ジニフェル

【元ネタ】戯曲『円卓の騎士』
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ジニフェル
【性別】化けた対象による
【身長・体重】化けた対象による
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力- 耐久- 敏捷- 魔力- 幸運- 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:E
 サーヴァントとしての気配を絶つ。
 背後から相手を驚かす事(だけ)に適している。

【固有スキル】
人間観察:C
 人々を観察し、理解する技術。
 人々の生活や好みを把握して相応しい堕落享楽を提供し、真実の辛苦を忘れさせる。
 ……化けた対象を模倣する為には使われない。真面目に真似る気が無いのである。

魔術:B
 オーソドックスな魔術を習得。
 魅了、幻術に優れる。

【宝具】
『何者にも非ず(ウーティス)』
ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
 本来の姿を見失い、他者の姿しかとる事のできない悪魔の変容能力。
 外見と共に、人格に依存しないスキルと基本能力値をAランクまで写し取る。
 Aランクを上回る能力については不完全な模倣が可能だが、
 人格に依存する能力は真似事さえも放棄される。

【Weapon】
『転輪する勝利のような剣』
 ゴーヴァン卿に化けている間に携えていた剣。
 かつてアーサー王が手にしたエクスカリバーの贋作と同程度の完成度を誇る。
 つまり外見以外は話にならない劣悪なパチモンである。

【解説】
 ジャン・コクトーの戯曲『円卓の騎士』の主要人物ジニフェル。
 メルラン(マーリン)の召使いとして働かされているうら若い悪魔。
 他の人間に化けている時はその者(本物)と同じ役者が違う演技で彼を演じるのだが、
 「二度と自分本来の姿に戻れない」とされる彼に独自の役者が配される事は無い。

 メルランは何者にでも化けられるジニフェルの力と自分自身の力とを用いて、
 アルチュス(アーサー)王と彼の城を本来の在り様、真実、騎士道から遠ざけ堕落させる。
 ジニフェルは様々な人々、主にゴーヴァン(ガウェイン、本物は幽閉中)に化け、
 魔術も駆使してアルチュス王の心を捉えては現実を直視させないままに置いていた。

 この上なく清らかな騎士ガラード(ギャラハッド)の到来によりメルランの影響は除かれ、
 本物のゴーヴァンも解放されてジニフェルは主人共々アルチュスの城から追い出されてしまう。
 しかしメルランの“現実を華やかに飾り立てる毒”を除かれたありのままの真実は、
 同時に王妃とランスロの不義を暴き立て、二人を死に追いやる事となったのであった。

  • 最終更新:2016-08-01 23:34:23

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