ウード
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
【真名】ウード
【性別】男性
【身長・体重】179cm・80kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
【固有スキル】
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
守護騎士:C
他者を守る時、一時的に防御力を上昇させる。
ゴズラン司教らと共にノルマンヴァイキングの侵略からパリを護り続けた武勇者。
【宝具】
『包囲打ち砕く賊拔の弓群(サブジュゲイション・オブ・パリス)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:10~40 最大捕捉:300人
引いた弓の数だけヴァイキングを討ったとされるアーチャーの武勇。
武勇の結晶が弓矢の形状を成している概念武装であり、
一射で数百の矢となって降り注ぐ軍伐の弓群。
手数が多いからと言って“下手な鉄砲数撃ちゃ当たる”ではなく、
一矢一矢が、アーチャーが全力で射る命中精度を発揮する。
【Weapon】
『無銘・剣』
【解説】
ロベール家から初めて、西フランク王国の王位に就いた賊伐王ウード。
父王ロベール・ル・フォールをヴァイキングとの戦いで亡くし、
カロリング朝のシャルル禿頭王のネウストリア所領の相続を妨害。
20年後にパリに再来したノルマン・ヴァイキングとの戦いでは、
先陣を切ってヴァイキングと戦い、パリの防衛に努め、救世主と謳われた。
禿頭王が廃位した翌年に西フランク王の座に就いた。
- 最終更新:2013-05-25 13:03:01