ルイス・キャロル

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】 ありす
【真名】ルイス・キャロル
【性別】男性
【身長・体重】180cm・70kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力D+ 幸運A 宝具C
【クラス別スキル】
陣地作成:EX(E)
 作者特権による付与。
 キャスターの描く世界の中でのみ”大神殿”を形成する事が可能。

道具作成:EX(E)
 作者特権による付与。
 キャスターの描く世界の中でのみ如何なる道具をも作成可能。

【固有スキル】
作者特権:B+
 童話の作者としての物語に対する改竄特権。
 自身の童話に登場する主人公および世界にあらゆるスキルを付与する。
 スキル上限はB。ただしキャスター自身が持つスキルであればこの限りでは無い。

吃音癖:D-
 どもり。緊張による発声の不備。
 キャスターの認識する他者が存在する場合、呪文詠唱にタイムラグが発生する可能性がある。
 ただしキャスターが少女と認識している相手の前では可能性が大幅に下がる。

社交術:B
 様々なスキルによる社交性。
 詩・歌・物語・芸術などの知識を持つ者との対話に補正を得る。

かばん語:A
 混成語の作成。
 呪文詠唱の際、高確率で詠唱時間の減少・特殊効果の付与を発生させる事ができる。
 呪文を要さない魔術に対しては効果が無い。

【宝具】
『物語は少女の為に(ワールド・オブ・アリス)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
 キャスターの描く童話の世界への誘い。外見は童話「不思議の国のアリス」の原本。
 対象の真名を物語に書き込む事によって「登場人物」として童話の世界へと閉じ込める。
 物語や場面はキャスターの記述によってある程度操作できるが、
 基本的に童話中の「登場人物」によって変化する。無論物語の改竄は出来ない。
 宝具の展開に当たって主人公「アリス」を宝具内に取り込まねばならないが、
 主人公「アリス」の死によって物語は破綻し、この宝具も破壊される。

【Weapon?】
「不思議の国の住人達」
実在・非実在の動植物やトランプ、チェスの駒の擬人化。
サーヴァントのステータスとしては平均Eランク相当。
ただし全ての住人がランクE以上の精神汚染(偽)スキルを持つ。

「精神汚染(偽):E」
不思議の国の住人達が持つスキル。
精神の錯乱ではなく精神・思考構造自体の差異。
同ランク以上の精神汚染(偽)を持たない人物との意思の疎通はランダムで失敗する。
精神干渉系魔術に対する耐性は無いが接する事で相手に同じスキルを取得させる事がある。

【解説】
イギリスの名著、「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の著者。
本名はチャールズ・ラトウィッジ・ドジソン。数学者、写真家としての側面も持つ。
数学教師でありながら当時の社交界にも出入りし、詩や歌などで他者を喜ばせる一方
写真家として尊敬を得ていた人物でもある。
被写体でもあったアリス・リデル達とのピクニックの際思い付き口頭で聞かせた後、
文章として書き起こされ出版されたのが「不思議の国のアリス」である。
また彼が作中で作成した混成語の手法は作中の「旅行鞄の様」との表現からかばん語と呼ばれている。
小児愛好者だったとの説もあるが、特に裏付ける証拠はなく立派な紳士であったと思われる。

唄って喋れる少女のお友達ルイス・キャロル。
ただし勝ち残るには少女を危険にさらさねばならないのが玉にきず。
マスターありすにしたけど多分一番いいのは時臣パパがマスターでアリス役に凛を使う事。
別に凛や桜自身がマスターでもいいけどキャロルの制御ができないし下手すりゃ意思の疎通自体が出来なくなる危険が。
駄目ットさん?あの人少女とはうわなにをすやめr

  • 最終更新:2011-11-02 00:55:01

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