オットー・フォン・ビスマルク

【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】遠坂凛
【真名】オットー・フォン・ビスマルク
【性別】男性
【身長・体重】190cm・123kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C+ 敏捷D 魔力E+ 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:E
 魔術に対する守り。
 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

【固有スキル】
カリスマ:B-
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の首相としてはB-ランクで十分と言える。

騎乗:C
 騎乗の才能。
 馬であれば人並み以上に乗りこなせる。

狩猟:B+
 狩人としての技能。
 獣の姿をしているものとの戦闘の際、相手には不利な補正を、自分には有利な補正を与える。
 アーチャーはロシア大使時代にクマ狩りにはまり、大きなクマを仕留めてロシア人を驚かせたという。

暗殺回避:B+
 自身に対する暗殺を中確率で回避する。
 また、アサシンのサーヴァントと対峙した際、アサシンの一部ステータスを1ランクダウンさせる。

情報操作:B+
 元ある情報を別のものに改竄する能力。
 アーチャーは悪意の無い情報を悪意あるものに改竄し伝えることで、双方の関係を悪化させることに長けている。

体調不良:-(B+)
 たびたび体調不良が起こる。
 肉体や精神に悪影響が出るほか、一部ステータスが1ランクダウンしてしまう。
 下手をすると歩くどころか立つことすらままならなくなる。

暴飲暴食:A-
 恐ろしいほど食欲旺盛で大酒豪。
 好きな食べ物(卵など)や好きな酒(ドイツワインのシュタインベルガーなど)を大量に摂取することで魔力を回復することができる。
 しかし続けてやり過ぎてしまうと、スキル『体調不良』が発動してしまう。

不眠症:B
 本来サーヴァントは眠る必要がなく、不眠でも影響はほとんどない。
 しかしアーチャーの場合、眠らなくていいのではなく『眠れない』。
 生前不眠症だったため、寝ないとスキル『体調不良』の発動確率が上昇しまう。
 なんとか眠るためには、睡眠薬を服用する、魔術を使う、ホットミルクを飲むなど、様々な方法をやってみるしかない。

虫歯:B
 ただの虫歯。
 常に痛むが、唐突に痛みが増す時があり、生活に支障が出てしまう。
 歯医者の治療でこのスキルは消滅するのだが、アーチャーは歯医者が大嫌い。
 アーチャー曰く、「歯医者はみな卑怯者で、患者をいじめるのだ。」とのこと。
 子供か。

鉄血演説:EX-
 『現下の大問題の解決は、鉄と血によってなされるのです。』

 アーチャーの伝説の中で最も有名であろう『あの』演説の再現。
 何か重大な問題が発生し、アーチャーが『鉄(軍備、兵器)と血(戦争、犠牲)による解決』を主張した場合、このスキルは発動する。
 アーチャーの思想に同意した仲間、同意して仲間になった者は攻撃に関するスキルのランクが全て1ランクアップする。
 勿論、同意しない者に恩恵は与えられない。
 しかし、下手すると思想に反対した仲間が敵になってしまう可能性もあるので、注意が必要である。

【宝具】
『這い寄れ血潮、撃ち放て鋼鉄(ブルッツ・オンズ・アイズン・プロイセン)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~999 最大捕捉:25万人
 ビスマルクが開戦の原因を作った普仏戦争で敵国フランス軍を打ち破った、自国プロイセン軍を再現した宝具。
 プロイセン軍の将軍モルトケと彼の率いる最大50万人のプロイセン軍をサーヴァントとして召喚する。
 モルトケは宝具として召喚されたため多少弱体化はしているがステータスは充分に高い。
 常備兵のステータスはほぼDランク、大多数を占める徴兵のステータスはほぼE+ランクである。
 彼らは、匍匐の状態だと銃撃を中確率で回避できるスキル『弾丸回避(匍匐)』を所持している。
 また、この軍隊は『サーベル』『ドライゼ銃』を装備し、数々の『クルップC-64野砲』『騎兵用の馬』を所持している。
 ドライゼ銃は射程550m、匍匐した状態でも迅速に再装填が可能なため、スキル『弾丸回避(匍匐)』を最大限に活用できる。
 クルップC-64野砲は後装式で射程4500mと非常に長く、発射速度も猛烈なものである。
 将軍のみ、兵士複数人、兵器のみ等、軍隊の一部のみ召喚することも可能。
 最大の特徴として鉄血宰相ことビスマルクが召喚した影響で、周辺に流れた血、砕けた鉄を吸収し、強化する能力を所持している。
 血を吸収することで兵士の身体能力が強化され、鉄を吸収することで兵器が強化される。

【Weapon】
『サーベル』
プロイセン軍の兵士が所持しているものとほぼ同一。

『ドライゼ銃』
プロイセン軍の兵士が所持しているものとほぼ同一だが、威力はこちらが僅かに高い。

『猟銃』
コレの使用時のみ、狩猟スキルのランクがAに上昇する。
獣が相手の場合は断然こっち。

【解説】
『鉄血宰相』の異名を持つ、プロイセン王国及びドイツ帝国の首相。
1815年にプロイセン王国東部のシェーンハウゼンにユンカー(ドイツの地主貴族)の息子として生まれる。
代議士・外交官を経て、1862年にプロイセン国王ヴィルヘルム1世からプロイセン首相に任命され、軍制改革を断行してドイツ統一戦争に乗り出した。
1862年9月30日に衆議院予算委員会で行った通称『鉄血演説』は多くの自由主義者から批判を買ったが、同時に『鉄血宰相』の異名を得た。
その後、対デンマーク戦争、普墺戦争、普仏戦争を起こし、全ての戦争に勝利。
ドイツを統一し『ドイツ帝国』を作り上げ、ドイツ帝国首相となった。
統一後はフランスの復讐を避けるため『ビスマルク体制』を築き、フランスを孤立させヨーロッパの平和を維持してきた。
しかし皇帝ヴィルヘルム1世が死去し、次に皇帝に即位したフリードリヒ3世は病で治世わずか99日で死去、その後ヴィルヘルム2世が皇帝として即位したが、彼はかなりの野心家で戦争を好み、戦争を避けていたビスマルクと馬が合わなかった。
そして1890年3月18日、ビスマルクは皇帝に辞表を出し、自ら首相の座を降りた。
辞任後は隠遁生活をしていたが、1894年11月27日、妻ヨハナが死去し、ショックのためか元々病気がちだった彼の身体は更に衰弱していった。
1898年7月31日、死去。
様々な病気や障害で、身体はボロボロだった。

サーヴァントとして現界してからは、生前の様に飲んでは食べ、たまに体調を崩し、必要な時はしっかりサーヴァントとして働き、必要な場合は仲間も裏切る。
しかし、生前の記憶からか、自分から進んで戦うことは少ない。
暇な時はモルトケを召喚し愚痴ったりしているが、無口なモルトケは大抵聞き流している。

聖杯への願いは『妻ヨハナにまた会うこと』。
1847年7月に結婚してから、彼女はビスマルクにとって心の支えだった。
ヨハナが死んだ時も、ビスマルクは彼女の傍らで子供の様に泣き崩れた。
彼の最期の言葉も『私のヨハナにまた会えますように』だった。

【コメント】
ぐだぐだ稚拙な長文で申し訳ありません。
絶対投稿されているだろうと思っていたビスマルクをwikiで検索しても出てこなくて意外だったので投稿しました。
この宝具ならモルトケ将軍でいいんじゃない?と思うかもしれませんが、そうするとビスマルクがキャスターとして召喚されて、ただ演説するだけのそこまで強くないサーヴァントになってしまうので・・・。

  • 最終更新:2016-02-13 18:24:50

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