ディルムッド・オディナ

【元ネタ】ケルト神話、Fate/Zero
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ディルムッド・オディナ
【性別】男
【身長・体重】184cm・85kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A+ 魔力D 幸運E 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:D
 筋力と耐久のパラメーターをランクアップさせるが、
 言語能力が不自由になり、複雑な思考が難しくなる。

【固有スキル】
心眼(真):-
 狂化により失われている。

愛の黒子:E
 魔力を帯びた黒子による異性の魅惑。
 狂化により大幅にランクダウン、魔力を持たない者の感情を少々揺さぶる程度である。

騎士の武略:B
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。

【宝具】
『四つの贈り物(ケイイル・アーム)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
 ディルムッドが持つ2本の魔剣と2本の魔槍から二つの武器を選択し使用する。
 本来はディルムッド自身が任意で選ぶのだが、狂化しているためランダムで2本選択される。
 選ばれた武器が破壊されようと、再び宝具を使用することで再使用可能。その場合技の条件は初期値に戻る。
 以下は選択される4つの宝具である。

『憤怒の破刃(モラルタ)』
ランク:B 対人宝具 レンジ1~3 最大補足1人
 ――すべてを断ち切る長剣。
 この剣で斬られた対象のAC値は無視され、また防御スキルの効果も発揮されない。
 また武具に施された魔術的な強化、能力付加に対しては、
 武具自体を破壊することで間接的にキャンセルすることが可能。
 事実上、命中判定が起こる以前に魔術的手段を用いることでしか防ぐことが出来ない。

『積怒の砕刃(ベガルタ)』
ランク:B 対人宝具 レンジ:0 最大補足1人
 ――持ち主の身代わりとなる魔剣。
 どのような魔術、呪いからの攻撃であってもダメージを軽減し、付加効果も無効化する。
 使い手であるディルムッドの身に危機が迫った時オートで発動し、必ずHP1以上を残し生存させる。
 なお効果発動後ベガルタは砕け散る。

『破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人
 ――魔力による防御を無効化する長槍。
 魔力によって編まれた防具はこの槍の攻撃に対し効果を持たず、
 また武具に施された魔術的な強化、能力付加もゲイ・ジャルグと打ち合う場合には
 一切発揮されなくなる。
 事実上、物理手段によってしか防御できない《宝具殺しの槍》。
 ただし、過去に交わされた契約や呪い、すでに完了した魔術の効果を覆すことはできない。

『必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~3 最大捕捉:1人
 ――回復不能の傷を負わせる呪いの槍。
 この槍によるダメージはHPの上限そのものが削減されるため、
 いかなる治癒魔術、再生能力をもってしても『傷を負った状態』にまでしか回復することができない。
 ディスペルは不可能で、呪いを破棄するためにはゲイ・ボウを破壊するか、
 使い手であるディルムッドを滅ぼすしかない。

【解説】
 フィオナ騎士団に在籍する騎士。女性を魅了する黒子を持つ。
 女性の頼みは断らないというゲッシュのためグラニアとのの逃亡生活するはめとなり
 猪は狩らないというゲッシュのため、自身の異父弟の生まれ変わりであるベン・グルバンの魔猪と相打ちすることなる。
 詳しくはfate/zero参照


14-617 スキル・宝具未登録

【元ネタ】Fate/Zero
【CLASS】セイバー
【マスター】ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
【真名】ディルムッド・オディナ
【性別】男
【身長・体重】184cm・85kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A耐久B敏捷A魔力D幸運E宝具B
【クラス別スキル】
対魔力A:A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
騎乗C:騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
幻想種は乗りこなせない
【固有スキル】
心眼(真)B:修行・鍛錬によって培った洞察力。
  窮地においてその場で残された活路を導き出す戦闘論理。
愛の黒子C:魔力を帯びた黒子による異性の魅惑。ディルムッドと対峙した女性は彼に対する強烈な恋愛感情を懐く。
        対魔力スキルで回避可能。

騎士の武略:B
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。

【宝具】
『憤怒の破刃(モラルタ)』
ランクB 対人宝具 レンジ1~3 最大補足1人
物理的な防御力を無効化する長剣。
この剣で斬られた対称のDEF値は無視され、また防御スキルの効果も発揮されない。
また武具に施された魔術的な強化、能力付加に対しては、武具自体を破壊することで間接的にキャンセルすることが可能。
事実上、命中判定が起こる以前に魔術的手段を用いることでしか防ぐことが出来ない。

『積怒の砕刃(ベガルタ)』
ランクB 対人宝具 レンジ1~2 最大補足1人
剣としても優秀だが、砕かれることで一度限りの盾となる短剣。
どのような魔術、呪いからの攻撃であってもダメージを軽減し、付加効果も無効化する。
持ち主の身に危機が迫った時オートで発動する。

【解説】
第四次聖杯戦争におけるランサー、ディルムッドのセイバークラスver。
相変わらず接近戦チート鯖、モラルタは劣化直死の魔眼みたいなもの。
とはいえネロや旦那の海魔みたいなHPが桁違いの相手にはあまり意味が無かったりする。
ベガルタは原典に能力が載ってなかったのでほぼ捏造。
魔猪の突進を刃で受けて破壊された→むしろ刃が砕けることで防御できた(瀕死になってるけど)と解釈、イメージ的には某蟲の紋章の剣。



【元ネタ】フィアナ伝説
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ディルムッド・オディナ
【性別】男性
【身長・体重】184cm・85kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

【固有スキル】
魅了:C
 妖精から贈られた、異性を魅惑する黒子の恩恵。
 ディルムッドと対峙した女性は彼に対する強烈な恋愛感情を抱く。 対魔力スキルで回避可能。

戦闘続行:C
 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。

神々の加護:B
 養父である美と若さの神、妖精王アンガスと海神マナナンから厚い加護を受けている。
 窮地に置いて有利な補正を与えられるが、窮地に至るまでは効果はない。

神性:E
 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
 ダーナ神族の血を引く英雄フィン・マックールを叔父に持ち、
 実の父も死神ドゥンであるとする説も存在する。

ゲッシュ:B
 アルスター戦士が己に課す誓約。
 厳守することで「神々の加護」やステータスアップなどの恩恵を受け、
 ゲッシュが厳しいものであればあるほど受ける恩恵も強いと言われる。
 ただしこれは敵にも利用されかねない諸刃の剣であり、破った場合は幸運などのステータスが大きく低下する。

防刃の加護:D
 刀剣・槍の刃を踏んでも無傷でいられる。

騎士の武略:B
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。

【宝具】
『必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2~3 最大捕捉:1人
 海神マナナンより授かった黄色の短槍。回復不能の傷を負わせる呪いを帯びている。
 この槍によるダメージはHPの上限そのものが削減されるため、
 いかなる治癒魔術、再生能力をもってしても『傷を負った状態』にまでしか回復することができない。
 ディスペルは不可能で、呪いを破棄するためにはこの宝具を破壊するか、 使い手を滅ぼすしかない。

『破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:2~30 最大捕捉:1人
 妖精王アンガスより授かった赤色の長槍。主に投擲に使用される。
 『必滅の黄薔薇』と同様の性能に加え、触れた物の魔術効果を一時的に無効化する能力を持つ。
 事実上、物理手段によってしか防御できない、宝具殺しの槍。
 
『大いなる憤激(モラルタ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
 妖精王アンガスより授かった大剣。元は海神マナナンの所有物だった。
 ただ振るうだけで非常に重い一撃を見舞う。
 真名解放することによって、斬れぬ物はない必殺の刃となる。
 事実上、回避以外に防ぐ術はない、防御殺しの剣。
 
『隠されし激情(ベガルタ)』
ランク:D++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 妖精王アンガスより授かった小剣。元は海神マナナンの所有物だった。
 ただ振るうだけで非常に速い連撃を見舞う。
 真名解放により明らかになるその真価は「砕かれること」にあり、
 刀身が砕かれれば砕かれるほど、残った部分に剣の性能が凝縮される。
 ランサーはこの性質により、刀身が折られた後、残った柄の部分で怨念の呪猪を倒した。

『鉄茨の呪縛(デュコス・フィンコス・トレンコス)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:3人
 ランサーが所有する呪いの鉄鎖。
 これによって縛られた相手は苦痛を与えられながら、
 じわじわと締め付けられて最終的に死することとなる。
 これを結べるのはランサーのみで、解くことが出来るのはランサー自身と
 同時代の英雄であるオシーン、オスカー、マック・ルーガ、コナン・ムールのみである。
 高ランクの宝具、あるいは魔術やスキルならば解呪することが可能で、
 また、単純に圧倒的な筋力で鉄鎖を破壊することも不可能ではない。

【Weapon】
『マック・アン・フィル』
 ランサーが信を置く猟犬。

『無銘・鎧』
 ランサーが身に着ける、輝く兜と重い鎧。
 それを着けた者は横からも上からも下からも傷を負うことがなかった、と伝えられる。
 これを装着することでランサーの耐久は2ランク上がる。

【解説】
クラス制限とか考えずに作った。神話の英雄にしてはステはやや低いが、
防御無視の宝具で一級英雄達をも倒す可能性を持つ。
しかし改めて見ると、ベガルタ以外は「英雄の持つ武器」として非常にスタンダードな能力ばかりだな。
ジャルグはCランク相当の能力を3つも保有している為にAランク。
魔術無効化能力だが、魔槍なので所有者を守護する能力とかない設定で、「対魔力」も普通。
デルグとジャルグは同一説を採用。あと、クランボって槍もあるらしいけど、これはゲイボウと同一と見なした。
『大いなる憤激』の効果は何か一つを斬り裂いた時点で消失する。つまり、鎧の上から人体を斬りつけた場合、
鎧を斬り裂いた時点で「何でも斬れる」という効果はなくなり、人体まで切断出来るかは
ディルの腕前、剣本来の切れ味、人体の耐久度に寄るということである。という設定。
本来は幸運はEだけど、優しいパパのアンガスのおかげでDで落ち着いてます。因みに金髪でそばかす。
関係ないけど、グラニア姫ってディル以外にも、同時にフィンの実子も誘惑したんだってね、ビッチ!
捏造情報もちょっと混ぜ込んだので気をつけてね。適正クラスは槍と剣の二つだが、
フィアナ騎士団は馬に乗って戦ったらしいので騎になれないこともないかもしれない。



【元ネタ】Fate/Zero
【CLASS】セイバー
【マスター】ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
【真名】ディルムッド・オディナ
【性別】男
【身長・体重】184?・85?
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運E(D) 宝具A+
【クラス別スキル】
騎乗:A 
 乗り物を乗りこなす能力。
 「乗り物」という概念に発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
 Aランクであれば、幻獣・神獣ランク以外を乗りこなす。

対魔力:B
 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

【固有スキル】
愛の黒子:C
魔力を帯びた黒子による異性への誘惑。
対魔力スキルで回避可能。

 心眼(真):B
  修行・鍛錬によって培った洞察力。
  窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、
  その場で残された活路を導き出す戦闘論理。

騎士の武略:B
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。

【宝具】
 『憤激の大百合(モラルタ)』
 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
  ディルムッドの持つ長剣。
  物理的な防具・防御をすり抜ける力を持つ。
  「防具・防御」という概念に対して発動される能力のため、剣や槍などの「武器」を使った「迎撃・反撃」の形をとる防御は有効。
  真名開放を行うと、防御透過の能力を失う代わりに刃に触れたモノ全てを打ち砕く効果を得る。
  元々は妖精王マナマーン・マック・リールが所有していたもので、ディルムッドの養父であるドルイドのアンガスより、彼に贈られる。

『溜情の小百合(ベガルタ)』
 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:0~1 最大捕捉:1人
  ディルムッドの持つ小剣。
  刀身に触れた相手から魔力を吸収することができる。
  吸収できる魔力の容量は決まっており、限界を向かえると刀身が砕け散る。
  刀身が砕けた後、相手に柄を叩きつけながら真名を解放することで溜め込んだ魔力を炸裂させることができる。
  モラルタと同じく、元々はマナマーン・マック・リールの所有物で、アンガスからの贈り物。

【解説】
 フィオナ騎士団の一員で“輝く貌”の異名を持つ騎士。
 生前、主君の婚約者であった姫君を、その魔貌によって誤って魅了してしまう。
愛と忠義の狭間で思い悩んだ末、姫との愛を選んだ。
 後に主君と和解するが、戦いの最中に致命傷を負った時に見殺しにされてその生涯を終える。
 二度目の生が与えられるならば、その時は忠義を選ぶ戦いを、という想いから聖杯戦争に参加。
 忠義に篤く、名誉ある戦いを重んずる英霊らしい英霊。

【反省】
 自己満足サーヴァント三人目。
 何番煎じか分かりませんが、セイバーとして召喚された場合のディルムッドです。
 ステータスはマスターがケイネスなのでランサー時と同じにしました。
 騎乗スキルのランクは切嗣セイバーから採りました。
 何かあったら、ご指摘お願いします。



【元ネタ】フィアナ伝説
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ディルムッド・オディナ
【性別】男性
【身長・体重】184cm・85kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A(B) 耐久A(B) 敏捷A+ 魔力C 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

【固有スキル】
心眼(真):B
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

愛の黒子:C
 魔力を帯びた黒子による異性の魅惑。
 ディルムッドと対峙した女性は彼に対する強烈な恋愛感情を抱く。
 対魔力スキルで回避可能。

聖誓(ゲッシュ):C
 自身や神に対する誓い。
 誓いを立てる事により、神からの恩恵を得られる。逆に誓いを破った場合には罰が与えられる。
 ランサーは以下の2つのゲッシュにより、筋力、耐久に対して恩恵を得ている。
 「女性の頼みは断ってはならない」「猪を狩ってはいけない」

仕切り直し:D(C)
 戦闘から離脱する能力。
 2本の槍による跳躍術で戦闘から離脱すことができる。
 ただし槍が1本になっているため、ランクが下がっている。

騎士の武略:B
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。

【宝具】
『破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人
 神秘による防御を無効化する長槍。
 神秘によって編まれた防具や守りはこの槍の攻撃に対し効果を持たず、
 また武具に施された魔術的な強化、能力付加もゲイ・ジャルグと打ち合う場合には
 一切発揮されなくなる。
 事実上、物理手段によってしか防御できない《宝具殺しの槍》。
 いかなる守りであろうとも神秘によるものであれば、この槍の一撃を止めることは出来ない。

『大いなる怒り(モラルタ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
 物理による防御を無効化する大剣。
 いかなる素材でできた防具であろうとこの槍の攻撃に対し効果を持たない。
 神秘を内包した武具か神秘の術を纏わせた守りでなければ、この剣の一撃を防げない。

『憤怒の一撃(モラルタ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:100人
 モラルタの真名を解放した一撃。ゲイ・ジャルグを離すことで使用可能となる
 防御無視の効果はないが、目に見えぬ強大な斬撃を放つ。
 その一撃は、伝説の通り一太刀で全てを倒す。

【weapon】
輝く兜と重い鎧
 ランサーが生前つけていた鎧。
 とても頑丈な代物で、装備すると敏捷がワンランク下がる代わりに耐久がワンランク上がる。

【解説】
もうマイナーなんて言わせない。ディルムッド・オディナその人。
zeroのおかげでオタク界隈の知名度は結構上がったと思うが、
正直zeroのディルムッドの騎士道、忠誠心はなんか違う気がする。





【元ネタ】フィアナ伝説
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】ディルムッド・オディナ
【性別】男性
【身長・体重】184cm・85kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

【固有スキル】
投擲:A+
 手にしたものを弾丸として放つ能力。主に石や槍を弾丸とする。
 A+ともなれば、回避スキルを所持していなければ避けることができないほどの腕前。

魅了:C
 妖精から贈られた、異性を魅惑する黒子の恩恵。
 アーチャーと対峙した女性は彼に対する強烈な恋愛感情を抱く。 対魔力スキルで回避可能。

心眼(真):B
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

神性:E
 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
 ダーナ神族の血を引く英雄フィン・マックールを叔父に持ち、
 実の父も死神ドゥンであるとする説も存在する。

騎士の武略:B
  力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。

【宝具】
『死者の詩(ゲイ・ジャルグ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:10~40 最大捕捉:1人
 妖精王アンガスより授かった赤色の長槍。
 触れた物の魔術効果を一時的に無効化する能力を持つ。また、この槍による傷は神秘の業では治すことができない。
 真名解放とともに投擲することで、あらゆる神秘の効果を破る弾丸となる。その効果はたとえ神の呪いであっても打ち破る。
 事実上、物理手段によってしか防御できない、神秘殺しの槍。
 
『大いなる憤激(モラルタ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
 妖精王アンガスより授かった大剣。元は海神マナナンの所有物だった。
 鎧や盾といった物理的な防御をすべて無効化することのできる魔剣。
 事実上、回避以外に防ぐ術はない、防御殺しの剣。

【Weapon】
『無銘・鎧』
 ランサーが身に着ける、輝く兜と重い鎧。
 それを着けた者は横からも上からも下からも傷を負うことがなかった、と伝えられる。
 これを装着することでアーチャーの耐久は2ランク上がる。ただし敏捷は1ランク下がる。

【解説】
セイバーとランサーの二重召喚が無理?
逆に考えるんだ。いかなる場合でも外すことのなかった投槍の逸話からアーチャーになって
どっちも持ってくればいいんだと。
無理やり2つの宝具持ってくるにはどうすればいいだろうかと考えた末のアイディア。
アーチャーなら剣と槍を持って来れるはずだ・・・。
死者の詩は、ベルレやゴルディアスみたいな宝具がきた時にカウンターで出したら一方的に
勝てる、みたいなイメージで作った。武器の効かない犬を殺せたんだから神秘によって防御が
上がった幻想種なんかいい鴨だと思う。


【元ネタ】fate/zero
【CLASS】ランサー
【マスター】間桐桜
【真名】ディルムッド・オディナ
【性別】男性
【身長・体重】184cm・85kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力A++ 幸運E- 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:C
 二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等、大がかりな魔術は防げない。
 …闇属性に染まっている為、対魔力が低下している。

【固有スキル】
心眼(真):C
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
 常に凶暴性を抑えている為、鈍っている。
愛の黒子:C
 魔力を帯びた黒子による魅惑。
 膨大な魔力はランサーが意識せずとも、対峙した者に強烈な恋愛感情を抱かせる。
 対魔力スキルで抵抗可能。

騎士の武略:B
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。

【宝具】
『破魔の黒薔薇(ゲイ・ドゥフ)』
ランク:A++ 種別:対魔力宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人
 ――生物を溶かして喰らう黒色槍。喰らわれた生命は魔力として黒い聖杯に供給される。
 聖杯によって召喚された存在とその支配下にあるモノはこの槍の攻撃に対し抵抗できない。
 事実上、物質的手段によってしか接触できない《サーヴァント殺しの槍》。
 ただし、ランサー自身もこの宝具の刃に触れた場合は死亡する。

【解説】
聖杯に呪いあれというランサーの願いは成就した。
しかしその報いは呪われた聖杯に使役されるという末路であった。

  • 最終更新:2018-02-02 23:46:02

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