マーガレット(ノルウェイの乙女)

【元ネタ】史実
【CLASS】ブランク
【マスター】
【真名】マーガレット(ノルウェイの乙女)
【性別】女性
【身長・体重】小さい・軽い
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具E
【クラス別スキル】
空白の召喚:E
 このサーヴァントを召喚したマスターは、
 召喚しなかった事にして再度召喚儀式を行う事ができる。

【固有スキル】
なし

【宝具】
『女王来たらず(メイド・オブ・ノルウェイ)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
 このサーヴァントは召喚しても現界しないが、サーヴァント枠を一つ消費する。

『女王やはり来たらず(フォルス・マーガレット)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
 このサーヴァントは召喚しても現界しないが、サーヴァント枠をもう一つ消費する。

【解説】
 スコットランドの賢王アレグザンダー三世の孫娘、『ノルウェイの乙女』マーガレット。
 アレグザンダー三世の長女マーガレットとノルウェー王エリク・マグヌースンの娘。

 アレグザンダーが継嗣を残さないまま急逝し、スコットランドは大混乱に陥ったが、
 名声高いアレグザンダーの血筋から次代の王を決めるべしとの意見が大勢を占め、
 三歳のマーガレットが新王と決まる。その後もノルウェイに留まっていた新女王だったが、
 イングランド王エドワードはスコットランドへの野心をいよいよ強め、
 当時四歳の皇太子エドワードとマーガレットとの結婚を迫った。
 条約は調印され、結婚の為ノルウェイからスコットランドへの船に乗るマーガレット。
 しかし彼女はこの途中、極度の船酔いにかかり息絶えてしまう。
 一度も自らの王国を踏む事無く亡くなった女王は未だ七歳であった。


【元ネタ】史実
【CLASS】ブランク→アヴェンジャー(最召喚で)
【真名】マーガレット
【性別】女性
【身長・体重】場合により変動
【属性】秩序・善(場合により変動)
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具E~EX
【クラス別スキル】
空白の召喚:E
 このサーヴァントを召喚したマスターは、
 召喚しなかった事にして再度召喚儀式を行う事ができる。

【固有スキル】
復讐の女王:EX
第零宝具の使用可能。

【宝具】
「女王来たらず(メイド・オブ・ノルウェイ)」
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
 このサーヴァントは召喚しても現界しないが、サーヴァント枠を一つ消費する。

「凱旋の時来たれり、此処に世界への復讐を(アヴェンジャー・オブ・マーガレット)」
ランク:EX 対人(自身)宝具 レンジ 0 最大補足 0
第零宝具。
全ステータスをA++にし、全宝具の解放を可能にする。

「復讐の時来たれり、今こそ我が死の焼却を(フィクション・オブ・マーガレット)」
ランク:EX その他不明
第二宝具。ノルウェイの哀れな乙女は、自らの死を焼却し、復讐を完遂する。

【解説】
 スコットランドの賢王アレグザンダー三世の孫娘、『ノルウェイの乙女』マーガレット。
 アレグザンダー三世の長女マーガレットとノルウェー王エリク・マグヌースンの娘。

 アレグザンダーが継嗣を残さないまま急逝し、スコットランドは大混乱に陥ったが、
 名声高いアレグザンダーの血筋から次代の王を決めるべしとの意見が大勢を占め、
 三歳のマーガレットが新王と決まる。その後もノルウェイに留まっていた新女王だったが、
 イングランド王エドワードはスコットランドへの野心をいよいよ強め、
 当時四歳の皇太子エドワードとマーガレットとの結婚を迫った。
 条約は調印され、結婚の為ノルウェイからスコットランドへの船に乗るマーガレット。
 しかし彼女はこの途中、極度の船酔いにかかり息絶えてしまう。
 一度も自らの王国を踏む事無く亡くなった女王は未だ七歳であった。

未練があったろう。彼女は果たしてこれで良かったのだろうか。
やり直したい、否、自らの死に「復讐」したい…
ノルウェイの女王は、今、自らの運命を否定する…

【蛇足】
あまりにも哀れなのでアヴェンジャーに。
ぶっちゃけイマイチ。

  • 最終更新:2018-02-21 02:59:13

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