ヘシオドス

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ヘシオドス
【性別】男性
【身長・体重】174cm・52kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷E 魔力C 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:B+
 鼎を基点に聖域を作成可能。
 聖域内の敵を直接相対せずに“対英雄”の対象にすることも可能。
 基本的には戦闘的な概念を持つ対象への防御結界。
 また、『労働と日々』の副次概念により、土地を豊かに改善することも可能らしい。

道具作成:C
 魔術により道具を作り出す能力。
 貧農時代のスキルと詩作技能のミックス。

【固有スキル】
対英雄:A
 『労働と日々』の副次効果。
 英雄を相手にした際、そのパラーメーターをダウンさせる。
 ランクAの場合、相手の筋力と耐久と敏捷を3ランク、その他の能力を2ランク下げる。
 このサーヴァントの場合、反英雄ではなく文化英雄に対して効果が薄く、
 全パラメータを2ランク下のものにする。

芸神の加護:A
 ミューズの加護により、発言行為に対して不利な補正を被らない。
 沈黙や瀕死の重傷を受けても話し続けられる。
 詩の女神達に与えられたその蜜たる言葉を遮りうるのは、ただ“死”のみである。

【宝具】
『日常讃歌(エルガ・カイ・ヘメライ)』
ランク:A+ 種別:対英雄宝具 レンジ:20~40 最大捕捉:六騎
 英雄不在の時代“鉄の世代”を象徴する作品、『労働と日々』の朗読。
 聴取サーヴァントを座に送還する。
 抵抗には毎ターンのST判定に成功しなければならず、
 聖杯戦争開催地の平穏さと、サーヴァントの英雄性にギャップがあるほど難易度は上がる。
 また30ターン掛けて最初から最後まで通聴した場合は判定なしで強制送還される。
 この方法でサーヴァントが退場した場合、
 聖杯に魂が貯蔵されないので「聖杯戦争」が前提から瓦解する。

【Weapon】
『月桂樹の杖』

【解説】
 ホメロスと並び称される古代ギリシャの大詩人。
 実在が疑問視されるホメロスに対して紀元前8世紀頃にまず実在しただろうとされる。
 ミューズの聖地とされたヘリコン山のアスクラに生まれ、羊飼いをしていて芸神の啓示を受ける。
 父の遺産分配の際に弟ペルセスが行った不正に憤り、そのまま専業詩人となる。
 ペルセスに向ける形で書かれた『労働と日々』、神々の系譜を記した『神統記』以外は断片のみ現存。
 古来ホメロスと同時代ないし近い世代の人物とされており、
 『ホメロスとヘシオドスの歌比べ』によればエウボニア王アムピダマスの葬儀で両人は出会い、詩を競った。
 王前での歌比べは『イリアス』を引いたホメロスに対して『労働と日々』を引いたヘシオドスが勝った。
 農耕と平和を奨励するものは、戦争と虐殺を讃えるものよりただしいからである。
 ヘシオドスはこの時賞品に青銅の鼎を頂戴し、鼎はヘリコン山のミューズの杜に奉納された。
 ロクリスまたはオルコメノスに没した、殺されたとされる。

 月桂樹の杖を持った物腰穏やかな青年。竪琴は引けるが下手くそ。
 貴族趣味と極論、苛烈さを嫌い、日々の努力と正直さが報われることを信じる正義の人。
 独特の英雄論を持ち、英雄を必要としない“第六の世代”に到る道を探求する。
 ホメロスとは互いに天敵視しあっている。

  • 最終更新:2016-02-07 23:42:01

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