ジョージ・リーヴス
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】ジョージ・リーヴス
【性別】男性
【身長・体重】188cm・89kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力A 耐久E 敏捷A 魔力E 幸運E 宝具D
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
単独行動:E
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクEならば、マスターを失っても数時間は現界可能。
【固有スキル】
無辜の怪物:A
スーパーマン。
生前のイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた俳優の姿。
彼が望まぬ能力を勝手に付加されてしまう。
この装備(スキル)は外せないが、宝具によって無理矢理外すという“荒業”が可能。
怪力:A
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
機関車よりも力が強く、河の流れを変え、鋼鉄を捻るくらいは朝飯前。
飛行:A
空を飛ぶ能力。
弾よりも速く、ビルディングなどはひとっ飛び。
【宝具】
『苦悩する俳優(スーサイド・スーパーマン)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
俳優ジョージ・リーヴスの死に関わり深いルガー銃。
「銃弾で死ぬはずのない」スーパーマンを殺した銃として、
“無敵殺し”、“不死殺し”の概念を有し、それらの逸話の持ち主に
それらの無敵性を無視したダメージを与える。
ただし、威力自体は銃弾の枠を飛び越えないので、
致命傷でなければサーヴァント相手には無力とさえ言える。
【解説】
アメリカ合衆国の俳優。
本名はジョージ・キーファー・ブリューワーで舞台俳優としてキャリアを開始し、
「風と共に去りぬ」のエキストラで映画デビュー。
戦時中は出兵し、50年代にスーパーマン役を演じて一躍スターダムにのし上がるが、
その役柄のあまりの巨大なイメージに押し潰されてスランプに。
放送終了から1年後、1959年に自宅で射殺死体となって発見された。
自殺説が濃厚とされるが、他殺説も未だ根強い。
なお、厳密に言えばスーパーマンを演じた最初の俳優ではない。
ステータスだけを見れば強そうに見えるが、実際には時代相応の強さである。
スーパーマンなのに異様に打たれ弱い。なぜなら銃弾で死んでいるから
当時の子供たちは「スーパーマンが銃弾で死ぬわけがない」と困惑したそうな。
↓参照
ttps://www.youtube.com/watch?v=QwCyAJXca5k
- 最終更新:2018-04-06 10:18:39