キュクレウス
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】キュクレウス
【性別】男
【身長・体重】210cm・130kg
【属性】中立・狂
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷A 魔力B 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
狂化:C
魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップさせるが、
言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
【固有スキル】
神性:A+
半神であるサラミスと海神ポセイドンの子。
死後神格化され奉られているキュクレウスは最高の神霊適正を持つ。
Aランク以下の海神、河神、水神系統の英霊に対して絶大なる防御力を誇る。
大地の子:C
大地から産まれたとされるキュクレウスに掛けられた祝福(のろい)
キュクレウスの身体及び武具が大地と接触している限り全てのST判定において成功率が上昇する。
陣地作成:-
自らに有利な陣地を作り上げる。
狂化のためこのスキルは消失している。
【宝具】
『母島守護する大蛇(オピス・ティス・サラミース)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
下半身が蛇となっているキュクレウスの身体。
キュクレウスの残HPが50%を切ると発動、キュクレウスは巨大な大蛇と化し絶大なる戦闘力を得る。
HP全回復&状態異常治療し、狂化のスキルがA+へとランクアップする。
この姿のキュクレウスは神獣クラスの幻想種としても扱われ、竜の属性も持つ。
【Weapon】
【解説】
河神アソポスの娘サラミスと海神ポセイドンの子。もしくは大地から生まれたされる。
母の名を冠したサラミス島に巣くう大蛇を退治しサラミス島の初代王となった。
男子に恵まれなかったキュクレウスは亡命してきたテラモーンに王位を譲り亡くなった。
死後、サラミス島の他にもアテナイにも信仰され、紀元前6世紀ごろに活躍したギリシャ七賢者の一人ソロンは
アテナイとメガロ間のサラミス島所有に関する度々の争いの際、キュクレウスに犠牲を捧げ、サラミス島を占有ことに成功する。
また紀元前4世紀に開戦されたサラミス海戦において大蛇と化したキュクレウスが現れたと伝えられている。
- 最終更新:2011-12-13 19:03:02