シェゾ・ウィヴィイ

【元ネタ】魔導物語
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】シェゾ・ウィヴィイ
【性別】男
【身長・体重】178cm・68kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運E 宝具B+
【クラス別スキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:-
 騎乗エピソードが存在しない
【固有スキル】
魔術:A
 回復、強化、各種攻撃呪文等など
 数多くの魔術を自在に使いこなせる

高速詠唱:A
 魔術の詠唱を高速化するスキル
 中級の魔術なら詠唱の必要すらないとは本人の弁

吸収:B
 相手に手を翳すだけで相手の魔力を全て吸い尽くしてしまう
 しかし、相手もある程度その場に留まっていることが条件

不死:C
 首を切り落とされ頭だけになって尚も戦える程の不死性
 さすがに首まで消滅すると死んでしまう

【宝具】
『ダークネスソード(闇の剣)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1
 ラーナの遺跡に封印されていた意思を持った剣
 自らシェゾの力を試し、その力を認めを己の主とした
 「闇の剣よ!」と呼びかけると柄が蔦のように伸び、剣身が黒く禍々しくなる真の姿へと変わり、
 「切り裂け!」の掛け声で巨大な闇の衝撃波を飛ばす

『天使の羽を折る(アレイアード)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:5~50 最大捕捉:3
 闇の魔導師の宿命と共に受け継いだ古代呪文
 闇のエネルギーを手のひらに集め、それを相手にぶつけることで対象を消滅させる
 人智を超えた神に匹敵する魔神を討ち滅ぼす力を秘めていると言われてるがこのシェゾはその領域には至っていない

『アレイアードスペシャル』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1
 シェゾ自身が編み出したアレイアードと剣技の合わせ技
 シェゾが使える技の中で最大の威力を誇る切り札
 より闇のエネルギーを圧縮したアレイアードをぶつけ拘束し、その力で敵を圧壊させる
 それでも尚耐えられる相手に対しては、自身の高速の剣技で闇の力ごと相手が死ぬまで切り刻む
 
【Weapon】
「魔導杖」
幾つかの文献で杖を掲げた姿が描かれていた事から充てがわれた武器
魔力の消費節約と魔術の威力向上効果がある
【解説】
 魔導物語に登場する闇の魔導師
 数多くの魔術を操る悪の魔導師であると同時に優れた剣士でもある
 少年期にラーナ遺跡という場所で上述の闇の剣の主となり、
 先代の闇の魔導師であるルーン・ロードから自身の名前が「神を穢す華やかなる者」という意味を持ち闇の魔導師となるために生まれてきた事を知る
 一度はその宿命を否定し、ルーン・ロードと戦い勝利を収めたが、その後何故か逆に自身の運命を受け入れ闇の魔導師となることを決意する
 (ちなみに闇の魔導の宿命や存在意義に関しては諸説あるが、一種の必要悪的な存在であるとされる説が強い)

 闇の魔導師としての宿命故か、生まれついた時から善よりも悪を好み力に対する執着が強い
 が、元より魔導に関する高い才能を持っていたためか努力を嫌い、他の魔導師から魔力を奪うことで力を付けてきた
 余談だがその他者の力のみを追い求める姿勢と本人の言葉足らずが相まって関わった人々からは「変態」のレッテルを張られている

 上記の通り紛うことなき悪人ではあるのだが、受けた借りや義理はしっかり返し、深く関わった人間には情を見せるなど、
 いまいち悪人になりきれていない事も多々ある
 本来ならキャスターとしての適性が最も高いのだが、
 プライドが高いナルシストの負けず嫌いで罠や絡め手よりも正面から実力で相手を叩きのめすことを好むという、
 多くの伝承で語られる彼の性格があまりにもキャスターに不向きであるため、あえてセイバーとして召喚された
 その為に彼の性格や能力は剣士としての性質が最も大きいある物語(真・魔導物語)が強く反映されている


余談
真・魔導物語のシェゾがベースですがその他の魔導物語シリーズからもあれこれ継ぎ足してる部分が幾つかあります

  • 最終更新:2016-02-13 18:20:47

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