フリードリヒ・ヴィルヘイム2世

【元ネタ】史実(プロイセン)
【CLASS】アーチャー
【真名】フリードリヒ・ヴィルヘルム2世
【性別】男
【身長・体重】180cm・67kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:D 魔力:C 幸運:C 宝具:A++

【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術・大儀礼・呪法などによる大掛かりな魔術は防げない。

単独行動:A
マスターからの魔力提供を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクAならマスターを失っても1週間は現界できる。

【固有スキル】
黄金律:B
 体の黄金律ではなく、人生においてどれだけお金がついて回るかという宿命を指す。
 Bランクなら十分大富豪になれるが、散財のし過ぎには注意が必要。

皇帝特権:B
 本来持ちえないスキルを、本人が主張することで短期間だけ取得できるというもの。
 同ランク以下の騎乗・剣術・芸術・カリスマ・軍略を得られる。

芸術審美:B
 芸術品・美術品への執着心。
 芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、低確率で真名を看破できる。

【宝具】
『総てを見定め、神秘を観よ(ローゼン・クロイツァ)』
 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大補足:1人
 アーチャーが生前、傾倒していた薔薇十字団の目指した神秘たちの再現。
 アーチャーに幸運・宝具以外のパラメーターを2ランクずつ上げる。
 また、スキル「魔術:A」をアーチャーに付与する。これにより、アーチャーは五大元素全ての魔術を扱える。
 主にアーチャーは、錬金術を用いた使い魔や簡易的な魔術礼装を制作、射出する戦法をとる。

『平和の礎(クルニカイポイズン・フォン・アミー)』
 ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大補足:1~1000人
 アーチャーが生前建設させたルクセンブルク門の召喚、そこから通る形で、プロイセン王国軍を大量召喚する。
 その数、実に23万人ほどにもるにも関わらず、後世に残る英雄がいないため召喚時の魔力消費は少ない。
 兵士のマスケット銃は対サーヴァント用に魔力砲と化しているが、強力な分、戦闘時は相応の魔力は消費する。
 
【武器】
「軍用サーベル」
「マスケット銃」
 どちらも、武器としては優秀。マスケット銃は弾込めが自動でされる他、魔力砲として使用もできる。

【解説】
 18世紀ドイツにあったプロイセン王国4代目国王。
 前王たる叔父のフリードリヒ2世は生きていた頃から名君として扱われた天才であり、
 常勝不敗を体現した名将でもあった。
 あだ名は「フリードリヒ大王」。
 そんな叔父を持った上に、アーチャー本人は女たらしで有名だった。貴族でもない市井の女性たちと
 計8人もの子供を産ませたことで当時の風刺の対象にもなった。
 そんなアーチャーは生前から既に「ブタの女たらし」、「肉の機械」という散々なあだ名を市民からを頂戴している。

 素直で惚れやすく、人間関係に大いに悩む、極めて凡庸な人間。
 ただし暗愚ではなく、ポーランド分割などは軍隊を背景にしつつも、交渉力のみで領土を大きく増やした。
 また、彼の治世時は非常に治安がよく、戦火がプロイセン国内に発生・飛び火することは一切なかった。
 趣味としては、前述の宝具での説明の通り、芸術や神秘の探求を好んだ。
 ルクセンブルク門の建設(フランスの凱旋門のようなたち位置)や、
 薔薇十字団のメンバーとして深く神秘学を学んだ。
 神秘学は魔術・悪魔学・天文学・神学など様々な学問を分別なく学び、心理を探求する学問で、
 彼が文化そのものを愛してことが分かる。

 文化と女を愛し、それらを壊す戦争を嫌った実に平凡かつ普通の人間。
 「王になるべきでなかった王」である。

  • 最終更新:2016-04-26 14:39:23

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