ダゴネット

【元ネタ】アーサー王伝説群「国王牧歌」「アーサー王の死」等
【CLASS】バーサーカー
【マスター】間桐慎二
【真名】ダゴネット
【性別】男
【身長・体重】178cm・70kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力E 幸運B 宝具E
【クラス別スキル】
狂化:E
 通常時は狂化の恩恵を受けない。
 その代わり、正常とは言い難いが平常な思考力を保つ。
 親しい人物がダメージを負うごとに幸運判定を行い、
 失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。

【固有スキル】
変装:D
 変装の技術。
 本来の姿を隠し、また本物を熟知しない人物なら騙せる程度に他人に成り済ませる。

仕切り直し:D
 戦闘から離脱する能力。

愚者の見識:A-
 相手の性格・属性を見抜く眼力。
 言葉による弁明、欺瞞を素通りして真実を射抜く。
 ただし機能していない時が多い。

【宝具】
『汝は諸人の尊崇に値せず(ワースレス・レピュテイション)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人
 対象を侮辱し、理性を失わせる。
 意志STに失敗したならその程度に応じて理性を失い、
 しかも狂化スキルのような能力増強を受けられない。
 効果は対象がダゴネットを一発殴るまで継続する。
 侮辱の言葉を聞いてくれない、会話しない相手には発動できない。
 また英雄の誇りを持ち合わせない一部の反英雄は判定にボーナスがある。

『誰の栄光のためでもなく(フォー・ノーワンズ・グローリー)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
 本来のステータスを隠蔽し、偽装する。
 マスターが一見して把握するステータスはランスロットのものとなる。
 ……それが自分のマスターであっても。
 実際の戦闘に及んだ瞬間にこの効果は消滅する。
 本物のランスロットやダゴネットを見知った人物には何の効果も無い。

【解説】
道化師ダゴネット卿。一応は円卓の騎士の一人。
王の寵愛を最も受けた宮廷道化師が、ガウェインの冗談によって円卓に席を得た者。

ランスロットに扮してコーンウォールのマーク王を追い回すなど、
他の騎士達に乗せられてアーサー王宮廷と不仲の相手をおちょくる役を務める事が度々あった。
馬上戦が苦手な事で知られる若き日のブルーノ卿に唯一馬上戦で敗北する、などと武芸は不得手。
彼自身は勇敢で優れた戦士だと思っており、そのように振る舞う。そのくせよく逃げる。
『棘の』ヘリオールに妻を殺されてから頭がおかしくなったのだ、と言われる。

【コメント】
円卓の騎士と言ってもカレは大して強くない。
ブリテン中を見渡しても、カレより弱い英霊なんて存在しない。
イエーイ、ヒーイズナンバーワン!
ついてるねマスター、これ以上の底はないぜ!

  • 最終更新:2013-04-10 15:51:10

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