悪
【ステータス(定憲)】筋力D 耐久E 敏捷A 魔力E 幸運A 宝具A++
【ステータス(為景)】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力D 幸運A 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:B(為景)
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 子・謙信の信仰の影響でやや高くなっている。

単独行動:B (為景)
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

【固有スキル】
従属行動:C-(定憲)
 主君に対する従属。
 マスターが存在する限り、聖杯戦争の枠を超えた現界を供給なしに可能とする。

服従:C-(定憲)
 主君に対する服従。
 令呪の範囲および効果が強化される。
 高ランクでは命令行動に伴なう判定に補正がかかる。

仕切り直し:C(為景)
 戦闘から離脱する能力。
 また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。

先制攻撃:B(為景)
 戦闘で先手を取る能力。
 戦闘開始ターン(1ターン目)のみイニシアチブを取る事を可能にする。

コンビネーション:E-
 生前、敵同士だったので期待するだけ無駄である。

【宝具】
『刀折矢尽尚戦闘続行雪合戦(ぶきなどふようしんのぶしょうはゆきでころす)』
ランク:A++ 種別:結界宝具 レンジ:2~40 最大捕捉:100人
 二人の戦いを再現する豪雪の地を再現する固有結界に匹敵する大魔術。
 降り積もる雪により、結界内ではあらゆる武具の使用が封印される。
 雪は丸めて雪玉とすることでDランク相当の武器となる。
 雪玉を投げる以外のいかなる攻撃もこの結界内では、意味を成さない。
 
【Weapon】
『刀』
 二人共武士なので刀ぐらいは持ってる

【解説】
新潟県魚沼市において雪合戦の始祖とされる二人。
二人が争った際に、刀折れ矢も尽きてもなお、両者は戦いをやめず、
雪を固めて投げ合ったことが雪合戦の由来とされている。
長尾為景は上杉謙信の父であり、守護・上杉房能が
為景討伐の準備をしていたため、その機先を制して房能の居館を襲撃、
上房能が自刃すると、その養子・上杉定実を傀儡として守護に擁立した。
上条定憲は房能を倒した新守護の上杉定実・長尾氏と敵対し、
上杉顕定の越後侵攻に際しても長尾為景に敵対、
顕定敗死後は守護上杉定実に一貫して忠誠を尽くし、
守護を傀儡化した長尾為景との抗争を続けたとされる。

  • 最終更新:2016-01-18 02:33:56

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