メローラ
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】メローラ
【性別】女性
【身長・体重】156cm・46kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B+ 魔力B 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
【固有スキル】
魔力放出:B
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、
瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
【宝具】
『解呪の聖具(グローブーア・シャムローグ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~4 最大捕捉:4人
ライダーの恋人を救出する為に必要とされた三つの秘宝。
ロンギヌスの槍は穂先に触れるものから魔力を吸い上げ、
魔術効果や魔力による駆動する者の力を打ち消すと共に自らの威力を増大させる。
トゥイスの豚の脂はそれを口にした者にEXランクの対魔力を一時的に与え、
カーバンクルはその輝きの及ぶ空間を魔術の禁じられた領域となす。
『輝く泡吹き馬(スプマドール)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
太陽神の血筋を受けて生まれた、勇敢かつ精悍な馬。
神性を持つこの馬が吹き出すシャボンの薄膜は、
乗り手と馬のHP合計値に等しい耐久値を持って攻撃を受け止める事ができる。
また、またシャボン玉に包んだものを自在に浮遊させられる。
【解説】
騎士物語『メローラとオルランドの物語』の主人公、アーサー王の娘メローラ。
美貌と賢明さを合わせ持ち、多くの者達に求婚されていたメローラは
ある日宮廷を訪れたテッサリア王トロアスの息子オルランドと恋に落ちる。
求婚者の一人であるスペインの王子マドール卿はこれを知って嫉妬し、
領土の半分を代金としてマーリンに差し出しオルランドを監禁するよう依頼した。
恋人を救い出すには呪文の力に守られた洞窟の岩を打ち砕くロンギヌスの槍、
洞窟内を占め足取りを止める魔術の闇を打ち払う美しきカーバンクル、
オルランド自身を呪いから解き放つトュイスの豚の脂が必要となる。
男装し探索の旅に出たメローラは『青い武装の騎士』として知られるようなっていた。
彼女は槍を保管するバビロン王の代理騎士としてその敵アフリカ王を打ち負かし、
褒賞として王よりロンギヌスの槍と忠実な従者レヴァンデルを与えられる。
次に訪れた豚脂の持ち主アジア王には囚われてしまうが、守衛ウラヌスの助力で脱出し、
彼の助言を受けてアジア王が狩りに出ている隙に脂を盗み出す事に成功した。
最後にカーバンクルで身を飾るヴェローナ姫とその父ナラシンガ王を罠に誘い出すも
一同は打ち解け合って友となり、宝石は平和の裡にメローラへと引き渡された。
帰国したメローラはオルランドを助け出し、二人はアーサー王の祝福のもと結婚して
テッサリアへ行き幸福に暮らした。レヴァンデルとヴェローナ姫もまた結婚したという。
【元ネタ】騎士物語『メローラとオルランドの物語』
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】メローラ
【性別】女性
【身長・体重】154cm・42kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運A 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
直感:B
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
魔力放出:A
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
いわば魔力によるジェット噴射。
かの騎士王と互角に打ち合うほどの力量を持つ。
戦場の華:―(C)
美貌と勇猛さをもって戦場を駆ける華。
ペンテシレイアの戦う姿は、敵味方を問わず意図せずして精神に影響を与える。
味方は力強く後押しされ、敵は畏怖を覚える。
蛮勇:C+
猪突猛進愛に生きる乙女心。
普段はそうでもないのだが、オルランドが絡んだ途端に一切周囲を見なくなる。
同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを向上させるが、
視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
【宝具】
『偽りの輝く青鎧(アーマメント・オブ・ブルー)』
ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
恋人を救うべく男装したメローラが纏った武装。
自らのステータスを隠蔽し、且つ筋力・耐久のステータスをワンランクアップさせる。
『岩打ち砕く聖槍(ロンギヌス)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大補捉:1000人
呪文の力に守られた岩を打ち砕いた聖槍。
所有者の魔力を光に変換し、収束・加速させる事により運動量を増大させる聖槍。
また、魔力による防御を無効化する。
【解説】
騎士物語『メローラとオルランドの物語』の主人公、アーサー王の娘メローラ。
美貌と賢明さを合わせ持ち、多くの者達に求婚されていたメローラは
ある日宮廷を訪れたテッサリア王トロアスの息子オルランドと恋に落ちる。
求婚者の一人であるスペインの王子マドール卿はこれを知って嫉妬し、
領土の半分を代金としてマーリンに差し出しオルランドを監禁するよう依頼した。
恋人を救い出すには呪文の力に守られた洞窟の岩を打ち砕くロンギヌスの槍、
洞窟内を占め足取りを止める魔術の闇を打ち払う美しきカーバンクル、
オルランド自身を呪いから解き放つトュイスの豚の脂が必要となる。
男装し探索の旅に出たメローラは『青い武装の騎士』として知られるようなっていた。
彼女は槍を保管するバビロン王の代理騎士としてその敵アフリカ王を打ち負かし、
褒賞として王よりロンギヌスの槍と忠実な従者レヴァンデルを与えられる。
次に訪れた豚脂の持ち主アジア王には囚われてしまうが、守衛ウラヌスの助力で脱出し、
彼の助言を受けてアジア王が狩りに出ている隙に脂を盗み出す事に成功した。
最後にカーバンクルで身を飾るヴェローナ姫とその父ナラシンガ王を罠に誘い出すも
一同は打ち解け合って友となり、宝石は平和の裡にメローラへと引き渡された。
帰国したメローラはオルランドを助け出し、二人はアーサー王の祝福のもと結婚して
テッサリアへ行き幸福に暮らした。レヴァンデルとヴェローナ姫もまた結婚したという。
- 最終更新:2015-07-29 23:34:52