サグラムア・ル・デジルース

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】サグラムア・ル・デジルース
【性別】男
【身長・体重】188cm・87kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力B(A) 耐久B(A) 敏捷C(B) 魔力E 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:-
 狂化に類似した宝具能力を持つ代償として、通常の狂化スキルは失われている。

【固有スキル】
無辜の風穴:E
 『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』から生まれたイメージによって、
 過去や在り方をねじ曲げられた鎖帷子の穴。
 彼がバーサーカーでなかったならば、
 本人のあずかり知らぬこの穴について質問するといたく機嫌を損ねることとなる。
 ちなみに、この装備(スキル)は外せない。

カリスマ:D(-)
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 ビザンティン帝国の後継者として育てられていた少年時代の痕跡。
 ただしバーサーカー時は失われている

【宝具】
『若き屍(Morte Jeune)』
ランク:B 種別:対人 レンジ:- 最大捕捉:一人
 使用中は魔力・幸運を除く能力が一ランクアップし、
 加えて『戦闘続行:A』『対魔力:B』の効果を得る。
 ただしこの際、武技こそ失わないものの理性を『狂化:C』と同程度失う。
 またこの宝具を用いて戦闘を行った場合、
 戦闘終了時にその時点の貯蔵魔力を五割消費する。
 バーサーカークラスで召喚された場合、この宝具をオフすることはできない。

【Weapon】
 無銘の長剣と穴あき鎖帷子。

【解説】
 ハンガリー王の子、コンスタンティノープルのハドリアヌス帝の孫。
 実父を亡くし、十五歳の時に再婚する母とともにブリテンへ渡る。
 ドーヴァーに到着した直後にサクソン人のオリエル王が率いる軍と遭遇し、
 ガウェイン兄弟とともにこれを撃退した。その後はアーサー王宮廷に仕え、
 カムランでモードレッドと戦い戦死するまで円卓の一員として活躍した。

 戦場においては勇猛果敢、留まるところを知らない人物。
 しかし激昂する性質があり、また戦闘後にはいつも頭痛と飢餓感に襲われ倒れていた。
 そんな彼に毎度おなじみケイ卿がつけた仇名は『若き屍(Morte Jeune)』であった

  • 最終更新:2013-01-14 01:42:09

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