ティトゥス

【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ティトゥス
【性別】女性
【身長・体重】168cm・50kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運A+ 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:A
 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。

【固有スキル】
無辜の怪物:D→A
 涜神の魔王。("獣"、ではない)
 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた英雄の姿。
 ティトゥス凱旋門によりランク向上。

皇帝特権(与):A
 本来持ち得ないスキルも、臣下に下賜する事で短期間だけ獲得させる
 (下賜するスキルを自分が持っている必要はない)。
 該当するスキルは魔力放出(闇)、剣術、芸術、陣地破壊、等。
 己の特権のままに振る舞うのではなく、目下の者に大盤振る舞いした君主に送られる、
 特殊なエンチャントスキル。

カリスマ:B
 軍団を指揮する天性の才能。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。

【宝具】
『震撼すべき涜神の門(アルクス・ティティ)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:10~20 最大捕捉:100人
 ドミティアヌス帝が建造したユダヤ戦争の顕彰碑。
 ティトゥスの偉業を讃え彼女を神格化するものとしてセイバーの宝具となった。
 凱旋門とは言うものの、実際の用途は門というよりモニュメントである。
 エルサレム陥落と第二神殿破壊のシンボル。
 魔力によって再現され、土地のあらゆる防御を粉砕して再建造された一帯から魔力を奪う。
 また民族的憎悪を集め、ティトゥスの“魔王”ぶりを強化(助長)する
 アンテナとしても機能する。
 ディアスポラの象徴となったこの凱旋門を潜ることはラビが禁じており、
 イスラエルが建国されるまで多くのユダヤ人がこのアーチの下を歩くのを拒否した。
 揃って「新しいネロ」と呼ばれた姉妹皇帝が織りなす、
 支配者の栄華と被征服者の屈辱そのものの
 “ローマ帝国”の宝具。

【Weapon】
『白銀の剣』
 清廉な皇帝としての名剣。
 宝具発動中は黒に染まり魔王の剣としての機能を帯びるとか。

【解説】
 ウェスパシアヌス帝の息子、皇帝ティトゥス。
 ユダヤ戦争を終結させ凱旋、父の死後ローマ皇帝に即位し善政を敷いたが僅か2年の在位で崩御した。
 即位前は冷酷・放埒・好色の評判があり、「第二のネロ」とまで言われていたが、
 権力の座に就くとすぐさま持ち前の美徳を発揮してこの評判を覆した。
 幼少期より文武に優れ、在位中は偽ネロを討ったりヴェスヴィオ火山禍の救援に尽力した。
 極めて人気の高い皇帝である一方、
 神殿を破壊されたユダヤ人の伝説においては魔王じみた描き方をされる。
 至聖所の契約の箱のヴェールに穴を開けたとか、
 同所で娼婦二人と交わったとか、トーラーを穢したとか言われる。
 アラビア語伝承では同じ神殿破壊者のネブカドネザル(またはニムロド)と混同され、
 鼻を蚋に刺されて死んだとも。

 第二のネロ、なので女性。
 ローマ市がユダヤ人からバビロンと呼ばれるようになるのは第二神殿の破壊以後のこと。
 そのため『ヨハネ黙示録』が使徒ヨハネの時代まで遡らないことがわかるのだがそれはともかく。
 淫蕩、ネロ、ローマ皇帝、燃える神殿、娼婦、バビロン辺りのキーワードに
 ティトゥスがユダヤの聖なる器をカゴに詰めて船に積んだという逸話を加え、
 黄金の杯と強引に結びつければ、"彼女"はネロ以上に大淫婦に繋が……厳しいか?

 外見は(アルトリアとは違う路線で)青いネロ。
 武芸の達人で人格に優れ教養人というネロを洗練させたような人物。
 魔王化するとノリノリでそれっぽいキャラを作ってくれる。

  • 最終更新:2017-04-29 21:04:48

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