ルイズ・ド・ラ・ヴァリエール
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ルイズ・ド・ラ・ヴァリエール
【性別】女
【身長・体重】153cm・不明
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力B 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。“工房”の形成が可能。
道具作成:E
魔術的な道具を作成する技能。太陽王の時代に得た美術品を模造出来る程度。
【固有スキル】
無辜の怪物:B
生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられたツンデレヒロイン
(CV:釘宮理恵)のレッテル。能力・姿が変貌してしまう。
ちなみに、この装備(スキル)は外せない。
黄金律:B
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。
芸術審美:D
芸術作品、美術品への深い造詣。
芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、やや低い確率で真名を看破することができる。
【宝具】
『懺悔の内に過ごせし妾が余生(ラ・ミゼリコルド)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:100人
キャスターが晩年に修道院に入り、王妃に許しを乞うた頃の名を冠した宝具。
展開後、周囲では暴挙や悪業に関する宝具が封印される。
また、属性:悪の英霊はステータスが軒並み1ランク低下する。
【Weapon】
『無銘・弓矢』
肖像画に登場する弓矢。筋力による武器ではなく、魔力を威力に換算して発射される。
【解説】
“太陽王”ルイ14世の愛妾(1644~1710)。表記はルイーズとも。
元々控えめで敬虔な性格であったため、寵愛を受けながらも派手に振舞うことはなく、後半生は
愛妾という生き方を王妃に懺悔し、修道院に入って余生を送った。
聖杯への望みは「王との関係をなかったことにして欲しい」であったが、この時代に来てとある
ライトノベルのヒロインの属性が混入。
魔力はCからBに上昇したが、「無辜の怪物」スキルの除去も願いたくなっている。
- 最終更新:2013-04-20 20:08:59