シュドナイ

【元ネタ】灼眼のシャナ
【クラス】ランサー
【マスター】祭礼の蛇
【真名】シュドナイ
【性別】男性
【身長・体重】自由自在
【属性】秩序・中立
【ステータス】筋力:A 耐久:A++ 敏捷:B 魔力:A 幸運:C 宝具:A
【クラス別スキル】
対魔力:B 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても傷つけるのは難しい。

【固有スキル】
自在法:A
“存在の力(魔力)”を操ることで、この世では起こり得ない不思議を現出させる術とそれに付随する紋様。
自在法はこの世の“存在の力”の流れに直接干渉するため、“存在の力”を感知できる者は発動時の違和感を察知することが出来る。
効果の大きい自在法ほど生じる違和感も大きく、“存在の力”を察知できない人間の感覚にも影響を与える場合がある。
多数ある基礎的な術や皆が共通して使う自在法と術者独自の性質に基づいて発動する固有の術が存在する。
眷属:A++
創造神の眷属たる“徒”に備わるスキル。死亡しても完全に消滅するわけではなく、創造神とともに眠りにつき、創造神の目覚めの先触れとして新たに新生することが出来る。
カリスマ:B
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。生前は王として君臨した三者は高レベル。
稀有な才能だが、稀に、持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。Bランクであれば国を率いるに十分な度量。
変化:A
戦闘状況により自身の姿かたちを自由自在に変えることが出来る。

【宝具】
神鉄如意:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大補足1~100
[仮装舞踏会]が所有していた、『将軍』“千変”シュドナイ専用の剛槍型宝具。
シュドナイの長身を二周り上回るほどの長さと、長大な穂先を持つ鈍色の剛槍で、普段は『星黎殿』に置かれた大竈型宝具『ゲーヒンノム』に収容されているが『大命』の遂行時においてのみ、その使用が許されていた。
“祭礼の蛇”による特別製の宝具であり、シュドナイが望まない限り折れも曲がりもせず、使い手の体形変化に応じて、大きさや形を変える能力を持つ。一度変形・巨大化させれば、手を離しても形状は維持される。

【解説】
“紅世の王”。真名は“千変”(せんぺん)。炎は濁った紫色。かつての中国での通称は蚩尤。
[仮装舞踏会]で『三柱臣』の一角たる『将軍』の立場にある、最強とされる強大極まる“紅世の王”。
創造神“祭礼の蛇”の眷属として作られた特殊な“徒”であり、主や仲間たちの護衛役としての役割を持つ。その役割ゆえに、「他者を守る」という“徒”としては特殊な欲求を持っており、性格は豪胆で、部下にも寛大で友人も多い。
通常の状態でも圧倒的な戦闘力を誇るが、『神鉄如意』を使用した際の戦闘力はさらに凄まじく、異常なほど高い耐久力も持ちあわせており、並のサーヴァントでは傷一つ付けることすらままならないほど。
聖杯に託す望みは、主の悲願たる“大命”を成すこと。

  • 最終更新:2017-09-23 14:03:02

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