マクセン・ウレディク

【元ネタ】ウェールズ伝承
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】マクセン・ウレディク
【性別】男性
【身長・体重】176cm・70kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷D 魔力B 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
狂化:E-
 凶暴化する事で能力をアップさせる。
 ……が、彼は理性を残しているのでその恩恵はほとんどない。
 筋力と精神がより“痛みを知らなくなった”に留まっている。

【固有スキル】
無功の神君:-
 最も賢く皇帝に相応しい、事になっている恐るべき愚物。
 相手からはAランクのカリスマスキルを持つ秩序・善の人物に見える。
 真名が明らかになると、この効果は消滅。

皇帝特権:B
 本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
 該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、黄金律、陣地作成、等。

予知夢:E
 自身にとって重要な出来事を夢の中で予め知ることが出来る。
 その内容は具体性に富むものの、見ることは稀。

【宝具】
『死と沈黙の兄弟(スァダウ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:10~50 最大捕捉:500人
 紫地に竜を描いたマクセン軍の戦旗。
 男性を殺し、女性の言葉を奪う血色の結界を形成する。
 男性であれば毎ターン開始/終了時および自行動時にダメージを受け、
 女性であれば言語能力を奪われ呪文詠唱や真名開放が不可能となる。

【Weapon】
『無銘・剣』

【解説】
 『マクセン・ウレディクの夢』の主人公。ルヴァイン(おそらくローマ)の皇帝。
 コンスタンティヌス帝に敗れたマクセンティウスか、
 グラティアヌス帝を倒しテオドシウス帝に討たれたマグヌス・マクシムスが原型とも言われる。

 歴代皇帝でも最も賢く、最も恰幅が良く、まことに皇帝に相応しい男とされる。
 ……話を読んでいてとてもそうは思えないのはよくある話である。
 物語中でやった事と言えば、夢で見た女に入れあげて国政を蔑ろにし、
 人を使ってその女性を捜し当てたと思えばその土地に行って帰ってくる様子無く、
 仕方ないから慣習通りに新皇帝を立てたら軍を率いて戻って来て首都を攻め新皇帝をぶち殺し、
 挙句には嫁の兄弟に周辺の土地を投げ与えて好き放題に暴れさせてやったというクソッタレ。

 マクセンは夢で見た美女に恋焦がれ、政務に全く手がつかなくなっていた。
 侍従の勧めにより、夢の光景が導くままの行程を使者に旅させてみると
 果たしてその先のブリテンには夢見たとおりの椅子に美女エレンが座っていた。
 マクセンはすぐさまブリテンに渡って彼女を娶り、七年間そこに留まって暮らす。
 ルヴァインの慣習では七年以上を征服地で過ごした者は本国に戻れず、
 その地に留まり続けなくてはならなかった。そのためルヴァインでは新皇帝が立てられた。
 新皇帝はマクセンに威嚇の手紙を送り、マクセンは返書を認め軍を発し、新皇帝を攻める。
 だが周辺領土はいざ知らず、ルヴァインの都は一年かけても攻め落とせなかった。
 そのうちに合流したエレンの兄弟ケナンとガデオンはたちまちのうちに都を落とし、
 マクセンに皇帝の座を奪還させる。マクセンは義兄弟に感謝して軍勢を譲り、
 各地を存分に征服して回るように勧める。二人は男を殺し女は生かし、
 白髪になるまで土地や城や街を征服して回った。ガデオンは財宝を抱えてブリテンに戻ったが
 ケナンは征服地に定住し、自分たちの言葉が乱れぬようにと女達の舌を切り取った。
 こうして征服地ブルターニュ本来の言語は永遠に失われたのである。

  • 最終更新:2015-11-19 22:11:14

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