マーハウス

【元ネタ】アーサー王物語
【クラス】セイバー
【真名】マーハウス
【性別】男
【身長・体重】185cm・77kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】

対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:B
 騎乗の才能。
 大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 幻想種は乗りこなせない。

【固有スキル】
心眼(真):B
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

【宝具】
『譲れぬ毒刃(イゾルデ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
 後の円卓の騎士トリスタンとの決闘際に使用した、毒が塗られた剣。
 アイルランド王族として、一国の代表としての責任の念、
 当時最も名高い騎士の一人としての誇りが、この毒を神秘にまで
 押し上げており、通常の手段では解毒は不可能。
 この毒には、同じく一国を代表する立場にあった王族・軍人・政治家などの 手による解毒が必要。
 
【Weapon】
『無銘・武装』
 騎士としての武装。乙女達に唾を吐きかけられた白い盾や
 トリスタンに受け継がれた黒い武装など。

【解説】
アーサー王物語及び「トリスタンとイゾルデ」に登場する騎士。
アーサー王物語中では、円卓の騎士の一人として位置づけられている。
アイルランドの騎士の中でも最高の武勇を誇ったとされ、
アイルランド代表としてコーンウォール代表のトリスタンと決闘して
毒を塗った剣(槍とも)を使うも、敗れて死亡し、トリスタンとイゾルデの悲劇に繋がることになる。
国・地方によって伝えられる出自も名前も様々であり、原型は卑劣な人物であったとされるが、
ユーウェイン卿とガウェイン卿との出会いと、その後の冒険では
巨人トラードを討伐するなど、輝かしい武勲を数多く上げている。

【コメント】
解説はテキトー。宝具名もテキトー。
適正クラスはセイバーだが、騎士だから槍とか騎とかなれるんじゃないかなぁ。
毒使いだけどアサシンにはなれません。

  • 最終更新:2013-01-31 00:59:01

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