ヴァイオレット
【元ネタ】Fate/EXTRA CCC
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】BB
【真名】ヴァイオレット
【性別】女
【身長・体重】182cm・64kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C耐久A+敏捷E魔力A幸運B宝具A
【クラス別スキル】
クラックアイス/アンドロメダ:EX
イデス。スキル『魔眼』から進化したチートスキル。
個人だけではなく、世界そのものを対象とした空間麻痺。
要するに限定的な時間停止である。
事実上無敵といえるスキルだが、視界内に入ったものを無差別に対象としてしまう。
動きを止めた相手に攻撃しようとしても、その攻撃すら止まってしまう可能性が高い。
またこのスキル使用中はヴァイオレットはその他の行動ができない。
そのため専ら相手の行動の制限・束縛を目的として使用している。
【固有スキル】
束縛願望:A
戦闘において、BS(ステータス異常)に掛かる確率が増すスキル。さらにBSの自然回復率を低下させる。
マイナススキルのように思われがちだが、実はこのスキルは対戦相手にも同様に機能する。
対戦相手次第でメリットにもデメリットにもなるスキルと言える。
黄金率:A
身体の黄金比ではなく、金銭を効率的に管理・運用する能力。
電脳空間においてはリソース処理能力としての側面も持つ。
限られたリソースを有効活用することで結果的に莫大な資源を得ることを可能とする。
【宝具】
『魔眼処女宮(パラスアテネ・イージスアイ)』
ランク:A 種別:対軍・対心宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:1000人
BBがアルターエゴに与えた対心宝具。
元になったサーヴァントはギリシャ神話における戦勝の女神アテネ。
彼女の持つ盾はギリシャ神話最硬であり、さらに魔眼の怪物メデューサの首が熟めこめられている
ことで有名である。
宝具の真名開放とともにヴァイオレットの体が繊維化し、無数の蛇が捻り集まった形状となる。
その蛇の眼はすべて最高位の魔眼であり、見たものを問答無用で石化する能力を持つ。
【Weapon】
【解説】
純潔のアルターエゴ。
BBから流動リソース(マナ)の管理を一任されている。
ヴァイオレットに組み込まれた女神は3体。
一神目はギリシャ神話の女神テミス。
法と正義、そして議会を司る秩序の女神である。
二神目は北欧神話における冥府の女王ヘル。
死者の管理人であり、凍える死の国であるニヴルヘイムの支配者である。
三神目はギリシャ神話の戦勝の女神アテネ。
処女神でもあり、イージスの盾を持つことで知られている彼女は機織りの神でもある。
【元ネタ】Fate/EXTRA CCC
【CLASS】アルターエゴ・オルタナティブ
【マスター】冬木の虎
【真名】ヴァイオレット
【性別】女
【身長・体重】182cm・64kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B+ 敏捷:A++ 魔力:B+ 幸運:B 宝具:B
【クラス別スキル】
黒化:A
極大の呪いを帯びた魔力によって、力を増幅させる。
所有者にランクA+の単独行動スキルを与え、幸運以外の全ステータスを上昇させる。
なお、呪いに耐えられるほどの「我」を持たない者は理性を失い、凶暴化する。
ただし、スキルや宝具を封印したり、ランクを落とすことで理性を残すことも可能。
クラックアイス:EX
id-es(イデス)と呼ばれる、アルターエゴたちが生まれながらに持つ特殊能力。
スキル『魔眼』が変質したチートスキル。
通常の魔眼は“対象を見つめる”“対象と目が合う”などの条件を満たす事で発動するが、
この能力は“ヴァイオレットが視界に納めた”そのものに作用する。
【固有スキル】
騎乗:EX
乗り物を乗りこなす能力。
「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
EXランクになると乗騎と同化・融合する事すら可能で、あらゆる物を乗りこなす。
束縛願望:×(本来はA)
戦闘において麻痺・封じ・石化などの拘束系の物理攻撃や特殊能力の成功確率が上昇するスキル。
ただし、黒化により凶暴化しているため、全く機能していない。
変身:A
自らのカタチを変えるスキル。ヴァイオレットは自在に繊維状の身体に変身可能で、
打撃系の攻撃を受けた時、ダメージを大幅に削減することができる。
またこのスキルと『騎乗』を組み合わせる事で隠された能力を解放する。
【宝具】
『時空封印・電脳神殿(クラックアイス/アンドロメダ)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~999 最大捕捉:1000人
スキル『クラックアイス』の最大展開。
魔眼としての効果は「魅了による麻痺」。
ヴァイオレットが視界に納めた空間そのものとその中の全ての事象を絶対停止させる。要は、『時間停止』能力。
この停止した時間の中で動けるのはヴァイオレットだけで、例外は存在しない。
なお、対象となった空間内の人間は意識があるため、自分の身に何が起きているのかを把握する事だけは出来る。
【解説】
冬木の虎に囚われてしまったアルターエゴ。
三柱の女神をベースに複数の英霊を融合させて生み出された彼女は、本来であれば黒化の影響で理性を喪失する事もないのだが、
あたまのわるい結界のせいで大幅に弱体化してしまっているマスターに手を出さないことを条件に黒化を受け入れ、冬木の虎に服従している。
凶暴化しているためか、常に『ゴルゴン化』状態でアリーナを徘徊している。
なお、彼女が冬木の虎に目を付けられた理由は、『藤村大河』の名を騙ったことがあったため。
- 最終更新:2015-02-16 22:58:09