シルヴェステル2世

【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】シルヴェステル2世
【性別】男性
【身長・体重】175cm・56kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:-
 竜種に騎乗する能力の代償に通常の騎乗スキルは失われている。

【固有スキル】
無辜の怪物:B-
 千年紀の魔術師教皇。
 本人の意志や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す。
 悪魔との契約を示す不名誉烙印によって祝福から遠ざけられている。
 ただし伝説が本の形に具現しているため
 その本が破壊されればこの能力(呪い)は失われるという。

道具作成:B
 魔力を帯びた器具を作成できる。
 あらゆる問いに是非で答える人頭型デバイスを作成可能。
 ちなみに中世の文献に散見されるこの礼装はオーディン神に由来するもので、
 現在の魔術師に完全なものは作れない。

使い魔(悪魔):A+
 女悪魔メリディアーナと契約している。
 代償は"精力"。恩恵は"叡智"。戦力評価は"竜種相応"。契約解除は不可能。

【宝具】
『碩学魔道(アラビアン・ウィズダム)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:一人
 師から盗んだアラビア語の魔術書にして、教皇を契約者たらしめる伝説の具現。
 いわば物質化した"無辜の怪物"。
 持ち主の所作を魔術に変換する、世界に対する一種のフィルター。
 罵倒は呪詛へ、視線は邪視に変わり、命令は元素を動かし、天を仰げば星を占う。
 洗礼詠唱などの秘跡行使のみがフィルターにかからない。

『彼方来たる教皇の魔(ドレイク・オブ・シルベスター)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:20~40 最大捕捉:300人
 シルヴェステル2世の切り札である、魔竜メリディアーナによるドラゴンダイブ。
 悪魔イコール竜の理論に基づく竜種召喚物理攻撃。
 なおメリディアーナとは伝説において若き日の教皇と懇ろになったというサキュバスの名前。
 一説によればシルヴェステルは庭で竜を飼っていたというが、
 その正体は――

『不発に終われる黙示録(ミレニアム)』
ランク:C 種別:対宝具宝具 レンジ:1 最大捕捉:ひとつ
 教皇紋章入りの懐中金時計。接触した宝具の時間を停止させる。
 時間が止まった宝具は破壊不能になるが、魔力を流し込めない為能力を封印される。

【Weapon】
『魔竜メリディアーナ』
 普段は妖艶な美少女の姿を取る漆黒のドラゴン、あるいは悪魔。
 首輪を嵌められるのがお好き。
 主を誘惑するたび孫をあやすように扱われている。
 "無辜の怪物"に由来する使い魔なので、魔術書が消えると一緒に消滅してしまう。

【解説】
 悪魔との契約が噂された教皇。
 アラビアの学術とスコラ哲学に学んだ碩学の人。
 オットー3世の援助を受け、身分確かならぬ生まれながらカトリックの最高位に君臨した。
 最初のフランス人教皇で、史実的には聖職売買や司祭の結婚を批判し改革を進めた才人である。
 その高すぎる学識と出世へのやっかみから魔術師だったと噂された。
 スペインでアラブ人の魔術師に教えを請うたとされるが、それらの伝説に史実性はない。
 いわば優秀すぎて不遇を買った人物といえる。
 俗名はフランス語でジェルベール。ラテン語読みでゲルベルトゥスという。
 オーリヤックで学び育ち、ランスで高等教育を修めた10世紀を代表する哲学者の一人。
 1648年、聖堂改修の折シルヴェステル2世の棺が開けられた。
 伝説によれば改悛して死刑執行人に切り刻ませた、または悪魔に引きちぎられたはずのその体は、
 しかし法衣に包まれた完全な形を晒したという。

  • 最終更新:2016-02-11 19:33:34

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