キマイラ

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【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】モンスター
【マスター】
【真名】キマイラ
【性別】雌
【身長・体重】15m・30t
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】
怪力:A
 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
 使用する事で筋力をワンランク向上させる。
 Aランクならば戦闘中はほぼ常時発動している。

【固有スキル】
異形:C+
 獅子の頭、山羊の胴体、蛇の尾を持つ。
 時間経過と共にその姿はさらに禍々しい物へと変容していく。

火山の化身:A
 キマイラはリュキアの火山を魔獣化させた存在だと考えられている。
 火属性による攻撃を受け付けない。

【宝具】
『地覆う炎波(リュキア・ウルカヌス)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:500人
 キマイラの口から発せられる炎と溶岩のブレス。
 その威力、攻撃範囲はまさに火山の噴火と等しい。

『胎動する合成獣(キメリカル・キメラ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 合成獣と呼ばれるキマイラの身体。
 後世に後付された様々な身体特徴を時間経過と共に兼ね備えることができる。
 得られる主な部位は人間の顔、竜種の首、蝙蝠の翼など。

【解説】
 キマイラはギリシャ神話に登場する魔獣。エキドナとテュポーンの娘。
 カーリア領主アミソーダロス王に飼われていたが、ペガサスに乗る英雄ベレロフォンに
 火を吐く寸前、鉛の槍を口に突っ込まれて窒息死し退治されることとなる。
 元々はリュキアで崇められていた聖獣であり、その姿はリュキア火山に生息する3つの
 動物の姿を合わせたものだと言われている。

  • 最終更新:2012-04-11 07:16:09

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