ダレッド伯爵

【元ネタ】クトゥルフ神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ダレッド伯爵
【性別】男
【身長・体重】178cm・62kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E耐久D敏捷D魔力B+幸運E宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:B
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 “工房”の形成が可能。

道具作成:-
 宝具によるグール作成能力を得たため、通常の道具作成スキルは失われている。

【固有スキル】
精神汚染:C
 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を中確率でシャットアウトする。

魔術:B
 死体を媒体とした魔術の他、交霊術など習得。


【宝具】
『屍食教典儀(クルトゥ・デ・グール)』
ランク:B 種別:魔術宝具 レンジ:0~10 最大捕捉:500人
 ダレッド伯爵が自ら執筆した"生きている”魔道書。
 邪教に関する知識が書き込まれている。
 レンジ内に存在する人間を『屍食教典儀』が文字通り喰らい、その肉と生命力(魔力)を貯蔵する。
 喰らった人間の肉を元に特性グールを作り使役することが可能。
 これらのグールもまた『屍食教典儀』と同様の食人能力を持ち、その成果は『屍食教典儀』へと送られる。
 グールは最大で500体同時使役可能だが、材料となる人肉及び魔力は『屍食教典儀』内部に無限に貯蔵可能。
 
【解説】
 ダレッド伯爵はフランスの貴族であり、クトゥルフ神話に登場する人物。
 屍食教典儀を執筆した人物ではあるが、ダレットの称号を持つ貴族は複数存在し、
 誰が執筆したのかははっきりとはしていない。
 ダレッド伯爵の名前自体はクトゥルフ神話を体系化したオーガスト・ダーレスから取られており
 ダレッド伯爵自体彼の先祖であるという設定がなされている。
 屍食教典儀は邪教による人肉食、屍姦、交霊の儀式について詳細に綴られており
 また異界の邪神や食人鬼(グール)に関しても言及されているとされる。


  • 最終更新:2015-01-30 23:13:29

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