カール十二世

【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】カール十二世
【性別】男性
【身長・体重】191cm・81kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具D
【クラス別スキル】
単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

【固有スキル】
狩猟:B
 狩人としての技能。
 獣の姿をしているものとの戦闘の際、相手には不利な補正を、自分には有利な補正を与える。
 アーチャーは11歳で熊を射殺し、父王を大いに喜ばせた。

蛮勇:B
 後先を省みない攻撃性。
 同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを向上させるが、
 視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。

カリスマ:C
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 大国の王ではあるが、あまりにも軍人たり過ぎたために普通の王よりもランクは低い。

【宝具】
『流星のごとき彼の王の生き様(ミアトロール)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:10人
 “北方の流星王”とまで称された、愚直なまでに“軍人”であったアーチャーの生涯を象徴する宝具。
 アーチャー自身のHPを削り、対象に向けて特攻する。
 耐久値がB未満の場合は、その耐久値を無視して固定ダメージを与え、
 B以上であっても、その耐久値を半分の数値として扱う。
 アーチャー自身のHPを糧に特攻するのは、カール十二世の生涯が“刹那的”であったためと言えるだろう。

【Weapon】
『無銘・猟銃』
『無銘・サーベル』

【解説】
 スウェーデンはプファルツ王朝の国王で、ロシアの大帝ピョートル一世のよきライバル。
 北方のアレクサンドロス、軍人王など様々な異名で知られる。
 中でも、日本においては“北方の流星王”とも称され、高い人気を誇っている。
 『戦争論』の著者、カール・フォン・クラウゼヴィッツは、
 「アジアに生まれていればアレクサンドロスのごとく無双できてた」と賞賛している。

  • 最終更新:2012-08-26 00:25:09

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