ラ・ムー

【元ネタ】ムー大陸伝説
【CLASS】キャスター
【マスター】 遠坂凛
【真名】ラ・ムー
【性別】男性
【身長・体重】182cm・78kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力A+ 幸運C 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:A+
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
”神殿”を上回る”大神殿”を形成する事が可能。
 大陸規模の土地を、高度に文明の発達した国とすることもできる。

道具作成:D
 魔術的な道具を作成する技能。

【固有スキル】
神授の叡智:A+
 神に授けられた数多の大衆を導く為の膨大な智恵。
 事象の本質を見抜く洞察力に長ける。

カリスマ:A
 大軍団を指揮する天性の才能。
 Aランクはおおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえる。

統一言語:A
 神が言葉を乱す以前に世界に共通していた、たった一つの言語。
 世界からの命令と同等の効力を持つ絶対的な催眠術を使用可能。
 ただし、対象者の真名を看破しなければ効力はない上、
 そもそも自らの名前を失ってしまった者には効果はない。

【宝具】
『 原初の太陽信仰(ラ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-人
 太陽神に対する信仰を強要する呪い。
 メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、黄河文明、メソアメリカ文明、
 アンデス文明、その他太陽を信仰する文明にゆかりある者は、ラ・ムーに敵意ある
 干渉や謀略を行う際にバッドステータスを負う。
 また、干渉に成功した相手のステータス、スキルランク、宝具ランクの
 干渉を受ける際、即座にワンランクダウンさせる。

『創造主の代理人(ラ・ムー)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:2~99 最大捕捉:1000人
 太陽の化身である帝王ラ・ムーの心臓と、それを覆う肉体。
 その心臓は臓器と言うよりも内燃機関であり、魔力、熱、光等を無尽蔵に
 生み出す小型の疑似太陽。
 肉体は心臓から放出される膨大なエネルギーに耐えられる構造になっており、
 そのエネルギーをラ・ムーが触れたものに、放出、または自在に分け与えることができる。
 真名解放により、目も眩む程の光と、万物を蒸発させる熱を周囲に放出する。
 その光は夜を昼のごとく照らし、あらゆるものを融解、蒸発させる。
 同質のエネルギーと衝突した場合は、これを相殺する。
 ムー帝国の繁栄、そしてムー大陸消滅の原因となった宝具。

【解説】
 かつてムー大陸全土を支配したムー帝国の大神官及び帝王。
 混沌の中から世界の創造を計画し、「四大源動力」によって
 宇宙に法則と秩序をつくり、七つの命令を下して、天地万物を
 創造した宇宙創造神の代理人を務めた太陽の化身であり、神にも
 匹敵する不可思議な術と知恵で、ムー帝国に安寧と繁栄をもたらした。
 やがてその支配は、高度に発達した文明と強大な軍事力により、
 インカ帝国、エジプト、日本などにまで及んだが、ある日一夜にして
 帝国ごとムー大陸は消滅した。
 神代の国としてはかなり早期に滅んだと言えるムー大陸文明は、
 世界の四大文明と古代アメリカ文明等のあらゆる諸文明に受け継がれて
いると言われる。






【元ネタ】ムー大陸伝説
【CLASS】セイヴァー
【マスター】
【真名】ラ・ムー
【性別】男性
【身長・体重】192cm・79kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】 筋力A+ 耐久A 敏捷C 魔力EX 幸運B 宝具EX

【クラス別スキル】
対英雄:EX
 英雄を相手にした際、そのパラーメーターをダウンさせる。
 正純な英雄はキャスターに対して通常戦闘不可能。
 反英雄や怪物など、一般的な“英雄崇拝”から外れた存在であるほど影響を受けない。
対魔力:A
 A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師では○○に傷をつけられない。
神代の魔術を用いなければセイヴァーにダメージを与えることは不可能。

【固有スキル】
カリスマ:A
 大軍団を指揮する天性の才能。
 Aランクはおおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえる。
啓示:B
 "直感"と同等のスキル。
 直感は戦闘における第六感だが、"啓示"は目標の達成に関する事象全てに適応する。
 根拠がないため、他者にうまく説明できない。
文明の始祖 : EX
あらゆる文明の原典にして始まりを司る存在であることを示す。
古代に興った文明は一つの文明から分かれている。 メソポタミア エジプト インダス 黄河 メソアメリカ アンデス文明といった 太陽神を崇める地に生まれた英雄はセイヴァーと対峙した場合スキル封印 宝具の威力半減などのペナルティが課せられる。
創造主の代行者 : EX
宇宙の創造主にして絶対神 ナラヤナの代理人。 神性とは異なり、神そのものとも言える存在であることを示す。代行者としての権限でこの世の理や法則を無視することが可能になる他、宝具との併用によってある程度の世界の書き換えをも可にする。

【宝具】
『兄弟の遺した原初の聖典(スクリプチャー ナーカル)』
ランク:EX 種別:対真理宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
かつてセイヴァーが世界中に派遣した聖なる兄弟 ナーカルに渡したムー大陸の宗教書である碑文。
後に数々の大陸に渡り形を変えて、古代文明として浸透していった太陽神に対する信仰の原典。この碑文にはこの世界の理と真理 全ての行き着く先が記されており、この宝具が発動されるとあらゆる神々の加護が消滅する他、他のサーヴァントの啓示も効果をなくし神性のスキルも無効化され、絶対神 ナラヤナからの加護のみが有効となる。
その他宝具発動時はセイヴァーにはあらゆる常識が通用しなくなり、通常手段では攻撃することすら困難を極める。
『創造神の七神令(ナラ・ヤナ)』
ランク:EX 種別:対世宝具 レンジ:無限 最大捕捉:-
ムー大陸の帝国における絶対神でこの宇宙を創造した存在。インカのインティ エジプトのラー
日本の天照大御神 ヒンドゥー教のアグニ など世界に点在する太陽神神話の原型でもある。
セイヴァーの背部に浮かぶ七つの首を持つ巨大な黄金の蛇の姿で表されており、それぞれの首が宇宙創造の命令の力を秘めている。
一つの首が人の令で、自らの力で新たに人間を誕生させたり、望んだ英霊を受肉した状態で召喚したりと人類を操り、
二つめの首で、猛獣 竜種 神獣を誕生させ呼び従えたりと生命を操り、
三つめの首で、あらゆる生命を操り、
四つめの首で、大地を操り、
五つめの首で、光を操り、
六つめの首で、惑星そのものを操作する。
全ての首が目覚めた際、宇宙誕生の業火 ビックバンを再現する。
【解説】

  • 最終更新:2016-07-01 07:02:20

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