パラシュラーマ(狂)
【元ネタ】マハーバーラタ
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】パラシュラーマ
【性別】男性
【身長・体重】189cm・83kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具A++
【クラス別スキル】
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
【固有スキル】
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
ただし、現在はクラス能力により狂化している為、能力を発揮できない。
神性:A
ヴィシュヌ神の化身であり、破格の神霊適正を持つ。
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
勇猛:A+
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
ただし、現在はクラス能力により狂化している為、能力を発揮できない。
【宝具】
『悪滅の神斧(パラシュ・シヴァ)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
シヴァ神から授かった神斧。
暴風雨神ルドラの神格を受け継いだ破壊神としてのシヴァの力を宿しており、
この宝具による攻撃が命中した対象に、風・水・雷の三属性の追加ダメージを与える。
真名を解放した場合、暴風雨による対城レベルの攻撃を行う事が可能だが、
現在はクラス能力により狂化している為、自分の意思で真名解放をする事ができない。
【解説】
ヴィシュヌ神の六番目の化身(アヴァターラ)。その名は「斧を持つラーマ」を意味する。
武士階級(クシャトリヤ)の横暴を正すべく、ヴィシュヌは賢者ジャマダ・アグニの息子として化身する。
修行中の身でありながら、悪鬼アスラを退治して神々を救うという偉業を成し遂げ、その功績を認めたシヴァ神によって神器である斧を授かった。
ある時、パラシュラーマの父ジャマダ・アグニが住む森に、クシャトリヤの王の一人であるカールタヴィーリヤがやってくる。
狩りに興じすぎて疲れ果てていた王に対し、ジャマダ・アグニは「どんな願いも叶える聖牛」を使ってもてなすが、カールタヴィーリヤ王はジャマダ・アグニを殺してその聖牛を奪い取ってしまう。
外出していたパラシュラーマは変わり果てた父の姿と、その傍で嘆く母から事情を聞き、クシャトリヤの全滅を誓う。
合計21回にも及ぶ戦いの果て、パラシュラーマはその誓いを果たし、クシャトリヤはこの世から消え去る事となった。
戦いが終わった後、パラシュラーマは争いを放棄して隠棲したという。
【元ネタ】インド神話
【CLASS】ノッカー
【マスター】
【真名】パラシュラーマ
【性別】男性
【身長・体重】187cm・94kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
神性:A
ヴィシュヌ神の化身とされ、破格の神霊適正を持つ。
千里眼:C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
マントラ:A
主にインドで独自発展を遂げた魔術体系。
サンスクリット語の聖言を用いて魔術を行使する。
戦士の天敵:EX
クシャトリヤ・キラー。
驕る戦士を殲滅するために生を受けた、パラシュラーマの存在そのもの。
騎士・王族など戦士階級に該当する相手に対して重圧をかけ、
最大で全ステータスを2ランクダウンさせる。対粛清ACで抵抗可能。
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
【宝具】
『鏖殺者の証明(ハラ・パラシュ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:200人
アスラ退治の褒美、シヴァ神から与えられた斧。
斧の内部には嵐が封入されており、攻撃ともに広範囲へ雷と暴風のダメージを与える。
この嵐は戦闘ターンが増すごとに勢いを増し、解き放つことによって周囲を薙ぎ払う。
数多の王族を切り殺してきたことによって、この斧自身にも戦士殺しの概念が誕生しており、
騎士・王族など戦士階級に該当する相手に対して追加ダメージを発生させる。
【解説】
ヴィシュヌ神第6の化身(アヴァターラ)。その名は「斧を持つラーマ」を意味する。
当時バラモンを迫害していたクシャトリヤを粛正するため、聖仙ジャマダグニの子として生を受ける。
弓の修行のためにヒマラヤに籠っていた少年時代、修行中の身ながらアスラを倒したことで、シヴァ神から弓と斧を授かる。
父が殺され如意牛が奪われたことに端を発する戦いで、千腕王カールタヴィーリヤを殺し、21回の戦いで諸王を虐殺した。
血の池で祖霊に諭されクシャトリヤを許した後、領地のすべてをバラモンに分け与えた彼は、ヒマラヤに苦行に入る。
シヴァからは古典格闘技であるカラリパヤットを伝授されたともされ、弓の名手としてドローナやカルナを師事した。
同じヴィシュヌの化身ながらもラーマ(チャンドラ)王と戦ったこともあり、その戦いがパラシュラーマ唯一の敗北である。
ヴィシュヌの弓も持ち、数々の英雄の手に渡った矢ブラフマーストラも、もともとはパラシュラーマのものである。
一説によれば、ガネーシャの牙を斧で折ったのだともいわれる。
14-610 スキル・宝具未登録
【元ネタ】インド神話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】パラシュラーマ
【性別】男
【身長・体重】200cm・153kg
【属性】中立・狂
【ステータス】筋力A+ 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
魔力、幸運を除いたステータスを1ランクアップさせるが、言語能力を失い複雑な思考が不可能になる。
【固有スキル】
神性:C
神霊適性を持つかどうか。
維持神ヴィシュヌの転生体である。
勇猛:C
怯まない勇気。
格闘ダメージを向上し、重圧のバッドステータスを無効化する。
ただし、現在は狂化している為に発動しない。
戦闘続行:B
往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を続け、死の間際まで戦いを止めない。
【宝具】
『哮る戦風(トレタ・ユガ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~70 最大捕捉:1000人
シヴァ神より授かった斧。
自身を中心としたレンジ1~3内に圧縮した暴風雨の壁を生み出し、巻き込んだものを無差別に攻撃する。
真名解放により、圧縮した暴風雨を解き放ち、対軍規模の蹂躙を行う。
嵐の攻撃力と持続時間はバーサーカーの感情の高ぶりに比例する。
【解説】
インドの神話。ヴィシュヌ第6のアヴァターラ(化身)である。
その名は、「斧を持つラーマ」と意味。
かつてトレタ・ユガの時代、武士階級であるクシャトリヤがバラモンを退け世界を制圧していた。
ヴィシュヌは、バラモンと神々を守るために、ジャマダ・アグニの息子として化身したのが、パラシュラーマである。
シヴァからパラシュ(斧)を授けられた彼は、成長するにつれ斧の名人として知られるようになった。
そして、とあることがきっかけでクシャトリヤ(武士階級)に家族を全員殺されてしまったパラシュラーマは激怒し、21回に渡ってクシャトリヤの大虐殺を行った。
ステータスはフィーリング
【元ネタ】『マハーバーラタ』他
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】パラシュラーマ
【性別】男性
【身長・体重】205cm・155kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷A+ 魔力A 幸運B 宝具A++
【クラス別スキル】
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
【固有スキル】
神性:A
ヴィシュヌ神の化身であり、破格の神霊適正を持つ。
勇猛:A+
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
ただし、現在はクラス能力により狂化している為、能力を発揮できない。
指南の心得:A
数々の英雄を育て上げた者が得るスキル。指導者としての手腕。
対象の才能を見極めたうえで隠れたスキルを対象に習得させる。
ランクAなら自らの持つ技能であればそのままの習熟度で習得させる事も可能。
パラシュラーマは広範な武芸、知識そしてカラリパヤットに精通している。
ただし、現在はクラス能力によって狂化している為、能力を発揮できない。
刹帝利殺:EX
驕るクシャトリヤを殲滅するために生を受けた、パラシュラーマの存在そのもの。
騎士・王族など戦士階級に該当する相手に対して、強烈な威圧感を与え、全ステータスを大幅にランクダウンさせる。
またそれらの敵に対し、パラシュラーマの与えるダメージにボーナスが加算される。
他のクラスならば、祖霊達に諭された結果としてAランクのスキルとして顕現するが、
バーサーカーとして召喚された場合はそれを失くし存在理由の総てと成るため、
効果が大幅に上昇し、また該当する対象を感知した場合暴走し襲い掛かる。
【宝具】
『大黒よ、戦士を滅せ(ハラ・パラシュ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:10人
シヴァ神から授かった神斧。
暴風雨神ルドラの神格を受け継いだ破壊神としてのシヴァの力を宿しており、
この宝具による攻撃が命中した対象に、風・水・雷の三属性の追加ダメージを与える。
また、戦闘中はパラシュラーマの周囲に対人規模の局地的な嵐を形成し、
嵐の中ではシヴァ神の加護を受けていない者に対して、
雷によるダメージ、暴風による行動制限、暗雲による視界阻害などのバッドステータスを与える。
数多の王族を切り殺してきたことによって、この斧自体にも戦士殺しの概念が誕生しており、
騎士・王族など戦士階級に該当する相手に対して追加ダメージを発生させる。
『大黒よ、空を覆え(パラシュ・バイラーヴァ)』
ランク:A++ 種別:対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
真名を開放することにより、斧の中に込められたシヴァ神の力を解き放つ。
解き放たれた力は国さえ覆うほどの嵐となって吹き荒れ、
周囲を無差別に蹂躙し、対国規模の破壊を撒き散らす。
ただし、現在は狂化している為自身の意思では発動できない。
【解説】
ヴィシュヌ神第6の化身(アヴァターラ)。その名は「斧を持つラーマ」を意味する。
当時バラモンを迫害していたクシャトリヤを粛正するため、聖仙ジャマダグニの子として生を受ける。
弓の修行のためにヒマラヤに籠っていた少年時代、修行中の身ながらアスラを倒したことで、シヴァ神から弓と斧を授かる。
父が殺され如意牛が奪われたことに端を発する戦いで、千腕王カールタヴィーリヤを殺し、21回の戦いで諸王を虐殺した。
血の池で祖霊に諭されクシャトリヤを許した後、領地のすべてをバラモンに分け与えた彼は、ヒマラヤに苦行に入る。
シヴァからは古典格闘技であるカラリパヤットを伝授されたともされ、弓の名手としてドローナやカルナを師事した。
同じヴィシュヌの化身ながらもラーマ(チャンドラ)王と戦ったこともあり、その戦いがパラシュラーマ唯一の敗北である。
ヴィシュヌの弓も持ち、数々の英雄の手に渡った矢ブラフマーストラも、もともとはパラシュラーマのものである。
一説によれば、ガネーシャの牙を斧で折ったのだともいわれる。
- 最終更新:2012-11-24 03:53:17